docomoプレミアクラブ、プレミアステージWEB予約で手に入れたiPhone 5Sですが、支払いは一括ですませて、お勘定は下記の通りでした。来月には80640円が口座から引き落としされる予定です。
iPhone5S 64GBセット 91200円
プレミアム購入プログラム4800 -4800円
docomoポイント -9600円
消費税 8400円
合計 80640円
月々サポート上限(月額\2940) -70560円
実質支払い 10080円
docomoの月々サポートは、SBMの月月割に似てますが、比較すると我々には大きなメリットがあるんですよ。
それは、docomoの月月サポートでは購入した月から適用になるので、2年しばりの各種契約の更新時期がずれないので混乱が少ないのです。さらに、携帯代金を一括払いした場合には機種変更手数料2100円が月々サポートにより相殺されます。機種変更した次月の支払いが増えないので月月の支払いを増やしたくない人には大きなメリットだと思います。
一方、SBMの月月割は2ヶ月後から適用になるので契約後はしばらく支払いが増えます。M&Aによって拡大してきたソフトバンクの資金繰りを助けるために考えられた手段と思われ、割引の適用を遅らせることで端末メーカーへの支払い等の買掛金の早期解消を行うためだと考えられます。
しかし、これはユーザーにしてみればなんのメリットも無いシステムです。ホワイトプランの2年縛り解消時期とずれてしまうのでユーザーは混乱してしまう上に、どの月に解約しても何らかの損が発生してします制度です。ホワイトプランの更新時期に解約しようとすると月月割の割引適用をフルに受けられないし、月月割をフルに受けてから解約するとホワイトプランの違約金が発生してしまいます。ユーザーは損をするばっかりでその分SBMは儲かるという仕組みになっています。
一般のユーザーは契約で頭がいっぱいになっているのでそこまでは考えないでしょうね。
禿はセコいね。SBMに比較するとdocomoがいい会社に思えてきます。
庭と茸のがんばりで禿をのさばらせないで欲しいです。