北欧スペシャル
アグネータの切り絵の世界、とても素敵でしたね!
彼女の切り絵も素敵でしたが、喋り方がまた可愛らしく見ていて心が和みました。
光のアトリエ 北欧切り絵―アグネータ・フロックの世界
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ビオナリーでも扱わしていただいているモビールデザイナーのファンダーさんやギッテさんにも
通じるのですが、アグネータさんの作品も北欧ならではの幻想的でファンタジーの世界が満載です。
とっても素敵な本なので、中身を少し紹介。
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こちらは立体的なリンゴ↓
彼女はテキスタイルデザイナーで織物や草木染めなどもやっているので、単に色紙を切り抜るの
ではなく水彩絵で白い紙に後から色を足すスタイルで製作しています。
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写真からはわかりにくいのですが、アグネータ カラーとでもいうのでしょうか。
真夜中の空のようなダークで深いブルーがいたるところで使われています。
(この鳥の色も黒っぽいですが実際に本をみると深いブルーです。)
本の中にもさし色のアクセントとしてこの色が差し込まれていました。
彼女自身もこのナイトブルーの洋服を着て本に登場していますが、とっても似合っていました。
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彼女は「切り絵の中で、私は空想の世界に旅立つことができます」と語っていましたが、
本を眺めている私も、この本を見ている時は不思議なファンタジーの世界に連れていかれます。
スウェーデンやデンマークでは優れたアーティストがたくさん出ていますが、もしかしたら
暗くて長い北欧の冬が彼らに豊かなイマジネーションを湧き上がらせているのかもしれませんね。
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アグネータの切り絵の世界、とても素敵でしたね!
彼女の切り絵も素敵でしたが、喋り方がまた可愛らしく見ていて心が和みました。
光のアトリエ 北欧切り絵―アグネータ・フロックの世界
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ビオナリーでも扱わしていただいているモビールデザイナーのファンダーさんやギッテさんにも
通じるのですが、アグネータさんの作品も北欧ならではの幻想的でファンタジーの世界が満載です。
とっても素敵な本なので、中身を少し紹介。
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こちらは立体的なリンゴ↓
彼女はテキスタイルデザイナーで織物や草木染めなどもやっているので、単に色紙を切り抜るの
ではなく水彩絵で白い紙に後から色を足すスタイルで製作しています。
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写真からはわかりにくいのですが、アグネータ カラーとでもいうのでしょうか。
真夜中の空のようなダークで深いブルーがいたるところで使われています。
(この鳥の色も黒っぽいですが実際に本をみると深いブルーです。)
本の中にもさし色のアクセントとしてこの色が差し込まれていました。
彼女自身もこのナイトブルーの洋服を着て本に登場していますが、とっても似合っていました。
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彼女は「切り絵の中で、私は空想の世界に旅立つことができます」と語っていましたが、
本を眺めている私も、この本を見ている時は不思議なファンタジーの世界に連れていかれます。
スウェーデンやデンマークでは優れたアーティストがたくさん出ていますが、もしかしたら
暗くて長い北欧の冬が彼らに豊かなイマジネーションを湧き上がらせているのかもしれませんね。
光のアトリエ 北欧切り絵―アグネータ・フロックの世界
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