5000年前から「ソルフェジオ周波数」を駆使していたかもしれない古代人:イタリアのハル・サフリエニ地下墳墓で見出された正確な周波数の共鳴が鳴り響く完璧な設計の部屋
http://oka-jp.seesaa.net/article/400928072.html
IN DEEPさんの記事なのですが、この方は
記事の転載・引用について
In Deep の記事の転載は基本的にすべてOKです。ただ、転載の際にはその記事へのリンクをしていただけると大変に助かります。よろしくお願いいたします。
と、ものすごく、太っ腹な方で、記事の内容も、洞察も掘り下げも考察も
呻らされるものがあって、ちょくちょくよみにいくのですが、今回、下の記事がきになってしまいました。
ソルフェジオ周波数 528Hz に石灰化した松果体を正常に戻す可能性がある? あるいはそこから導かれる「隠されたマルコによる福音書」の記述にも励まされ
http://oka-jp.seesaa.net/article/413655086.html
以前、ヘミシンク効果ということで記事を転用させてもらったサイトがあったのですが
以前にも書いた施設に良いシステムを導入しているある方の思いというものが、
音楽による療法を計算して設置しているのでなく、
音を楽しんでほしい。自分が聞いた良い音を入所者の方も楽しんでほしい。というような
子供や恋人や・・その他もろもろが、愛する人に、たとえば、こんなおいしいもの、あの人にもたべさせてあげたい
こんなきれいな風景、あの人にもみせてあげたい。という、なんというんだろう・・純真な思いを行動に移しているようで
あるいは、本当はそんな音楽療法より、「愛ある思い」が、入所者の心を潤していくのではないのかな?
それが、ひいては「療法」「回復」につながっているのではないかなあとおもうわけです。
そして、なによりも、「良い音」をきかせてあげたい。と、いう思いからですから、システムも良い音がなるものをくみます。
だからこそ、高橋にオーバーホール・音質改善・・など、行い、良い機器の性能をもっとひきだして渡してくれと
何台もの依頼があったわけです。
こういうヘミシンク効果を狙ったものであったとしても、音自体が「良い」ものになっていない機器できいて
はたして、期待する効果があるのだろうか?十分な効果をひきだせるのだろうか?と代理は疑問を持ちます。
それは、通常に音楽をきいても、
あまり良くない機器できくと、耳に障るのにくらべ、
良い機器できくと、陶酔感に浸されてしまうと、いうことがあるわけですから
当然、ヘミシンク効果を狙うならば、音楽機器もどういう機器が適切かというのがあるのではないかと思うわけです。
たとえばですが、こういう情報を得てきたところから考えても、パソコン付随のスピーカーくらいでも
十分な効果があるでしょうか?
たとえば、PC にありがちな電子音で、十分なのでしょうか?
自然な音がでない、響きのないスピーカーでも十分なのでしょうか?(いわゆる、デュアル AUDIO/SP.BOX容量のちいさなSP 空気振動が違ってきます)
その疑問の答えに近いのが
5000年前から「ソルフェジオ周波数」を駆使していたかもしれない古代人:イタリアのハル・サフリエニ地下墳墓で見出された正確な周波数の共鳴が鳴り響く完璧な設計の部屋
なのですが、ここは、古代のことですから、なんともいえませんが
これを読むと一瞬、響きのないSPじゃだめやろとおもってしまうわけです。
ーSPの響きについては過去記事で扱っていますー
ところが、ABBAのころのスタジオ録音では機械で、エコー効果をつくれず、反響する部屋をつくって、エコー効果を補填していたということがあったわけですから、古代の人が機械的にソルフェジオ効果をつくれずに、(あるいは、SPというものがなかったとも考えられます。)部屋を作ったとも考えられなくも無いわけです。
と、なると、響きのない、空気振動がすくないヘルツでヘミシンク効果は期待できるのだろうかという疑問の答えには十分ではないといえるかもしれないと思ったときに
さらに、おもしろい話がでてきたわけです。
ソルフェジオ周波数 528Hz に石灰化した松果体を正常に戻す可能性がある?
最近では、太陽の光を見ると松果林が成長するということで(ただし、本当にまじまじみたら目がこわれますので、日光浴をするという感覚で、朝の8時ころのやわらかい太陽の光をあびながら30分ほど散歩すると、じょじょに松果林が育っていく・・と話があります)
古代の人は超能力とかテレパシーとかが発達していて、それは、今は衰退してしまったけど、古代人は大きな松果林をもっていたからだというのです。
その松果林の成長?復元?に、光(太陽の光)というのですから、こうなると、松果林にはヘミシンク効果とは関係ないとおもっていたところがリンクの記事だったわけです。
それでも、これだけでは、響きのあるSP、音の良い機器が必要かどうか。判らないわけです。
そこにまたまた、出てきました。
ヘレンケラー(皮膚感覚) 光透波と体のスピリチュアル というブログの記事ですが、
読んでいただくとして、これを読むと SPの響きとか、音質の良さとかは ヘミシンク効果に重要なポイントになると思えます。
そして、そこには、それよりも、重要なことが書かれています。
スキンシップということになります。
皮膚感覚という事に絞っているのでスキンシップということになりますが
心のスキンシップということで考えていただければ
一番、最初のところにもどるわけです。
以前にも書いた施設に良いシステムを導入しているある方の思いというものが、
音楽による療法を計算して設置しているのでなく、
音を楽しんでほしい。自分が聞いた良い音を入所者の方も楽しんでほしい。というような
子供や恋人や・・その他もろもろが、愛する人に、たとえば、こんなおいしいもの、あの人にもたべさせてあげたい
こんなきれいな風景、あの人にもみせてあげたい。という、なんというんだろう・・純真な思いを行動に移しているようで
あるいは、本当はそんな音楽療法より、「愛ある思い」が、入所者の心を潤していくのではないのかな?
それが、ひいては「療法」「回復」につながっているのではないかなあとおもうわけです。
効果があるとか無いとか、十分かどうかとか、そんなものは後からの御託でしかないなとwww
心のスキンシップとは、
できうるかぎり良いものを渡していきたい。
その一言に集約されるわけです。
つくづく、高橋は果報者だと思います。
こういう「スキンシップ」「愛」を渡す・・・。
良いものを渡したいという、その「良いもの」を作り出せる職人・技術者であり
すでに、機器をなおしていくその姿勢にも「機器への愛」があり
機器を聞く人にたいしても、良い音を提供したい と その思い一心でしょう。
スキンシップ【出来うる限りよいものを渡していきたい】という
二人のタッグマッチがくまれるのも、当たり前という必然だったと思えます。
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