ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

みんなが快適なぷち旅を。

2010年11月15日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

無事に自宅へ帰ってまぁすヽ(´ー`)ノ
渋滞も特に無くスイスイでした~
でも、反対方向(上り線)では大事故が発生していて、大渋滞みたいでした。

しかも、何ヵ所も同時発生したっぽくて、負傷者も出ているみたいだった。。

トンネルの出口付近で救急車や消防車・パトカーがいっぱいで封鎖されちゃってたみたいで、入り口付近では、全く動いてないみたいだったよ。

ホイミは逆に走っててよかった^^;

高速道路の事故はホントに怖い。

特に渋滞になっている時に事故が一斉に起きたりするから、渋滞を招くような運転をしないようにしなければイケナイね。

今回の旅でもそうだけど、いつも気になる事があります。

追い越し車線をず~~っとゆっくり走行している人がしょっちゅう居るという事です。

追い抜くつもりがないのなら、左車線に戻らなければなりません。
高速道路では、一般道と違い走行ルールがある事を知らない人がやたら多いのが目につきます。

周囲の速度に合わせる(流れを乱さない)事も大切です。
追い越し車線で、自分の後ろにいっぱい車が居たり、左車線から追い越されるような事が起きるのなら、自分の速度が他の車よりも遅いのだと判断し、すぐ左車線へ入る事。

もしアナタが、いつまでも追い越し車線をちんたら走っていたならば、左からギリギリに追い抜きされたり幅寄せされたりとイヂワルされちゃう事もありますよ。

そうすると、事故が起きたりする確率も上がります。もちろん、イヂワルする人が悪いのですけれど、
もし、接触して事故った場合、前方不注意でアナタにも違反キップを切られる事もありますし、1km以上追い越し車線を走っていたのなら、それも違反キップを切られる事も知っておいてください。

そして、起きなくても良い事故を招く行為をしたアナタが全ての原因だと知り最終的に悔やむ事に繋がりますので、追い越し車線を走る場合は特に注意が必要です。
常に、バックミラーを確認しながら、左や正面にも気を遣って走らなければならない事がだいじです。(忙しいですよー)

マイペースで走りたいのなら、追い越し車線を走ってはイケマセンですょ(=^エ^=)w

また、左車線を走っているからと言って、本来スピードの出ないバスやトラックに追い越されるような事が起きるのならば、高速道路の意味が解ってない人です。
高速道路は一般道とは違い、最低速度が定められています。
最低速度以下で走る事も、(渋滞時を除いて)速度違反だという事も当然教習所で習って知っているハズですが、80キロの道を60キロで走っている人が目につきます。 遅すぎると、後ろから追突される危険があるので、注意しましょう。

高速になるほど速度感が鈍ります。後方に早い車が突然現れるなんて事も良くある事ですから、常にバックミラーの確認をして、自分が迷惑な走りをしてはいないか目配りと気配りを怠ってはイケマセンですょ。

のんびり走りたいのなら、高速道路に乗ってはイケナイと思います。

お金を支払って、時間を買うのが高速道路だとホイミは考えます。

あと、よく思うのは、ハザードランプの点灯です。

前方の車が左右のウインカーをピコピコ点滅させたら、渋滞が始まってますよ~止まってますよ~!の合図です。

先にも書きましたが、高速で走っていると、速度感と距離感がなくなりますので、ハザードランプのピコピコ点滅が見えたら、速度を落として、自分も後ろの車に知らせるためにハザードランプを点滅させてください。

たまに、ハザードランプって何?って恐ろしい事を聞いてくる人も居ます。
運転席のどこかに赤色の△ボタンがあるはずです。
それが危険を知らせるハザードランプですょ。

ハザードランプは後ろの人に追突されないように知らせるランプです。
渋滞時、最後尾なら特に点灯しましょう、そして、前方の人が知らせている場合は点灯させて後ろの人に知らせましょう。

事故は起こす方も巻き込まれる方も気分の悪い思いしかしません。

特に高速道路はスピードが出るぶん、大事故に繋がります。
皆が神経をビンビンにさせて走って欲しいと思います。

これから紅葉のシーズンです。
快適なぷち旅を楽しみましょう~!

コツコツと・・

2010年11月14日 | つぶやき
こんにちわ^0^

昨日から、静岡県に来ています。

静岡の皆さま~こんにちわ~^^

パソコンの具合が急におかしくなって、スッタモンダしてます。ase2

お手上げなので、旅先でリカバリーして、やっとネットにさっき繋がったけれど、
今まで構築した設定がぜ~んぶ飛んじゃってふえぇぇぇ~~yellow22

しかもI/Eがちゃんと動かないじょ~~~yellow15

最悪でぇす~気分はブル~alien


でも、これから自宅へ向けて帰らなくちゃだし~

気持ちが沈んでしまいそうだけれど、またコツコツやってけばイイか。。
焦っても何もできないよね、ボチボチがんばりますyellow24

ひとまず、目先のことから・・気をつけて帰ろう~symbol5





ブルージャスパーのネックレスス♪(ワイヤーワークス)

2010年11月13日 | アクセサリー
こんにちわ~^0^

今日はネックレスのご紹介にゃり(=^エ^=)w

以前ご紹介したターコイズブルーのジャスパーにワイヤーラッピングしたペンダントトップをネックレスに仕立てました。


ブルーフローライトとブルーサンドストーンを
ひと粒ひと粒めがね留めして繋ぎました。


黒く見えるのがブルーサンドストーン。
濃紺です。

キラキラ光る☆がいっぱい入ってまぁす(〃⌒ー⌒〃)



ブルーフローライトも透明感が有ってキレイだよぉ~♪

ぷち旅~長崎編*5 何つながりなんやぁぁ~っ!?

2010年11月12日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

またまたぷち旅記録~長崎編の続き行きま~す!

ダイナミックな雲仙を堪能し、宿泊先の小浜(おばま)を目指します。

雲仙から国道57号に沿って走ると、右手に大仏さんが見えてきました。

奈良でも鎌倉でもないのに、イッタイなぁに? と、立ち寄る事に。

”雲仙大仏いのりの里”なのだそうですが・・

 な~んかいっぱい。。ありますょ( ̄∀ ̄*)イヒッ

 太陽がぼちぼち沈もうかとしていた頃だったので、

大仏様の後光が・・・って感じでした^^

そして、その隣には、
石の壁が立っており、その壁には鳥が羽を広げた様に双翼が画かれています。(逆光で写ってませんが^^;;;)

中央には丸い穴が開いており、一体 なんなんざんしょ。。

カメラを向けると、あらあら^^*


丁度、夕日が開いた穴にすっぽりと入ってしまいましたsmile

『FENICE』と書かれたプレートが横に有り、なるほど^^

フェニックスを模しているのですね^^

沈む夕日に今日の日を思い、また明日昇る太陽に幸せの訪れを祈る。
自らの身体を燃やして命が絶たれても再生し永遠に生きる超生命体・不死鳥をイメージしているのだそうです。

まだまだありますよ~!
今度は何!?

厩戸皇子(うまやどのみこ)

 彼↑こそがあの聖徳太子であります。

私達の知っている聖徳太子は昔の一万円札のヒゲを生やして烏帽子を着けたおじちゃん。。なんですけれど^^;

そもそも、聖徳太子という名前は彼の没後に呼ばれた名前だったので、生前は厩戸皇子(うまやどのみこ)という名前だったの。

馬小屋のぼっちゃま。。なんて、変な名前ね。
 な~んかさ、キリストの生誕の時も馬小屋だったよね、なんかかぶっちゃうわ^^;(ぼそっ)偉大なる人には馬小屋エピソードは欠かせないってか?←あくまで独り言だからねー!

厩戸皇子は、西暦574年2月7日生まれ  622年4月8日没 (享年48歳)
推古天皇の即位後、バックアップ(摂政)として、当時随一の豪族・蘇我馬子をスポンサー(協力者)にして政治を行った人物として、知られています。
推古天皇にとっては甥にあたり、推古天皇の皇太子という地位(関係)だそうです。

聖徳太子は大王(天皇)中心の政治をめざし,遣隋使派遣,冠位十二階や十七条憲法を制定したり、四天王寺・法隆寺などを建立しました。

飛鳥時代は渡来人が活躍した時代でもあったため、その渡来人たちが伝えた仏教は日本に大きな影響を与えました。

大和王権の有力な豪族の蘇我氏の他に物部氏が居ましたが、蘇我氏は渡来人の東漢氏(やまとのあやうじ)や西文氏(かわちのふみうじ)とつながり大陸の文化を多く取り入れようとしたり、仏教を崇拝し自宅に仏像を置いたりしました。

かたや物部氏は石上神宮を氏神とし,中臣氏や忌部氏とともに排仏を主張(仏教反対)した事から、蘇我氏と物部氏の対立が激しくなっていく一方、この動乱の中で廐戸皇子が大王を中心とした争いのない国づくりを目指したとされています。

あ~~~>< またウンチクが長くなってしまった;;;
とにかく、伝説上の人物や神様・仏様がココには大集合していたんです^^;

例えば、こんなの↓とか。。も^^;

七福神


池にカッパの親子?


天狗!?


え? サブちゃん!?

↑龍の置物。サブちゃんちにもある。(らしい)

これらの関連性がイマイチ理解できなかったが・・・

おぉぉぉ~! コレ↓は~~~っ!!!

マッタケ♪


助さんが、掘ってみるか? と、ニヤリ( ̄w ̄*)

いいけど、助さんに全部あげるよ~^^

笑って笑ってハラ抱えてゴキゲンサンで(あの世に)逝けるで~( ̄∀ ̄*)イヒッイヒッ
 ※きのこを気安く採って食べてはいけないょ。(チッチッチッゞ( ̄∇ ̄ )


海の向こうに見える山が長崎市、その向こうにうっすら見えている山は、五島列島です。


日が沈みます~急がねばっ!!!

日本白砂青松百選に選ばれた千々石海岸(ちぢわかいがん)へ向かいます。

小浜(おばま)市に入り、しばらく走っていると、パトカーが何台もけたたましくサイレンを鳴らしながら渋滞の列を追い抜いて行き、何やら騒がしかったのですが、お陰でめっちゃ渋滞><

一体 何が有ったのでしょうか。。事故とかそういうのじゃなくて、なんか事件の様な雰囲気が漂っておりましたが・・ニュースを見てみましたが、わからないままでした^^; 

さて、千々石海岸に やっと辿り着いたと思ったら、

あちゃー><
太陽が丁度沈んでしまったじょ~ng


タッチの差で沈んでしまいました。(yellow15残念)

仕方ないな。。

そうだっlight

奥の手を使いますにょ(・`3´・)ゝ

 時間を巻き戻すのですょ^^

clockぐるぐるぐる。。そろそろ10分ぐらい巻き戻ったかな?)


ふっふっふっ~~ヽ(´ー`)ノ

ご覧下さい~ 美しい夕日ですよ~! 
    ↓↓↓





にゃはは^^

こんな事もあろうかと、先に美しいショットを頂いておきましたの~ん♪
  (千々石海岸の少し手前ですにょ^^)

宿泊先に辿り着く手前で、昭和ドーナツという旗が目に入ったので、
ドーナツ屋さんがあると思って店に入ってみると、、

ドーナツ屋ではなく、ケーキ屋さんでした。

昭和ドーナツをちょこっと買ったけど、他に目についた地元をアピールしたスイーツを買いまくってしまいました^^;

小浜フロyuマージュとか雲仙チーズケーキとか雲仙シュークリームとか・・地域の名前が付いたものを全種類買って来ちゃいましたヽ(´ー`)ノ

夕飯はどうしようか。。。と言いながら、
宿泊先にチェックインはしたものの、疲れすぎて助さん珍しくダウン。zzz2

ホイミは眠気を押さえるコイツ↓のお陰でちっとも眠くない~。。。


スイーツを一人で淋しく食うはめに^^;(夕飯はなしだ・・・ガクッ!)

 え?一人で全部食ったのか?って?

((((((≧∇≦))))))

後で助さんをムリヤリ起こして、半分食わせましたとも( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり
(一人で食っても良かったんですがね、恨まれますでしょ?スイーツ大好きな助さんに^^)

昭和ドーナツは昔よく食べた懐かしい食感でしたが、やっぱミスドのが好き~(ナイショネyellow13

旅は まだまだ 続くぅ~~~~!

ぷち旅~長崎*4 舌鼓だぬ~ん♪

2010年11月11日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅記録~長崎編の続きを書きますねー( ̄∀ ̄*)w

雲仙地獄で真っ白な。。まるで牛乳風呂の様な効きげな水(湯)を見ると
浸かりたくなる温泉ふぇちとしましては、入らなくっちゃ気が済まないってヤツで^^;

観光もほどほどに、スパへ(((((((o≧▽≦)oイソゲー!

 雲仙スパハウスは日帰り入浴OK( ̄∀ ̄*)b

 入り口に貼ってあったポスターを見てラッキー!

 そこには、お食事と入浴がセットになったお得料金が書かれてありました。(1200円だったかな。。←微妙に忘れた^^;)食事が800円(?)で入浴料が半額になる計算だったと思います。

  そして、そのお食事内容は郷土料理とあったものですから、
  トーゼン!いただきますとも~っ!!!

 受付のお兄さんに、食事のセットでお願いします!!と伝えますと、
 食事は、お風呂に入る前か後かを聞かれ、そのあと、2種の定食の選択をするように言われました。

 食事をしてからお風呂に入ることに決め
(食後すぐの入浴は本当は×ですが^^;)、
 具雑煮定食と六兵衛定食を1つづつ頼みました。
 
 ↑ホイミは『具(ぐ)』を『貝(かい)』と見間違ってて、

『山なのに貝って、なんで?なんで?ナンデー???』
『六兵衛ってナニモノ? ドチラサマ? イッタイダレナノー???』

・・と?マークをバシバシ受付のお兄さんに飛ばしておりました^^;

いやぁ~ん>< よぅ見たら『具(ぐ)』やんかぁ~~~~>< 超ハズカシイ;;

 お兄さん、顔ひきつってましたょ^^;
  見なかった事にしとこ・・ εε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( >_<)┛

脱衣所のロッカーに荷物を放り込んでお食事ターイムっ!!ヽ(´ー`)
  (もうお腹ペコペコだったのよぉ~)

来た来た~~~~っ!!(待ってまちたヽ(´ー`)ノ)

具雑煮定食 (島原名物だそうです)

白菜やあげ・豆腐・お餅など具だくさんのお雑煮でした^^


六兵衛定食

 
「六兵衛」とは、さつま芋を粉にして練り上げ、「六兵衛突き」という専用の道具で麺状に仕上げたもの。ただ、うどんのように長くなくて、5cmぐらいの長さに切ってあるの。そばやうどんにはない、かすかな甘みのあるお出汁でした。

江戸時代に島原一帯を襲った天保の大飢饉のときに、名主を務めていた六兵衛さんが考案し、この名が付けられたのだそうです。

助さんと、半分こしていただきましたデス^^
(両方味わいたい欲張りさんだもんで^^;)

お腹も満たされ大満足♪

お風呂は予想通りの真っ白♪
樹齢二千年の屋久杉を切ってくり抜いたお風呂もなかなかオモシロイ♪
古びた感は否めませんが、お湯はサイコーで、露天風呂は外の階段をズィー!と下りて行きます。(マッパですので、なんとなく。。。爽快感。。((((((≧∇≦))))))あひゃひゃ)

郷土料理&温泉に舌鼓♪

すっかり温泉たまごをいただくことを忘れてしまっていたホイミ達でありました~(シマッター><アチャー!)

最後にもう一度雲仙地獄画像をど~ぞ^^




詳しくお知りになりたい方は、こちら↓もどうぞっ!
 雲仙島原ジオパーク