父の日のプレゼントで貰った図書カードで買った1冊 『一個人』 8月号。
全体の160頁のうち、110頁を占める保存版特集が 「仏陀の謎と真実」 。
既に他界した親父の実家は浄土宗、その親父が他界して以降(伊勢の)神道へ改宗(?)。
檀家制度を中心として存在する仏教に違和感を感じつつ、その一方で親鸞が好きで。
敬虔な仏教徒が大多数を占めるミャンマー人の優しい人柄、澄んだ瞳に魅せられて、
年甲斐も無く、益々仏陀、仏教への想いはつのるばかりで・・・。
違和感を感じる仏教や得体のよく分からない新興宗教に、救われる人も少なからず居て、
やはりそこには、弱く罪深い人間を安らかにしてくれる仏陀の想いが生きている?
まっ、そんなこんなで、雑誌の保存版特集で勉強することに・・・。