2015-01-13
さて、なんぞ、書こうかと、管理室にはいったついでにアクセス解析をのぞいてみました。
すると、なんということでしょう?!!!!
昨日の検索ワード第1位(と、いっても、検索されることも少ないので、一人のかたの検索で1位になるのですが)
憧れのAUDIO 代理
でした。
いやあ、有名になったもんだwwww(え?そういうことじゃない??)
と、おもわず、ここから、別のところにいってしまいそうになるのをあやうくセーブしまして、しきりなおし。
先日、harman kardon CITATION16Aの記事を掲載したこともあって、
今日はL-580の事をかこうとおもっていました。
サイテーションにたどりつくまで、
アンプメンテナンス履歴一覧表のアンプは無論、その他、いろいろと、きいてみた高橋なのですが、
いまひとつだった。と、いうのがあります。
多くは音作りに問題がありましたが、四国の知人宅できいたジェフ・ローランドがすごいなあといってました。
アンプを選ぶに、音の再生に忠実であることが一番のようです。
低音ばかりがききすぎていたり、色付けがあったり、と、いろいろ難点があるのですが、
一番重要なのは、「手直しできるかどうか」だとおもいます。
妙なエコーをきかせたような某アンプなど、いっさい、手直しを受け付けません。
自社のIC?など(WADIAで言えば、デジマスター部分)で、音を作っているため、他を良くしても根本的な部分、妙なエコーがとれないのです。
通常のメンテナンスでもきちんと音をだすようにと、しらべていくと、メーカー側の設計ミスを発見してしまうことがあります。
これを改善することまであるのですが、およその手直しと音を聴くことで、このアンプは良く成る(伸びしろが有る)と、判断できる耳なのは、以前にも書いたように技術と経験と天分があってのことなので
代理としては異論を挟めないというか、・・・・「おおせのとおりです」
なぜ、代理がここまで、アンプ選びにぐちゃぐちゃ言うかといいますと、L-580 の繊細・洗練さを高く評価していましたので、これを替える以上はL-580の繊細さをかねそなえて、レンジも広く・・・と欲深くなりましてwww
そして、サイテーションがやってきて、いろいろと、なおしこんでいくと代理も納得となりましたが、
しばらくはL-580耳に、もがきました。
例の良いとこどりをして、かつ、(耳の)記憶は「美化」されてしまうのですね。
そして、
L-580は保管庫におかれてしまうことになったのです。
岡山のJ氏がCDP試聴にくるとなっていて、L-580もきいていただこうとなっていたり、
アンプが壊れていてというお客様にはL-580を貸し出すこともできるし、と、なんとか、活躍の場所を考えていたのです。
もうひとつ、考えた事は「オークションにだそうかな?」「いや、やめておく。」ということです。
次回はオークションにださない裏側事情(おおげさですね)をかいてみたいとおもいます。
(やった、初の連載じゃああああ)
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