朔月

先日、昔からの友人たちと銀座でランチをしました。
訪れた場所は「朔月」というお好み焼き・鉄板焼きやさん。
とっても美味しかったので皆様にもご紹介しちゃいます♪

このお店は鉄板ものがメインのようですが、私たちが食べたのはレディースランチ



女子こころをぐっとつかむちょこっとちょこっとがいっぱいの前菜！



これも美味でした。洋風茶碗蒸しっていう感じでしょうか。
ホンノリカレー風味もありつつ、茶碗蒸しの味もしつつ。。う～ん表現が難しい
単品でこれだけでまた食べたいです！



そして最後にドーン

弁当？もう食べられないよ～と蓋をあけると



でましたスウィーツの宝石箱　女心わかってる
これを見た時、みんなテンション

若干、各人デザートの小鉢が違ったので、違ったものがはいっているのかと
皆一瞬思い、それぞれのデザートを確認。同じ内容だったんですけどね。。

女子は公平さにはこだわりが。特にこの集まりは一時、寝食を共にしていた仲間なのでみな食べ物の公平さ。無意識に敏感だったのかもしれません(笑)

その他にもお肉やお豆ごはん、スープなどいろいろついて２８５０円！！

銀座にはたまに行くのですが、いつも気軽に入れるいい店ないな～と思っていたので、
素敵なお店、友達に教えてもらって本当によかったです。

美味しいものを気心しれた仲間と食べるとホント、リラックスできて楽しいですね。

ビルの９階にあるちょっと隠れ家的なお店。
「なんかオイシイもの食べたいな～」と見上げたらみつかるかもしれませんよ
場所はプランタンの裏側です。

次回、行く時には鉄板焼き！食べようと思いますお勧めです！

朔月

【交通】東京メトロ銀座線銀座駅B4出口より徒歩3分、東京メトロ日比谷線銀座駅C8出口より徒歩3分
JR有楽町駅銀座口より徒歩3分


最近、北欧チックっていうか食べ物ブログになりつつあるような。。
ブログって趣向がそのままですね(笑)

　　　　









　

テネラの世界

北欧、特にデンマークが好きな方には今月のエル・デコはため息がでるようなラインナップです。

「あなたが知らない北欧デザイン」　のタイトル通り、今まであまり日本紹介でされていないロイヤル　コペンハーゲンの「テネラ」や「バッカ」が紹介されています。


テネラ＆バッカはかってロイヤル・コペンハーゲンで50～60年代に生産されていた陶器のシリーズ。

この頃作られた作品は色合いが本当に美しいです。
ブルーの色合いを使ったものが多いですが、ブルーってこんなにいろいろあんだ～と感心してしまいます。
なんといったらいいか、深海の青のようだったり鮮やかに晴れた空のような色だったり。。言葉では表現しきれません。。

こちらの写真の作品はビオナリーでも紹介しておりますノルウェーのデザイナー・べス・ブレイェンが手がけた
カッティング・ボードです。

ちょっとしたチーズやハムを切って、そのままテーブルにだしてもお洒落ですね。
彼女のデザインの特徴、美しい架空の鳥のキャラクター
幻想的で美しいデザインが魅力的です。

今月のエル デコは永久保存版～☆
眺めているだけで、幸せな気持ちにしてくれまよ！お勧めです。


ELLE DECO (エル・デコ) 2009年 10月号 [雑誌]

　　　　

とろける野菜

先週、とても美味しい野菜を食べました。
オクラが口でとろけるというか、噛まずにす～っと喉ものを通るんですよ！
ほうれん草もポテトもなんでしょう。凄い野菜の香りが濃厚

ただものじゃない、この野菜たち。
一体どんな育てられ方をしているかとうと
「永田農法」という独自の方法で作られたものだそうです。

「永田農法」
簡単に説明すると、必要最低限の水と肥料で育てる農法だとか。
永田さんという方が考案されたそうです。
(詳しくは下記のサイトでチェケラ)


うまみをぎゅ～と閉じ込めてるので、はんぱなくオイシイ。
食欲の秋がはじまったばかりですが、はじまってそうそういいもの食べました。


そういえば、私もミニトマト育ててるんですが、意図的にではないけど
永田農法かな！？かなりスパルタ(ずぼらともいう)に育てています。
ただ、厳しすぎたのか、まだ実がなってません。
さじ加減がなかなか難しいようです。


今年は野菜が割高なのでご自宅でちょっとつまめる野菜を、永田農法で育ててみたらよいかもしれませんよ！

永田農法

永田農法

　　　　

太もものサイズが寿命に関係

太もものサイズが寿命に関係、細ければ短命に＝研究
9月4日17時12分配信 ロイター

妹は確実に長生きですな(笑)
私も最近、食べすぎで立派な太ももingなので、人のこといえませんが。。
さすがデンマークの学者！着眼点が面白いです。


　［ワシントン　３日　ロイター］　デンマークの研究者らが３日、太ももの細い人は、そうでない人と比べて短命になる傾向があるとの調査研究の結果を発表した。
　英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに掲載された同研究は、１９８７年と１９８８年に実施された大規模な医学的調査に参加した男性１４３６人と女性１３８０人を対象に、１２年以上にわたって経過を追ったもの。
　太ももの外周が６０センチ未満の人は男女とも１２年以内に死亡した人が多く、４６センチ未満のグループでは、亡くなる確率がさらに高かったという。
　これまでに発表された多くの研究では、体のどの部位に脂肪が付くかが健康に大きく影響するという結果が報告されており、ウエストの周囲と内臓脂肪の関係などが指摘されてきた。
　デンマークの研究者らは、太もものサイズも同様に健康のバロメーターになる可能性があると期待している。一方、オーストラリアのイアン・スコット医師は、今回の統計は対象が極めて限られていると指摘。太ももサイズを健康の指標と認めるためには、さらに大規模な調査が必要だとしている。