ぷち旅～長崎編*2～ごめんょ、地球。（諫早湾にて。。）

こんにちわ＾０＾

またまたぷち旅記録の続き行っちゃうよぉ～(=^ｴ^=)ｗ

長崎に入るまでは、スーパー土砂降りだった雨もなぜか長崎に入った途端スコーン！と止んでくれたので、ヨッシャヾ(*´∀｀)ノ

観光しちゃうぞぅ！

と、向かったのは諫早湾。

途中、諫早公園という緑地があるのを知り立ち寄ったんです。

眼鏡橋があるというので。。。（長崎には多いんでしょうかね＾＾）

歩道には何気にモザイク画がありました＾＾

長崎に来たんだなぁ～～～(￣ー￣*)ｼﾞｰﾝ（実感）

公園は割と広くて、駐車場に停めたはイイが、どっちへ向かって歩けば良いのかさっぱりわからん！！


とりあえず、遊歩道を少し歩いてみたんですが・・・


いきなし・・・コレ↑って。。。


登山っスか？？？？

軽装ではありますが、登山が出来るほど体力もつか自信がないので、
引き返してきました＾＾；

すぐ側の池の周りを歩いてみると。。


(━━┳━━＿━━┳━━)ｼﾞｰ

(￣□￣;)ﾊｯ!


（登山）行かなくて良かった・・・・

ヘビは苦手なので、諫早湾へ行っちゃいましょう～～！！！
　　ヽ(`▽´)ノ　次っ！　



諫早湾（いさはやわん）は例の干拓工事で脚光を浴びたところで、皆さんもご存じだと思います。

1989年から国営諫早湾干拓事業が開始され、1997年には諫早市と雲仙市に跨る約35km²の海域が締め切られました。

締め切られた事により、堤防内は干潟の乾燥化と調整池内の淡水化が進み、干潟の生物が徐々に死滅。
一方、ある種類の貝が激増するなどの環境バランスが崩れ、水質も汚染が進み、その汚水が有明海に排出されることによって有明海の中央部で貧酸素水塊が発生、また有明海全体が汚染され、高級な有明海苔の味が落ちるなど産業にも大きな打撃を与えたと、記憶にも新しいかな。

締め切り堤防の上には諫早湾干拓堤防道路が作られ、2007年末に開通したそうで、渡ってみました。

道の左側が堤防内。右側は有明海です。


丁度、中央に駐車スペースが有ったので停めて、諫早湾内を見ました。

あまり綺麗な水とは言い難い＾＾；

でも、雲が水面に映っていて不思議な風景です。


綺麗と言えば綺麗ですが・・環境が良いとは言えない水の色。（曇っていたせいだと思いたいです）

写真を写した歩道橋には、見たこともない緑色の蚊のような虫が異常繁殖しており、コレはマズイんちゃう？と率直に思ってしまいました。

自然を無視して保たれたバランスを崩した報いなのかもしれない。

工事のお陰でメリットのあった人もいると思うけれど、
最終的に、環境を破壊する行為により必ずデメリットとして我々に跳ね返ってくる事を、知っておかねばならないな。。と感じたのでした。

説明された掲示板がありました。


人は地球に対して凄く身勝手だな。。

ごめんょ、地球。