文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

『一個人』 - 「仏陀の謎と真実」

2014年07月11日 | 図書・書籍



父の日プレゼントで貰った図書カードで買った1冊 『一個人』 8月号。
全体160頁のうち、110頁を占める保存版特集が 「仏陀の謎と真実」 。

既に他界した親父実家浄土宗、その親父他界して以降(伊勢の)神道改宗(?)。
檀家制度を中心として存在する仏教違和感を感じつつ、その一方で親鸞が好きで。

敬虔仏教徒が大多数を占めるミャンマー人優しい人柄澄んだ瞳に魅せられて、
年甲斐も無く、益々仏陀仏教への想いはつのるばかりで・・・。

違和感を感じる仏教や得体のよく分からない新興宗教に、救われる人も少なからず居て、
やはりそこには、弱く罪深い人間を安らかにしてくれる仏陀想いが生きている?

まっ、そんなこんなで、雑誌保存版特集勉強することに・・・。


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2 コメント

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仏教 (ミンガラーバー)
2014-07-16 02:30:22
中国から来た日本の仏教とオリジナル未だにキープしているミャンマーの仏教は全く違いますね。ミャンマー人は日常でもお坊さんのCDとかDVDを買って聞いている人が多いのか面白いと思います。
昨日チケット買いました。今年は私は日本、旦那さんがミャンマーで別々に行くことにしました。
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ミンガラーバー 様 (文房四宝)
2014-07-16 11:27:41
 近くに住むミャンマー人全員が、プライベート仏壇を持っていて、きちっとお供えもしているのを、何時も感心してみてます。
 数ある宗教の中でも、一番優しいのは仏教ではないかと思ってます。ただ檀家制度・現生利益に歪んだ日本の仏教(界)には承服しかねるものが有って改宗(伊勢神道に)したんです。 って、私自身は普段は無神論、無宗教なんですが。
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