愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

●新フードの試食結果!!

2009-06-14 11:20:20 | 愛犬のようす
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06/01 試験センターからのクロマトグラフ検査結果
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犬幼稚園 Buddy Dogのフード基準をクリアしました。

06/01晩からmascotsの試食テストを開始しました。

主原料 豚肉、さつまいも

嗜好性、抜群でした。

臨床的、毛艶が改善された。切替時に軟便となったが1日だけだった。
    糞量は減少、糞臭はきつくない。
    血液検査10日間の給餌だったので変化なし。

入手のしやすさ、価格は今後の課題になるが園長注目の商品!!

今後 サーモン、ダックが主原料のフードをテストします。

食べ物は細胞のモト

人間も犬も、みんな、体は細胞でできています。

その細胞は、口から取り入れる食べ物でできています。

「医食同源」とは良く言ったもので、細胞を作ったり、細胞を機能させるために必要な食べ物を必要なだけ体に取り入れれば細胞の健康は保たれます。

●あなたの愛犬は何を食べていますか?

昔(四半世紀程前)、私の愛犬は残飯を食べていました。

今は質の良いドッグフードを食べています。

アメリカのドッグフードの会社は、獣医大学と提携して、犬に必要な栄養の研究をしています。

そして、栄養バランスの取れたドッグフードを市場に出しています。

しかしながら、3世代以上のテストをしているメーカーは極僅かです。

ここまでが犬の食生活の “第1ステップ” です。

医・食の質向上により愛犬の寿命は延びたけれども?

- ホリスティック

今、犬の食生活は “第2ステップ” に入ろうとしています。

「ホリスティック」、この言葉を聞いたことがありますか?

アメリカで健康を語るときに、よく聞く言葉です。

基本的には人間の健康について使われる言葉です。

人間は長寿になった、しかし、不健康で長生きしても意味がないんじゃないか?

年をとっても、元気で意義ある時間を過ごすことが一番大切なのではないか?

「ホリスティック」とはこの予防を重点にした考え方です。

この考え方が定着してくると同時に、家族である犬にも「ホリスティック」の考え方が広まってきました。

「弱った状態で長生きするのではかわいそう、最高の状態で長生きさせてあげたい!」という考え方が、“責任ある飼主” の間で広まってきました。

●ドッグフードの衝撃事実!

「ホリスティック」の考え方が広がるにつれて、人間の食生活が見直されてきました。

それと同時に、愛犬のフードも見直そう、という動きが出てきたのです。

ドッグフードは、それまで私たちが犬に与えていた残飯に比べれば、犬に必要な栄養がはるかにバランスよく配合されています。

しかし、ドッグフードには発がん性物質であるとも言われている有害な保存料、着色料がたくさん使われています。

さらには、人間の生活での廃棄物や食用に適さないもの(廃棄食用油、病気で死んだ動物の肉、遺伝子組み換えの穀物など)から作られている場合が多いということが、分かってきました。

●犬の栄養学は始まったばかり

そこで、ドッグフードメーカーに頼らずに、犬に必要な栄養を調査し、何をあげたら良いのか、について真剣に取り組む、獣医や犬専門家が現れ始めました。

犬の栄養学はまだはじまったばかり。

日々新しいアイデアがでてきて、日進月歩の状態です。

信頼できる、最新情報を飼主に。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのフードケアのスタンスです。

愛犬にも「ホリスティック」を。健康で長生き!

いつまでも健康な愛犬でいられるように、私たちができることを紹介していきます。

ペットフードが愛犬の健康に与える影響を飼主はどのように考えているのだろうか。

フードの中身の質、獣医に協力していただいた臨床的経験、入手のしやすさ、嗜好性、価格、企業のテクニカルサポートおよび給与試験と研究がなされているかといった点に基づいてフードブランドを勧めるようにしています。

人が口にできないものが、愛犬にとってよいわけがあるでしょうか?

ごみ袋の中から適切な栄養を愛犬に与えられると思いますか?

私は思いませんね、愛犬は自然食を必要としているのです。

「栄養学に関する獣医学論文をいくつも読み、質や効果の違ったブランドを置く 「比較ショップ」の実現はほとんど無理であると思いました。私が最も心配しているのは、獣医師も素人も情報を与えられず質の高い選択をできないということです。」

「ペットフードに関して正確な情報を得ることは難しいでしょう。
人間の食品も同じですが、公正とはとても言えない広告や宣伝ですからね。ほとんどの情報は製造元が出しているわけですから」

ラベル表示の規格化と肉や穀物の質と正体、消化性、栄養の一覧表、副産物の正体、保存料、与える際の注意書きなどの情報をもっと開示させることができればと願っている。

私たちの伴侶である愛犬に将来 もっと良質なフードができればと考える。

「飼主が犬や猫のフードに何が行われているのかを知ったら、商品を買う際の選択に重大な変化が現れるはず!!」

自分の買っているフードに何が行われているのか気付いていない。

もうそろそろ理解してもいい頃ですよね。幸運を祈る!

フードは飼主の責任で選ばなければいけませんね!

この独創的なフードを皆様に一日も速く、ご紹介したく思います。

その間はプラチナム、イーグルパックをよろしくお願いします。

犬幼稚園 Buddy Dog 園長 大田

  
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