α77+RX100体制になって半年過ぎた。
決定的な不満は無いけど、それでも不満はある。。。
◆RX100の三つの不満
RXは本当に良いカメラだと思う。画像のクオリティーには不満はないし、USB充電も本当にナイスですが、以下の点がやっぱりきになる。
(1)寄れない: これが一番の不満。マクロに出来るのは広角端のみ。背景を整理しようとちょっとでもズームアップしようものなら途端に合焦しなくなる。
(2)ファインダーがない:MK2が出て外付けEVFに対応したから何ともならない事はないんだけど、RX100に外付けEVFをつけるってどうなの?てきなことをかんがえる。
(3)やっぱり厚い:1インチセンサにしては驚異的に小型化、薄型化されていると思うけど、コンパクトカメラとしてはやはりかさばる。
海外出張等で荷物が多い時はもう少し小さいカメラがいいなと思う。
特にSIMロックフリースマホを持っていればスマホで写真撮った方がFacebookにアップするにしても便利だし、撮影していると感づかれないのは海外では結構重要だったりする。
そこで最近きになっているのは ライカC。 Panasonic LUMIX-LF1のライカ版だけど、デザインがいい。特にホワイトがカワイイと思う。
RX100(厚さ35.9mm、240g)比べてライカC(厚さ28mm、195g)は8mmも薄く、45gも軽い。
それに20万画素しかないけどEVFが付いている。
そして、最短撮影距離はRX100 (広角端5cm→望遠端55cm)、ライカC (広角端3cm→望遠端80cm)と寄れる様にはなっている。
1インチ→1/1.7インチへセンササイズが縮小されているところがどうでなんでしょうか。P7100とRX100の比較ではRX100の圧勝だったからライカCにも圧勝する事でしょうね。まあ、サイズを優先するか画質を優先するかかな。。