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ネットワークを充実するか、容積を増やすか(択一の場合www)2020-01-09

2023年12月02日 | スピーカーの事

いくら良いSPをもっていても、

ネットワーク次第ということがある。

1に容量と㏈ということになるが

市販のネットワークのほとんどが

低域補完を行えていない。

以前のネットワークでは流石にジェフローランドのパワーアンプだったか

クレルのものだったか忘れたが

低域の低域がオーバーフローしてしまった。

このため、容積を変えようと画策した高橋だったが

先にネットワーク(元からいうと3台目)を作った。

まず、SPからの音がますます低域にシフトした。

このおかげで、音成分がさらに裾野の広い低域にささえられていて

こくがある。

容量をなんとかできない人にとっては、朗報なのであろう。

代理もびっくり!!

と、いうのも、

容量の大事さをみせつけられていたから。

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3ヶ月前よりスピーカーの変更を計画し今まで使っていた250Lのインピーダンスポートのエンクロージャーを今回800Lのインピーダンスポートのエンクロージャーに変更しました。 
変更の理由は過去のシステムでCDプレーヤーはVRDS-10を使っていたがこれをYBAインテグラやLINN KARIKにすると250Lのエンクロージャーではボリュームを上げると早い段階で低域での音の巻き込みが発生し素直に音が前に出てこない事によるものです。 
YBAやLINNはハイエンド機だけに出力される情報量が多くこの事により低域の許容範囲を超えた音が出てきたと考えられます。 
K氏は過去にエレボイ205-8A・フォステックスFE208EΣ・コーラル12L-1等のエンクロージャーの作成経験及び、所有しているA7ボイスオブシアターのエンクロージャーを考慮に入れて今回の800Lエンクロージャー作成を計画しこの度はれて完成にこぎつける事ができたそうです。 
音はどうかと申しますと問題の低域の巻き込みが解消され綺麗に伸びてくる低域の振動を肌で感じることができます。 
驚いた事に中高音域も低域に引っ張られるように伸び伸びと音が出る様になっており、以前の250Lの低域のモヤモヤの解消と中高音のプラスアルファでエンクロージャーの変更は大成功とご満悦のK氏でした。 
今回のエンクロージャーの変更で判ったことは一般に416は低音が出ないと言われる事が多いようですが実際はエンクロージャーの容量不足が416の能力をスポイルしていた事です。 
自宅ではアルテック620タイプを使っているので 
場所さえ許すならこの800Lのエンクロージャーを置きたいですね。現実は不可能ですが。

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とは、いうものの

当方の商売柄、

ものすごく良いSPでCDPの音を聴いてしまったら

ある意味、CDPの音質の不足部分が見えなくなってしまうということが考えられます。

お客様に返却して、通常度のSPできいたら、

なんか、へん?という事だって起こりかねないわけです。

CDPの音質を良くするという意味では、率直なアンプと率直なSPで

CDPの音質のジャッジをする必要があります。

ですので、

「場所さえ許すならこの800Lのエンクロージャーを置きたいですね。現実は不可能ですが。」

と、いうのは、

620Aを片付けて800Lにするという意味では無いので

620Aと800L両方を置くということになるのでは?

無理だねwww

大きい家をたてるか、

庭をつぶして、作業場を拡張?

ああ~あ。

昼っぱらから、白日夢という初夢???



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