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前記事への追加説明として・・・ (再掲載3)

2023年12月02日 | スピーカーの事

前記事では、背景をまったく

かいておりませんでしたが

却って、これが、誤解を生んでいるかと思いますので

追加記事です。

オーナー様が真空管アンプに惚れ込むには惚れ込むわけがあり

通常、そこらにある真空管アンプと比べて物をいっているわけではなく

真空管アンプの神髄まで到達していると思います。

ですから、

その人に

「真空管アンプは機器の性能が出ていないのをごまかしてしまう」

などという言い方は

まったく、けしくりからんというか

盲 蛇に怖じずというか

相手のすごさをわかっておらず吠え付いているかの如くなのですねwww

その一端として、

真空管アンプについてのメールからすこし抜粋します。

*********

真空管の845のこと覚えてますか?あれは真空管の化け物

ヒータだけで1本40Wも食ってます。電球の40Wです。PPで4本!

それだけで暖かい・・・WEの300Bが6Wのヒータですから・・・いかに巨大か・・・

だから**宅では120Wの電球を暖めてヒーターにプレートに800Vも

高電圧かけて鳴らしているわけ・・・巨大なダムに巨大なホースで

38㎝ダブルのSPを鳴らす・・・ぐらいですから・・・他の部分が吹っ飛ぶ

エンジンですから・・・1500CCや2000CCのエンジンではなくV12気筒の

6900CCみたいなことです。

**********

こういう真空管アンプを作ってしまえる方なのですから

(制作指導もされるわけです)

そりゃあ、真空管アンプの音作りは抵抗値なども良く考えて

素晴らしい音が出ていると思います。

その方相手にかみつきまくって

耳だけたよりの人間が

根拠や理論や電気知識などいっさいなく

物申すわけです。

そんな代理の荒唐無稽にも思える話を聞く耳をもってらっしゃる。

検討してみようという気持ちになる。

そこが素晴らしいわけです。

そこがわからないと

前記事のところの

********

思い込みや学習によって、好みも、耳も変化してしまい。日々打ち込まれていくということで

脳が飽和する恐ろしさも感じます。・・・・・本当に良いか悪いか・・・気分や体調によって

思い込みが変わるのも恐ろしい・・・・

 

>真空管アンプではどうしても、響きの良さできかせてしまい

まったくその通り・・・

**********

という部分がいかに真摯に音を追及しようとしているか

見えてこないわけです。

どうせ、しょぼい真空管アンプとひきくらべて

気が付かなかったといってるだけだろうと思われると

この方の神髄がつたわらないとおもいますので

説明記事としましたが

抜粋したメールの一部だけで

どんな真空管アンプを作り出す方か

理解いただけるのかどうかもわかっていない代理ですので

(実際に作っていくという技術面で)

的確な抜粋だったかわかりませんが

惚れ込むだけの音を作っているというのは

まちがいないことです。

 



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