こんにちわ~^0^
まず、今日は お礼から~
先日届いた青りんご^^
マキさんからいただいちゃった~♪
いつもありがとう~
美味しくいただきましたよ~
マキさん ありがと~!!!
=========
昨日は、父を病院へ受診に連れて行きました。
認知症+パーキンソン病と診断されている父はいただいているお薬を飲んでも、
目に見える改善は見られません。
よく最近は、認知症について詳しく取り上げられたTV番組を見る機会が増え、
世の中の多くの人が、認知症について、考えたり、どういう病気なのかを広く知る事ができる事だろうと、嬉しく思うと同時に、父の病気についてもっと知りたいと思いました。
中でも、パーキンソン病という病気と症状がよく似ていると言われる正常圧水頭症との誤診による寝たきり老人も数パーセント居る現状を知り、診断が早ければ、有効な手術もあると知りました。頭の中に、お水(髄液)が上手く排出されずに溜まってしまう病気です。
正常圧水頭症について詳しく説明のあるサイト
↑このサイトで症状や診断方法、改善できる有効的な手術法が紹介されています。
昨日、医師に、父はこの病気ではないかと確認してみました。
(この病気だったら、手術で劇的に改善できるはずと期待をして。)
以前にCTやMRIも受けているのですが、念のため再びCTを受けてみる事となりました。
結果は、残念ながら、違いました。
年齢による脳の膨張は若干見られましたが、お水は溜まってないようです。
ではいったい父の症状は、認知症の中のどの病気?
医師が言うには、父の症状は、すべての認知症の中の病気に該当するが、
どれにも該当しない。という非常に曖昧な診断なのだと言う。
言いかえれば、どれにも属さないがどれにも該当するmixタイプなのだと言う。
もし、もっと詳しく知るのならば、大学病院で診てもらい、更に詳しく調べるなり、薬を研究している所なので、新しい薬がいち早く試せるチャンスがあるので、有効な薬を飲む相談をしてみると良いかも。とのこと。
臨床実験に参加するという事なのだろうか、詳しく説明を聞いてみないとわからないが、そういうチャンスが有るのならばチャレンジしてみても良いかと思いました。
大学病院での受診は、非常に待たされるとの事。
父の症状は日進月歩。止まっていてはくれません。
たくさんの人が待っているのでしょうか、、医師が少ないのでしょうか。
父の介護は、私にとっては頭のイタイ問題です。
笑顔で話しながら歩いている父と同年代の老人とすれ違う度に、
父と重ね、なぜこんなになってしまったのだろう。。元気な体に戻してあげたい。と、いつも思います。
少しでもいいから症状が改善するなら・・元気だった頃の父に戻せるのなら。。
元気になりたいよね? 以前のように、ジョギングとかしたいよね?
おしゃべりもいっぱいしたいよね? と聞くと、うん。うん。と目に涙を溜めながら何度も何度もうなずく父。
少々リスクは有っても、チャレンジしてみるべきだょな。。しなかったら、きっと、、私は一生 悔やみ続けるだろう。。
ボケ老人だから、世話をしている家族の辛さなど判っちゃいないと思うなかれ。
ボケは病気だ。 病気の本人が一番辛い。 私は二番め。といつも自分に言い聞かせながら逃げ出したくなる自分を正す。
ショップlu-xのオープン準備もままならず、色々とやりたい事があるのに、焦る自分。
lu-xを辞めてしまったほうが良いのだろうか。。
先の見えないエンドレス。
このままだと、私のほうが先に死んでしまうょ。お金がいっぱいかかるけどホームに入るかぃ?といたたまれず父にこぼしてしまう、弱い私。
そしてそれを聞いて、悲しそうに涙を浮かべながら、家がいいと私の手を握りしめる父。
その顔を見る度に、弱音をこぼした自分を悔いている。(まだまだ私は甘い。そんなじゃ駄目だ。)
いつも前向きであれ。前向きであれ。
先の見えない暗闇を歩き続けてもいいじゃないか、きっとそのうち明かりも見えるさ。
いっその事、暗闇に電気をいっぱい点けて明るくしてやろうかな^^
暗くしてちゃ何も出来ないもんね
元気の出る励まし(じゅもん)、くださ~い!
父は今日、デイサービスへ行きました。
気晴らしにどこかへドライブに行ってみようかな~
PS.老人ホームは思ってたよりずっと高い。
更に、今の政権は介護の負担額を上げるつもりらしい。
カンベンして欲しいゎ。
まず、今日は お礼から~
先日届いた青りんご^^
マキさんからいただいちゃった~♪
いつもありがとう~
美味しくいただきましたよ~
マキさん ありがと~!!!
=========
昨日は、父を病院へ受診に連れて行きました。
認知症+パーキンソン病と診断されている父はいただいているお薬を飲んでも、
目に見える改善は見られません。
よく最近は、認知症について詳しく取り上げられたTV番組を見る機会が増え、
世の中の多くの人が、認知症について、考えたり、どういう病気なのかを広く知る事ができる事だろうと、嬉しく思うと同時に、父の病気についてもっと知りたいと思いました。
中でも、パーキンソン病という病気と症状がよく似ていると言われる正常圧水頭症との誤診による寝たきり老人も数パーセント居る現状を知り、診断が早ければ、有効な手術もあると知りました。頭の中に、お水(髄液)が上手く排出されずに溜まってしまう病気です。
正常圧水頭症について詳しく説明のあるサイト
↑このサイトで症状や診断方法、改善できる有効的な手術法が紹介されています。
昨日、医師に、父はこの病気ではないかと確認してみました。
(この病気だったら、手術で劇的に改善できるはずと期待をして。)
以前にCTやMRIも受けているのですが、念のため再びCTを受けてみる事となりました。
結果は、残念ながら、違いました。
年齢による脳の膨張は若干見られましたが、お水は溜まってないようです。
ではいったい父の症状は、認知症の中のどの病気?
医師が言うには、父の症状は、すべての認知症の中の病気に該当するが、
どれにも該当しない。という非常に曖昧な診断なのだと言う。
言いかえれば、どれにも属さないがどれにも該当するmixタイプなのだと言う。
もし、もっと詳しく知るのならば、大学病院で診てもらい、更に詳しく調べるなり、薬を研究している所なので、新しい薬がいち早く試せるチャンスがあるので、有効な薬を飲む相談をしてみると良いかも。とのこと。
臨床実験に参加するという事なのだろうか、詳しく説明を聞いてみないとわからないが、そういうチャンスが有るのならばチャレンジしてみても良いかと思いました。
大学病院での受診は、非常に待たされるとの事。
父の症状は日進月歩。止まっていてはくれません。
たくさんの人が待っているのでしょうか、、医師が少ないのでしょうか。
父の介護は、私にとっては頭のイタイ問題です。
笑顔で話しながら歩いている父と同年代の老人とすれ違う度に、
父と重ね、なぜこんなになってしまったのだろう。。元気な体に戻してあげたい。と、いつも思います。
少しでもいいから症状が改善するなら・・元気だった頃の父に戻せるのなら。。
元気になりたいよね? 以前のように、ジョギングとかしたいよね?
おしゃべりもいっぱいしたいよね? と聞くと、うん。うん。と目に涙を溜めながら何度も何度もうなずく父。
少々リスクは有っても、チャレンジしてみるべきだょな。。しなかったら、きっと、、私は一生 悔やみ続けるだろう。。
ボケ老人だから、世話をしている家族の辛さなど判っちゃいないと思うなかれ。
ボケは病気だ。 病気の本人が一番辛い。 私は二番め。といつも自分に言い聞かせながら逃げ出したくなる自分を正す。
ショップlu-xのオープン準備もままならず、色々とやりたい事があるのに、焦る自分。
lu-xを辞めてしまったほうが良いのだろうか。。
先の見えないエンドレス。
このままだと、私のほうが先に死んでしまうょ。お金がいっぱいかかるけどホームに入るかぃ?といたたまれず父にこぼしてしまう、弱い私。
そしてそれを聞いて、悲しそうに涙を浮かべながら、家がいいと私の手を握りしめる父。
その顔を見る度に、弱音をこぼした自分を悔いている。(まだまだ私は甘い。そんなじゃ駄目だ。)
いつも前向きであれ。前向きであれ。
先の見えない暗闇を歩き続けてもいいじゃないか、きっとそのうち明かりも見えるさ。
いっその事、暗闇に電気をいっぱい点けて明るくしてやろうかな^^
暗くしてちゃ何も出来ないもんね
元気の出る励まし(じゅもん)、くださ~い!
父は今日、デイサービスへ行きました。
気晴らしにどこかへドライブに行ってみようかな~
PS.老人ホームは思ってたよりずっと高い。
更に、今の政権は介護の負担額を上げるつもりらしい。
カンベンして欲しいゎ。