私の教室では、長く続けてもらえるよう
レッスンの回数に工夫しています。
中学生になるまでの生徒さんは、年間44回レッスンですが
中学生以上の生徒さんには、年間レッスン回数を44回コースと
36回コースのどちらがいいか、選んでもらっています。
36回コースを選んでもらった生徒さんには
学校の定期テストに合わせて、月2回~4回
レッスンに来られる日を選んで
テストに支障のないように
レッスンをしています。
以前は、36回コースを作っていませんでした。
小学生と同じように、年間43~44回コースにしていて
定期テストの前はお休みにして、後日振替するように
していましたが、そうするより36回コースを作ったことで
中学生・高校生の生徒さん達がレッスンを続けやすく
なったような気がします。
小学生の間は、時間がたっぷりあります。
その時にピアノを頑張っていたのに
中学生になってやめてしまってはもったいないです。
5年生、6年生は、勉強もピアノも伸びる時のような気がします。
生徒たちの伸びる瞬間を今まで何度も見てきました。
せっかく伸びたのに、中学生になって塾にクラブに・・と
忙しくなり、ピアノをやめてしまうことになり
残念に思ったことが何度もありました。
学生なので、学校生活を優先するのは当然のことなのですが。
自分の弾きたい曲を選んで、自立して弾けるようになるには
時間がかかります。どの生徒さん達にもそうなってほしいと
色々工夫してレッスンをするようにしています。
時代と共に、世の中の状況も変わっていくので
レッスンの進め方も工夫し続けないといけないなぁと
思います。
レッスンの回数に工夫しています。
中学生になるまでの生徒さんは、年間44回レッスンですが
中学生以上の生徒さんには、年間レッスン回数を44回コースと
36回コースのどちらがいいか、選んでもらっています。
36回コースを選んでもらった生徒さんには
学校の定期テストに合わせて、月2回~4回
レッスンに来られる日を選んで
テストに支障のないように
レッスンをしています。
以前は、36回コースを作っていませんでした。
小学生と同じように、年間43~44回コースにしていて
定期テストの前はお休みにして、後日振替するように
していましたが、そうするより36回コースを作ったことで
中学生・高校生の生徒さん達がレッスンを続けやすく
なったような気がします。
小学生の間は、時間がたっぷりあります。
その時にピアノを頑張っていたのに
中学生になってやめてしまってはもったいないです。
5年生、6年生は、勉強もピアノも伸びる時のような気がします。
生徒たちの伸びる瞬間を今まで何度も見てきました。
せっかく伸びたのに、中学生になって塾にクラブに・・と
忙しくなり、ピアノをやめてしまうことになり
残念に思ったことが何度もありました。
学生なので、学校生活を優先するのは当然のことなのですが。
自分の弾きたい曲を選んで、自立して弾けるようになるには
時間がかかります。どの生徒さん達にもそうなってほしいと
色々工夫してレッスンをするようにしています。
時代と共に、世の中の状況も変わっていくので
レッスンの進め方も工夫し続けないといけないなぁと
思います。