
(画像は、「docomo iPhone 販売開始」を伝える朝日新聞朝刊の記事より)
昨日のTVニュースでも、 「docomo iPhone 販売開始」 がホットな話題に。
携帯キャリアの競争激化必至、国内携帯メーカーの行方や如何に・・・等々。
一方、慌てた docomo 側は、そのニュースの否定 (?) に即応コメント。
コメント内容は、 「現時点において、開示すべき決定した事実はございません」 とのこと。
完全否定な表現じゃないので、逆にニュースの信ぴょう性が上がる結果に。
多分よく有る (?) 、浮かれた関係者が思わずリークしてしまったのが元ネタ?
量販店のショップスタッフに突っ込み入れても、曖昧な表現に終始。
A社、S社に少々遅れるにしても、もし docomo が販売開始するならば、
社内の準備、販売店の対応、スタッフの研修等々それなりに時間を要すはず。
だとするならば、 「現時点において、開示すべき決定した事実はございません」 ってコメントは嘘?
この微妙な微妙さ加減は、素人の受け取り方はともかく、法的・社会的には許される範囲?