空飛ぶ自由人・2

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TOKYO LIGHTS

2024年09月18日 23時00分00秒 | 様々な話題

3日前の日曜日、夕方から、ここへ。

青山通りから

絵画館前

直線道路の脇の

イチョウ並木を通って、

ここへ。

TOKYO LIGHTS 2024

エントランスの看板。

このロゴをデザインした人を私は知っています。

主催はTOKYO LIGHTS 2024実行委員会
共催:東京都、後援:新宿区

夕方6時から開場ですが、
4時から飲食エリアが始まり、入れます。
入場無料。ただし、事前登録が必要。


                                      総合球技場軟式球場には、人々が団らん。

フードトラックも出ています。

場内の配置。

もう秋空のよう。

ここにも、モニュメントが。その前での写真多数。

この光景を、ロゴをデザインした人に見せてやりたい。

空が暗くなってきました。

夜6時から、「Circle of Life」をテーマに、
プロジェクションとサウンドを駆使した
光の体験ができます。

これは、LIGHTWAVE PORTAL

光の中を歩きます。

これは、GALAXY SYMPHONY

無線制御型のペンライト約1万本の光が
次々に変化する巨大コロシアム。

外から見たところ。

上空から。

これは、ETERNITY MIRROR MONOLITH

高さ7mの巨大なミラーとLEDビジョンが未来を映します。

モニュメントも色づきます。

メインとなるのは、
この行列の

プロジェクション・マッピングコンテスト

有料エリア(2500円)と

無料の立ち見エリアがあります。

席はこういう配置。

真ん中にあるのは池です。

運良く、前の人の頭が邪魔にならない、
この席をゲット。

これが投影機らしい。

始まりました。

プロジェクションマッピング国際大会
(1minute Projection Mapping Competition)は、
2012年から始まった歴史と権威ある、
日本発の大会。

毎年異なる制作テーマの元、
1分から1分59秒の映像作品で世界一を競います。


本年度は「Mirror:鏡」をテーマに、
世界56の国や地域から
278組のエントリーが寄せられ、
ファイナリスト18組の作品を上映

日本、中国、インドネシア、
インド、マレーシア、
イタリア、フランス、スペイン、ウクライナ、
ポーランド、ドイツ、ルーマニア、ブルガリア、
メキシコ、チリ
などの国々からの作品。


本場ともいえるアメリカがないのはなぜでしょうか。

グランプリを獲得したのは、
日本のKentaro Tanaka( ケンタロウタナカ) 。

しかし、どの作品も同じような音楽、
同じような展開で、
何か約束事でもあるのかといぶかる出來でした。

しかし、さわやかな風の吹く中での
映像の祭典を
新しい夏の夜の過ごし方です。

これが映像スタッフ。

最後はSTAR DANCE

ピアニストの演奏が流れる中、

300機のドローンが宙に待って模様を作ります。

どうやったら、こんなことが出来るのか。

まるで夢のような体験でした。

最後はこのロゴ。


くどいようですが、
デザインした人に見せてあげたい。

終わるとドローンたちは、芝生の上へ降下。

というわけで、


4時間ほどの東京の夏の夜でした。

9月14日から16日までの3日間で、
2万人が集まったそうです。

次回は、11月8日から10日まで開催。

                           



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