>高橋のサイテーション16Aへの評価もよくないのでしょうけど
>(信じられないというべきか)
この部分は**さん自身のトラアンプに対して
「ひずみがない」
などの絶賛から、高橋サイテーション16Aを
高く評価していないとかんがえてしまったところがあります。
と、いうか、歪がない、と、いうことが、
良い音。自然な音になるかというと
むつかしいだろうと考えているところがあります。
実際、歪など測ってませんし
(持ってないというのが正解です)
16A,測ったら、ものすごい歪かもしれません。
おそらくですが、これも真空管アンプの考え方なのではないでしょうか?
WADIA6LTDにビジェイ他の抵抗(だったかしら?)をつけてみたけど
結局、元の抵抗?の方が良かったり
アンプ、16Aだったと思うのですが
チープな抵抗を使っているので
かなり良い評価の抵抗を入れたら
実につまらない音。
(きれいになっている、優等生の音)
結局チープな抵抗で
がさがさと摩擦?Ω?をひずませることで
味のある音、良い音になるわけですし
6LBに至っては
860LBで気が付かれたあるコンデンサで
響かせているというより
うるませているのです。
それ以前の
オペアンプもそうですが・・・
まったく歪がない部品が良いのは、
真空管自体がある意味、すでにひずんでいるわけですから
この特徴をうまく整える必要があると考えるのです。
お聞きになったビマックは
もともとはフィードバックをかけて、
エコーで響き・実在感をだそうとしたようですが、
逆に、これは、嘘くさいエコーになっていたので
フィードバックを外しました。
その音にしてから、試聴会に送り出したものです。
確かに下手なエコーは聴くに堪えないものである。
と、思います。
判っている高橋が
自分で1からくみ上げたサイテーション2に
下手なエコーをのせるわけがない。
で、なければ、
ビマックもフィードバックを外してしまうことはしないわけです。
それと、
おそらく、サイテーション4との組み合わせもあると思います。
******さんのアンプは
おそらく、根本から変えていないのではないかと思います。
16Aは抵抗を全部*******にして、組みなおしているなど
(うろ覚えで違うかもしれません)
そういう根本から全部やり替えて
音を作っているわけで・・・
多分、普通のアンプ屋さんではできない。
だろうと、思います。
と、いうのが、技術的にはいくらでも
できるけれど、目指す音が作れない。
その音が作れなかったら
通常は弁償(機器ごと弁償)・・・
使った部品代は請求できない。
高いものだったら、まる損になるわけです。
そこを考えると
まず、しない。
ちょっと、替えてなんとかなるくらいのものを
触る方向に逃げたな・・www
と、思わぬでもない。
と、いうのが、
サイテーション16Aをこちらと同じようにすることを
拒んだ理由だと思えるのです。
歪皆無やw数大きい、などでない、何かがあると思うのですが
基本、全部やり替えるくらいの気がないとむりだとおもうのです。
そういう意味で
********さんのほうを勧めたのですが・・・
こちらもどこまで触ってくれるかはわからないのですが
全部、交換する人なので
話し合って、癖のないアンプにしてもらえたかも(かも)しれません。
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