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WADIA6がでている~~~♪ 2018-03-01

2023年10月18日 | DAC/C・オペアンプ・クロック等

オークションにWADIA6前期型が出ている。

見ると、ミュートがかかってしまうとのこと。

実は前期型をLTD化できなかった一因がそこにあった。

この対策を功じることで、

前期型LTD、こと、SPIRITが出来上がった。

なにかの折で、

ミュートが異常発進してしまい、

ミュートがかかりっぱなしになると

聴く事が出来なくなる。

 

何が原因で起きるのか代理には判らないけど

富山のSさんが

WADIA6改(アルミVRDS円盤載せ替え)

このころはまだ、VRDS円盤に余裕があったため

アルミVRDS円盤を載せている。

今は

OHしないものに音質改善はしない。

音質改善をしないものにクロックは載せない。

音質改善・クロックを施工したものにLTD化を行う。

VRDS アルミ円盤は在庫が少ないので

LTD化(SPIRIT化)したあとに設置可能

LTD化(SPIRIT化)せずにblue化は行わない。

 

いや~~、自分で書いていても小うるさいwww

これが850、860,21あたりになっても同じで

アルミ円盤に乗せ換えることが不可能なものと

もとから載っているものとかwww

そんなんで、アルミVRDS 円盤載せ替えはないけど

こちらは、逆にPCM1702をPCM1704に交換するオプションがある。

が、これも

LTD 化までおこなわないと施工しない。

 

クロックなどはよく他社で載せ替えています。

と、言われる人が多くいるのだけど

肝心のOH・音質改善が施されていない。

クロックは秒単位の中で

どれくらい音を表現していくかということであろう。

もともと、あまり良くないクロックがついているので

例えば1秒間に5までくらいの音を表現していたのが

クロックをよくすると

1秒間に50までくらいの音を表現する。

すると、以前は、余韻とか輪郭とか表現し終えるまでに

次の音が入ってきて、音がかぶさってしまって、すっきりしない音になっている。

ところが、良いクロックに変えると

以前より、10倍の音を表現するので

余韻とか輪郭を表現しきれるようになり、音がよくなる。

が、

それは、もともとの音質が100だったとしたら

以前は10くらいの音しかでなかったものを

クロックをつけて100出るようにしているということになる。

ところが、

音質改善を行うと

もともとの音質が200とかになる。

そして、音質改善でスピード(伝達&解析)もあがり

ベースの音(無音)が静かになってくる。

これを施工してからクロックをつけると

200ではなく400出るということになる。

 

これと同じようにPCM1704も

元をよくしてこその「解像」

元がすかぽんたんのものを解像しても

解析する元がうすっぺらい。

(それでも、幾分か良くなるのは事実)

 

そんな音を提供して

「良い音を提供します」なんて、

口が裂けたらいうかもしれないが(爆笑)

 

そんな風なので

OHのために不具合対応からはじめて

健康体にして、

健康体になったら

OHで基礎体力をUPする。

基礎体力ができたら、

プロのスポーツ選手に育て上げ

プロのスポーツ選手になったら

技術だけでなく、芸術といってよいフォームを作らせる。

 

と、まあ、こういう

ピラミッド構造で作り上げていくので

すんごい音になるんだべさwww

 

これを世間?さまは

弱った体にちょっとカンフルをうって

クロックをつけて

いきなり、プロの選手に見えるようにする。

 

もっともらしく、プロ選手にみえるのは、

本当のプロ選手をみたことないからでしかない。

 

逆を言えば

本物のプロ選手がどれほどのものかしっている代理にすれば

まがい物に拍手させている状態は

腹立たしいような、気の毒のような気がしてくる。

 

そんな思いは当然高橋にあるからこそ

お客様に

まがい物に拍手させるなんて到底できないし

本物を提供していくと

拍手は自然と起きてくる。

 

自然とスタンドオベーションが起きる仕上がりにしてこそ

仕事と商売が両立する

 

それでも、最初にかいたように

ミュート解除の方法、あるいはミュートがLTD 化を阻む一因であると

判るまで

「もっと、良い音を提供できないか」と、いうジレンマを持っていたと思う。

それが、解けたとき、

高橋のつぎの構想にスタートがかけられることになる。

blue化・・他(いろいろ、あるのよ~~~♪)

 

その進化の速さ。

早さではない。

速さである。

どんどん、良い音を追求し

お客様に提供できるところまで、持っていく。

おかげで、最初のWADIA6LTDプロトは、

これ以上さわったら、基盤他持たないというところまで追い込んでいた。

 

ミュートの不具合ごときで、手放されて良いようなWADIAではない。

OHから~blue化まで、幾段階かの施工により

素晴らしい音質をそなえ、OHはむこう30年はもつ

(消耗部品は除く、使い方のノウハウ。環境にもよる)

そんな機器にしあげてほしい機器であるが故

ここにあえて書く。

 2018-03-01 03:29:31



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