デンマークの田舎暮らし

北欧デンマークの暮らしや
デンマーク モビールや北欧雑貨をご紹介しています♪

シックなクリスマス雑貨新入荷しました!

2011年10月30日 | 北欧雑貨
クリスマス・アイテムというと赤と緑
クリスマス以外は戸棚の中。。というものも多いと思いますが、冬の間
ずっと使えて、なおかつクリスマスも使えるというのがこちらのキャンドル・スタンド
こちらはデンマークの可愛い雑貨屋さんでみつけました。

よく写真の手元をみてもらうとわかりますが、キャンドルを差し込む
ところがあります。
ここに小さなキャンドルを差し込む事ができます。
ありそうでなかなかない可愛いデザインです。

この他にも、何点かクリスマス・アイテム入荷しましたので、是非ご覧下さい。




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アルフォンス・ミュシャ

2011年10月29日 | 
アルフォンス・ミュシャご存知ですか?
この名前を知らなくても、この人が描いた絵画は、きっとどこかで
みたことがある!という方も多いように思います。





この音楽を聞くと、昔の思い出を想いだす。なんて事があると思いまが
私はこのミュシャを見ると、チェコの旅行の事を思い出します。
妹同様、かなりチェコ好きになってしまった姉です(笑)

写真はチェコで訪れたミュシャの美術館。
こじんまりとした可愛らしい場所でした。

乙女チックというかロマンチック。女性が本当に綺麗に描かれています。
絵画だけに留まらず、家具やインテリアの壁画までいろいろされていたようで
かなりの財を成していたようでした。

日本でも人気があるようで、最近、ミュシャの本、バック付きも販売していました。
最近の付録はスゴイですね。

美術館のショップでは予算上、しおりぐらいしか買えなかったのでバック買おうかな。。
と思ったりしています。






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デンマーク 迷い込んだニワトリ

2011年10月25日 | デンマーク便り
おやっ、姉さん妹を差し置いていつフランスへいったんだよ(汗)



庭でニワトリ飼育したい。卵産んで欲しいな~。とかねてから切願していた妹の願いが
やっと叶った妹がデンマークから更新です。


朝どこからか脱走してきたニワトリがいたのは確認済みでしたが、
午後になり庭にでるとおやおやいるではないですか、
裏庭に迷い込んでいました。

思わずパパラッチ。





逃げ足はやっ。

庭でニワトリ飼いたい、とずっと思ったいたので、一瞬だけ叶った瞬間でした。

*翌朝イタチに食べられたようです。

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フランスへ!

2011年10月22日 | お花
デンマークへ行ったばかりですが、今度はフランスにいってきました!

  




なんてね

静岡県にあるフランス
パリ庭園のバガテル公園です。

忠実に本場を再現しているだけあって、かなり見ごたえがあります。
花の中で薔薇が一番好きなので、たくさんの薔薇に囲まれるとウットリ。



アロマやお花に関する雑貨も充実しています。



素敵なレストランもあり♪
当分、外国には行けそうもないので日本の中の外国を楽しもうと思います。



PS
秋は実りの季節。
薔薇も美しく咲いて、木々も生い茂り
私の散髪で妹の髪型を一部十円ハゲにしたまま帰国。

気になっていましたが、いい感じに茂ってきたとのこと。
展示会までに生えてくれてホットしている姉でした。


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デンマーク そしてチェコ

2011年10月22日 | デンマーク便り
秋も深まり、未だに姉とのチェコのバス旅行の思い出に浸る(←ひつこい?)
妹がデンマークより更新です。だって本当に素敵でした、プラハ。

デンマーク人とのバス旅行とのこともあって、どんな人が乗ってくるのかわくわくしていたのですが、
20人ほどの*少し知能や身体に障害があるデンマーク人の学生たちと同じになりました。
オーフスから乗り付けてきた彼らはバスの後ろを団体で陣取ってオーデンセまできていました。

座席のすぐ後ろではなにやらDVDを見て大きな声で異常なほど馬鹿笑いするティーン。
始終くちゃくちゃなにか食べている青年*これは私も当てはまりますが。
14時間も同じバスか・・姉と苦笑いが止まりませんでした。

そして極めつけは、大人顔なのにおもちゃのレーザーガンで遊んでいる青年。
なんかバス移動中始終、後頭部をレーザーで当てられてた気がします。
幸い「ねえちゃんなんか後頭部がジリジリ焼ける感じがするんだけど・・」ということには
ならなかったですが。ホッ
とてもみんなテンションあがって騒がしいし、落ち着かない・・
飛行機ならデンマークから2時間で着くプラハも、バスとなると14時間くらいかかります。。
だけどみんな楽しそう、陽気だし、係りの先生がとても好印象だったので、
彼らと旅行できて楽しかったなと思いました。

そしてチェコといえばビール!激安だし美味しい。
始終こんな顔して飲んでいました。


初日にレストランでオーダーした豚のロースのあまりの大きさに
(日本だったら4人前はあるぞ)
最後はお腹が苦しくなり。こんな顔して食べました。


プラハもよかったけど、休んでばっかりは要られない。
今は秋&冬の展示に向けてこんな顔で頑張っています。
*また販売期間&場所は改めてお知らせさせていただきます。



(PS姉さん、500円ハゲもフサフサになり今時は目立たないよ。
ちゃんと人前にたてるくらフサフサだよ。安心してね。
*妹は姉がデンマーク滞在中に素人の姉に散髪を頼んだのでした)

 

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アンデルセンが眠る森

2011年10月20日 | 北欧
もし、コペンハーゲンでお買い物をしていてちょっと一休みしたかったら、
オススメの場所があります。
コペンハーゲンの中心から少し離れたところにあるアンデルセンのお墓。

お墓というと陰気な雰囲気が漂っているかと思いきや、これがとても素敵な場所でした。


お墓の入り口







幽霊!?いえいえ、お墓で遊んでいた赤ちゃん。

お墓の横で日光浴する人


美しい並木道


お墓でこんなに写真を撮るつもりはなかったのですが、とても美しい場所で
予想外にたくさんシャッターを押してしまいました。

こちらの墓地はアンデルセンなどのデンマークの著名人や一般の人も
埋葬されているそうです。


アンデルセンのお墓は、他のものと比較しても比較的こじんまりとしていて
驚きました。

こんな素敵な場所なら、心安らかに眠れそうです。

夜になるとアンデルセンが現れて森に住む妖精とお話でもしているかもしれませんね!

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アンネ・ベアテ 2011年 新作入荷!

2011年10月16日 | 北欧雑貨


オーデンセのアンデルセン博物館の近くにあるお土産屋さん
デンマーク・モビールや北欧の妖精ニッセがたくさん飾ってあります。



アンネ・ベアテの可愛い人形たちもみかけました。

ビオナリーでも2011年の新作のお人形や、人気のマウスファミリー入荷しました♪
アンネ・ベアテはロイヤル・コペンハーゲンのように毎年、新しいデザインの
お人形が発売されています。
自分の生まれた年から集めてみたり、お友達の誕生日の年代をプレゼントしても
いいかもしれませんね!

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脂肪税

2011年10月13日 | 北欧
デンマークでは新たな法律「脂肪税」なるものができたそうです。

私はこの「脂肪税」なるフレーズを聞いて、なぜか太りすぎた人に課税される法律!
と勘違いしていまい。。やばい!! 妹、課税対象だよ。
と、とっさに思ってしまいました(笑)が実際の法律の内容とは、

「NHKニュースより参照」

「脂肪税」はバターやチーズ、牛乳などの乳製品や肉類、食用油、そして加工食品など、飽和脂肪酸が2.3%以上含まれる食品に対して、飽和脂肪酸1kg当たり16クローネ(約220円)の税金を徴収するというもの。課税対象品目は自国生産品のほか、海外から輸入された食品も含むとしています。

とのことです。

デンマークにちょっとだけ過ごした私でしたが、バターやチーズが美味しかった為
若干太ってしまいました。

デンマーク在住の妹が体重を同じにキープし続けるのはかなり大変なこと。
この脂肪税が少しでも彼女の役に立てばいいナーと思った姉でした。

ちなみになぜ、「脂肪税」ができたのかというと↓


飽和脂肪酸の多量摂取は心臓疾患やガンなどを引き起こす原因になるとされているため、デンマーク政府は「脂肪税」の導入理由について、国民の健康を改善し、平均寿命を伸ばすのが目的だと説明しています。

食事って、ほんと健康に密接していますね!
日本に帰った時に、思いっきりねーちゃん美味しいもの食べさせてあげたいから
体絞ってきてください!


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デンマークで流行っていた花

2011年10月11日 | お花
デンマークではコスモスが綺麗に咲いていましたが、
日本でも負けず劣らず美しいコスモスが庭で咲いているのをみかけました。

日本とデンマーク、コスモスは共通して秋に人気があるようです。
でも、デンマークではコスモス以上に人々に好まれている花がありました。

意外にもそのお花は「菊」。
以前、訪れた時はそんなに飾っているのを見かけませんでしたが、今回はいろんな
お家で菊が飾られていました。




こちらは園芸販売所にあった菊。
パワフルな咲きっぷりです! 



菊のアレンジ。日本だと仏壇用っていうイメージがありますが、こんな風にして
飾るとまた違った魅力があります。



デンマークは寒い国なので、寒さに強い耐久性のある菊が好まれて買われているようです。

菊の魅力を再発見したような気がしました。

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北欧ヴィンテージに描かれた美しい鳥たち

2011年10月06日 | 北欧
鳥好きのお客様がとても面白い情報を送ってくれました。
読み進めていくうちに、すごい!これは私だけが見るのはもったいない!と思い
お客様に許可をいただき、文章を掲載させていただくことにしました。

 



ロイヤルコペンハーゲンマザープレート1982 ほぼ間違いなくヨーロッパコマドリ(Robin)だと思いますが、喉の色が薄くなっているのが実際とは異なります。
雌雄同色なので、性別による色違いでもありません。 

分布はイベリア半島の一部をのぞく欧州全域。マザーグースにも歌われる欧州の人々に馴染み深い鳥です。 日本のモズと同じように秋から冬は雌雄バラバラになって1羽ごとの縄張りをもつため、モズの高鳴きと同じように秋には雌もさえずります。 

冬の縄張りが確定する頃には秋も深まりロビンたちの歌も止みます。人々は長い冬に耐えながら、再びロビンの歌と共に春が帰ってくるのを待ちわびるのです。



B&G mother's day plate 1980 この鳥はアカゲラ(Great spotted woodpecker)です。これは日本にも生息し、欧州ではアイルランドとブリテン北辺、スカンジナビア北辺をのぞく全域に分布します。 
街中はともかく、森にゆけば普通に見られる種類のキツツキです。 
雌雄ともにお尻が赤いのですが、後頭部の赤い部分はオスのみです。 
プレートの絵柄でもこれは再現されており、尻の赤色部分は薄い青、後頭部は均一に濃い青で表現され、正確にメスの配色が再現されています



・B&G mother's day plate 1970 
Chaffinch"(和名ズアオアトリ。漢字表記「頭蒼花鶏」)
分布はスカンジナビア北部の内陸をのぞく欧州全域。雌雄で色が異なります。
図鑑に "commonnest finch" と書かれるほどありふれた鳥で、それだけに日本の雀のように誰もが知っているのだろうと思います。 

特徴は翼の2本の白線と尾の両サイドに入った白線で、これはプレートの絵柄にも忠実に再現されており、B&G社のデザインへのこだわりを感じます。 

絵柄の鳥は顔面のくっきりとした色分けからオスの可能性もありますが、メスも個体によって顔の明暗がはっきりわかるものもおり、母子で通らない絵ではないと思います。 
ちなみにフィンチは日本で言うウソ、ヒワなどの総称です。日本人に馴染み深いところではジュウシマツやキンカチョウなどがフィンチの仲間です。

B&Gのマザーズプレート1973年は「コガモ(Teal)」と思われます。1976年は言わずと知れた「Swan(コブハクチョウ)」。1984年は「コウノトリ(White Stork)」。1988年は「タゲリ(Lapwing)」(何故か繁殖期なのに冬羽の配色です)。1978年は「カンムリカイツブリ(Great Crested Grebe)」です。



今回、思い立って調べて見ましたが、プレートのデザインに選ばれている鳥達はどれも欧州全域に生息し、人々に親しまれているものばかりで、絵柄もほぼ正確に鳥の特徴を再現しており、デザイナーの欧州の自然への愛着と自社製品への誇りを感じるものばかりでした。


上記解説文、Y様より許可をいただき転記させていただきました。
Y様ご協力ありがとうございます。
長年、バードウオッチングされてきたからこそわかる知識だと思います。
プレートの鳥たちは本当に忠実に再現されているのですね!
そう思うとなんだか、今にもお皿から鳥が出て飛んでいきそうな感じがしてきました。

今日、Y様のお宅に鳥たちは飛んでいきました。
北欧デンマークから日本のおうちへ
無事に到着しますように。。



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ひさしぶりのデンマーク

2011年10月05日 | 北欧

姉ログです。

久しぶりにデンマークに行ってきました。
外国に行くのも久しぶり。。北欧はさぞや寒いだろうと思い
厚手の洋服やコートを持っていきましたが、暑かった。。
日本の方が寒いくらいでした。

いつも大抵サムーィ冬に行くので周りは雪だけ。。という状態なのですが
今回はアンティックショップや蚤の市を周ったり、妹のおうちでお花摘みをして
花屋さんごっこを楽しんだり北欧の短い秋を堪能してきました。

いろいろと面白い場所や買い付けなどもしてきましたので追々ご紹介できれば
と思います。


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デンマーク チェコッと日記

2011年10月05日 | デンマーク便り
 

デンマークはすっかり秋です。妹がデンマークから更新です。


姉と4泊5日でチェコ・プラハにバスツアーに行ってまいりました。
デンマークのオーデンセを朝7時に出発してベルリンを経由で14時間かけてチェコ入りしました。
飛行機よりも安くてホテルも込みのいわゆる“ビンボー・リョコウ“です。

プラハを訪れた事のある方に、
プラハはとてもいい、パリみたい!物価が安いからすごく買い物楽しめるよ。
と知人に聞かせれて、ならば。。ということでいきました。
といっても、姉も妹もチェコの知識が全くなし。
不安ばかり募りましたが、想像以上にプラハは素敵でした。
さて、両替はいくらにしようか、とりあえず日本円3万円を両替しようと姉とそそくさと銀行へ。それも4日間で使い切れないくらい物価も安くて驚きました。
*毎晩外食ですよ!


というか、デンマークが高すぎなのかも・・

ツアーに同行したデンマーク人のおば様たちも、プラハで買い物した大きな買い物袋を下げて帰りのバスを待っていました。






今回妹が姉を強引に誘って訪れた
プラハからバスで約1時間くらいの“ボーン・チャーチ”
昔ペストで亡くなられた方々を埋葬するお墓の場所が確保できなくなり、
火葬されたお骨をそのまま教会に飾ってある教会です。
人骨でできたシャンデリアは人体のすべての骨を使って作られているようです。
うっすらわらっているかのように見える天使も不気味。
かつてイギリスのロック歌手オジー・ズボーンが一晩だけこの教会で就寝させてくれ
と申し出ていたようですが、無論受け入れられなかったようです。





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MY サンゴ