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2台の6Blueのエージング歴の違いから エージング重要性を痛感するの巻  2022-06-08

2023年12月08日 | エージング

代理のWADIA6LTD(改)Blueは、

まだ、作業部屋におります。

どのように、セッティングしようか

(棚プラス・・・)迷っているのと

膝が完治していないため

動けないのと・・・www

で、留め置いてもらっているのですが・・・

 

作業部屋でかけてもらいますと・・・

当初の「シー音」(非可聴帯域の音のため、普通は聞こえない)も

オペアンプ他のこなれがでてきたため

なくなっていました。

 

だ・け・ど・・・・・

 

かれこれ、6年め(24時間×6年稼働・・・)になる、高橋・・山手サービス’s 6Blueの

音には、ほど遠い・・・

代理’s6Blueは

十分、聴かせる音になっているのはむろんなのですが・・・

相手が悪いというか

うわっ・・・

もうちょい、輪郭がきっちりしていない。

沈み込みが薄い。

響きがかすかに、にじむ・・・

ほか・・・いろいろと差異がでている・・・。

 

まあ、逆に言えば

エージングで高橋’s6Blueの音になるのは間違いない・・・

と、いう安心感はあるのですが・・・

 

エージングというのは、

本当に、大事。

ほぼ完成(熟成)と、なるまでには

24時間×1年

と、メールでも伝えているのですが

そのほぼ熟成してからも、

まだまだ、熟成していくのですね。

1年×24時間の

その熟成のあとの、熟成進歩は緩やかになってくるため

気が付きにくいのですが

何かの折に、はっと、気が付くことがあります。

 

なにか、染み入る音になってる・・・と。

 

ところが、今回のように

駆け出し6Blueと

6年修行の6Blueと

比べてみると

正直、

「本当に、駆け出しBlueは、良くなるのだろうか?」

と、心配になってしまうほどの「差」があるのですね。

 

およそ、3日間のエージングチェックで

返却するため

以後の音は、何年かぶりに帰ってきたときにしか聞くことができず

それでさえも、

6年×24時間エージングの高橋’s6Blueには及ばないことが多いのです。

 

なので、ひと月小僧を、6年Blueと比べようというのは

無謀なのですが

無謀をとおりこして

エージングの重要性が

かほどのものかと、思い知らされます。

 

あと、大事なのは

良いCDをかけてやることでしょうね。

代理・・・・

高橋システムで廃棄された

「ぼろいCD/良くないCD」を、譲り受けていたのです・・・・

代理’sシステムでは、まだまだ、そこまでの違いを

再現させることはできまい・・と

気にしていなかったのです・・・

6Blueが加わるとなると・・・

これは・・・

CDを、さがしてこなきゃならない?????

 

アンプはわりと素直なアンプだし

(プリはない)

SPはコーラルとロードホーンで、

まあ、これも、悪くない音がでてる。

(ちょい、容積がたりない・・・)

 

なんとかなる、と、思っていたが・・・

CD…盲点だったわい・・・

高橋から、とってくるわけにいかないし・・・

(どこまで、盗人根性なのでしょうwwww)



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