空飛ぶ自由人・2

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イルミネーション

2024年12月16日 23時00分00秒 | 様々な話題

今年もイルミネーションの季節になりました。
いろいろなランク付けがありますが、
「イルミネーションガイド」に従って、
ベスト20を紹介します。

 

1位 丸の内イルミネーション 2024 

東京都・千代田区/丸の内仲通り、東京駅前周辺、ほか
期間:2024年11月14日~2025年2月16日
ライトアップ時間: 16:00~23:00 。※一部異なる場合あり。
電球数:820,000 

2位 東京ミッドタウン MIDTOWN CHRISTMAS 2024

東京都・港区/東京ミッドタウン
期間:2024年11月14日~12月25日
ライトアップ時間: 17:00~23:00 
電球数:560,000 

3位 六本木ヒルズ Roppongi Hills Christmas 2024 
            けやき坂イルミネーション

東京都・港区/六本木ヒルズ
期間:2024年11月7日~12月25日
電球数:900,000 

4位 青の洞窟 SHIBUYA

東京都・渋谷区/渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木
期間:2024年12月6日~25日
ライトアップ時間: 17:00~22:00 
電球数:600,000 

5位 東京メガイルミ

東京都・品川区/大井競馬場
期間:2024年11月2日~2025年1月12日
ライトアップ時間:原則16:30 ~21:00 

6位 光の祭典2024

東京都・足立区/元渕江公園
期間:2024年11月30日~12月25日
ライトアップ時間: 17:00~21:00 
電球数:350,000 

7位 東京ミッドタウン日比谷 HIBIYA 
        Magic Time Illumination 2024

東京都・千代田区/東京ミッドタウン日比谷
期間:2024年11月14日~2025年2月28日
ライトアップ時間: 16:00~23:00 

8位 Marunouchi Bright Holiday 2024

東京都・千代田区/丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、ほか
期間:2024年11月14日~2025年1月13日
ライトアップ時間:会場により異なる

9位 TOKYO ILLUMILIA 2024

東京都・中央区/さくら通り・八重洲仲通り周辺
期間:2024年11月6日~2025年2月14日
ライトアップ時間: 16:30~23:30 ※状況により変更の場合あり
電球数:128,000 

10位 表参道フェンディイルミネーション2024

東京都・渋谷区/表参道原宿
期間:2024年12月2日~28日
ライトアップ時間:日没~22:00 
電球数:900,000                                 
11位  池袋西口公園extreme(エクストリーム) 
               イルミネーション2024

東京都・豊島区/池袋西口公園
期間:2024年11月16日~2025年2月28日
ライトアップ時間: 16:00~翌1:00
電球数:150,000 

12位  東京クリスマスマーケット in 明治神宮外苑

東京都・新宿区/明治神宮外苑
期間:2024年11月19日~12月25日
ライトアップ時間: 11:00~21:30 

13  多摩センターイルミネーション2024

東京都・多摩市/多摩センターパルテノン大通り
期間:2024年10月25日~2025年2月28日
電球数:400,000 

14位  お台場イルミネーション“YAKEI ”

東京都・港区/デックス東京ビーチ
期間:通年
ライトアップ時間:日没~24:00 

15位  新宿中央公園イルミネーションイベント
     「TWINKLE PARK(トゥインクルパーク)」

東京都・新宿区/新宿中央公園
期間:2024年11月28日~2025年1月13日
ライトアップ時間: 16:30~22:00 

16位  新宿ミナミルミ

東京都・渋谷区/新宿サザンテラスほか
期間:2024年11月15日~2025年2月14日
ライトアップ時間: 16:30~24:00 

17位  WHITE KITTE (ホワイトキッテ) 

東京都・千代田区/JPタワー「KITTE」
期間:2024年11月20日~12月25日
ライトアップ時間: 11:00~22:00 
電球数:30,000

18位  東京スカイツリータウン
    ドリームクリスマス2024

東京都・墨田区/東京スカイツリータウン
期間:2024年11月7日~12月25日
ライトアップ時間: 16:00~23:00 
電球数:500,000 

19位  ハリー・ポッターツリー

東京都・港区/赤坂サカス
期間:2024年12月6日~2025年2月16日
ライトアップ時間:15:30 ~23:30 

20位  中目黒あかりまつり2024

東京都・目黒区/中目黒GT
期間:2024年11月15日~2025年1月6日
ライトアップ時間: 16:30~23:00 
電球数:50,000
                              


国連の介入

2024年11月05日 23時00分00秒 | 様々な話題

また役立たず国際機関・国連
日本に要らぬお節介を始めた。

国連の「女性差別撤廃委員会」が、
皇室典範の改正を勧告して来たのだ。

「皇室典範」第1条に
「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」
とあるのに対し、
「男系の男子のみに皇位継承を認めることは、
 女子差別撤廃条約の目的および趣旨に反する」
と指摘し、
「皇位継承における男女平等を保障するため」
改正するよう勧告したのだ。

これに対し林官房長官は会見で
「強く抗議し、削除の申し入れを行った」
と明らかにした。
林長官は
「我が国の皇位継承のあり方は国家の基本に関わる事項であり
女性に対する差別の撤廃を目的とする
女子差別撤廃条約の趣旨に照らし、
委員会が皇室典範について取り上げることは適当ではない」
と主張した。

国連の勧告は、
日本の「国のあり方」に対する介入である。
神話の時代から宮中祭祀は男系の血筋の天皇が執り行ってきた。
2千数百年もの間、
同じルールで血統が継承されてきた、
その歴史的価値は極めて大きい。
いい悪いではない。
そういう「国のあり方」であり、
「女性差別」など入り込む余地のない伝統なのだ。
それを国連の勧告により捻じ曲げる事は許されない。

ことは、国家の歴史と文化と伝統に関わる問題である。
それを、まだ浅い歴史しかない
「男女平等」の思想を持ち出して否定するとは何事か。
委員会のメンバーは日本に来たこともなく、
机の上の学問研究と
会議室の議論だけで勧告を発表したのだ。
彼らは「女性天皇」と「女系天皇」の区別さえはっきりしていないに違いない。

歴史において、「女性天皇」は8人いた。
(重祚という2回天皇になった方が2人いるので、10代。) 
全員父は天皇で、
この8人のうち4人は、夫が天皇または皇族だったので
その子どもは「父系」に属する。
他の4人は生涯独身を貫いたので、
その子どもが天皇の位につくことはなかった。
こうして、中継ぎのような役割を果たして、
次の世代の男性天皇に引き継いでいったのだ。
したがって、天皇家の血筋は、
父方の血筋を辿れば、
神武天皇にまで至ることができる。
まさに「万世一系」なのである。
日本の天皇の系譜が、
「世界最長の王朝」と言われるのも、
神武天皇の時代から
「男系天皇」を継続してきたからにほかならない。
これが日本の2千数百年に渡る
伝統であり、文化なのだ。

こうした真相を外国人の識者に説明すると、
腰を抜かすほど驚くという。
イギリスや欧州の王室、中国の王朝などは、
何度も交代をし、王朝の血筋は不連続、
日本の天皇家だけが
一つの王朝として継承している。
日本の天皇家の連綿として守って来た血筋は、
まさに歴史の奇跡であり、
日本という国は特別な存在なのだ。

それを自分たちの、今の価値観で判断し、批判し、
改正を求める。
まさに白人社会の価値観の強要である。

先に、国連のことを「役立たず国際機関」と書いたが、
国連は既に制度疲労に陥っている。
第2次世界大戦の反省から
二度と戦争を起こさないように作られた組織だが、
安全保障理事会の常任理事国であるロシアが
ウクライナを侵略し、
ロシアが拒否権を持っているがゆえに、
非難決議さえできない国連に存在の意味があるのか。
そして、様々な不要な委員会を作って、
他国の歴史と文化と伝統に介入する。
林官房長官も「削除を求める」のではなく、
こんな勧告をするのなら、
国連の負担金を払わないぞ、くらい言うべきである。

このまま国連の横暴を許すと、
そのうち、
「ローマ法皇が男性だけというのはけしからん」
と言いだしかねない。
それはキリスト教2千年の歴史の否定である。
(バチカンは女子差別撤廃条約に入っていないので、介入は出来ないが) 
そのうち、「日本の歌舞伎俳優が男性だけなのは、
男女平等に反する」などと言うかもしれない。
大相撲も女性に門戸を開くべきだ、とまで? 
(これは冗談)

とにかく、机上の議論で
他国の歴史と文化と伝統に介入するのは、
やめていただきたい。
こんな勧告を出したのは、
国連の横暴であり、恥であり、
反省をしてもらいたい。

男系天皇についての解説本
「誰があなたを護るのか」
明日紹介する。

 


日本の敵

2024年10月08日 23時00分00秒 | 様々な話題

産経新聞のコラムで、
川瀬弘至(かわせ・ひろゆき)論説委員が、
興味ある説をとなえている。

世界中の人々の大多数が
日本および日本人に好感を持っているのに対し、
日本に反感を抱き、
貶(おとし)めようとする国が、
少なくとも4カ国ある、というのだ。

3カ国はすぐ分かる。
中国、韓国、北朝鮮だ。
これらの国では、
国民の不満をそらすために
政府が反日感情を煽る。
材料は、80年も前の戦争時のことだ。
歴史に拘泥し、前を見ようとしない。
反日が目的化している。

では、4カ国目はどこか?
ロシア?
ウクライナ侵略開始後、
ウチライナを支援する日本に悪感情を抱いているかもしれないが、
それ以前のロシア国民の対日感情は概して悪くなく、
上記3カ国とは並べられない。

では、もう1カ国はどこか。

日本だ、と川瀬氏は断言する。

日本国内には、
自国を貶めようとするメンタリティーの人々が
一定数存在している。
それらの人が3国と結託して、
反日を煽っている。
考えてみれば、慰安婦問題は
日本の朝日新聞が捏造記事で火を付けた。
靖国問題も
日本の社会党(当時)が中国にご注進して、
中国政府に政治カードとして使えることに気づかせた。
中韓などの反日より、
日本人自身による反日の方が、
よほど悪質で厄介だ。

それらの人々は、
戦後、日本は戦争加害国であり、
日本軍は悪魔の所業を繰り返したとする自虐史観を、
国内はもちろん海外にも植え付けている。
そして、ことさら日本の経済状態を悪く言い、
日本が世界の中で凋落していることを強調する。

と。

ここから、私の意見。

では、なぜ、「日本人」が反日を煽るのか。
彼らの狙いは何か。
その目的は、
日本を弱くしたい、に尽きる。
彼らは、日本が強くなることを望まないのだ。
だからことあるごとに
日本の悪をあげつらい、
国民の誇りを奪おうとする。

「選択制夫婦別姓」もその好例。
家族が同じ苗字のもとに一つだという、
国家の基礎の力を奪おうとするのだ。
確かに仕事上の事情で、
結婚後も旧姓を使いたいという人はいるだろう。
その要望には、
ちゃんと応じる体制が整っている。
運転免許証は旧姓でもいいし、
預金通帳さえ、旧姓の使用が広がっている。
その状況を無視して、夫婦が別姓を名乗ることが
時代の要請であるかのように言い募る。
「選択制」というが、それは夫婦による選択であって、
子どもによる選択ではない。
父親と母親が別の姓を名乗り、
そのどちらかを子どもに選択させるのは、
酷というものだろう。

つまり、彼らの狙いは、
日本社会や、民族、
国家、家族が
一体感を失ってバラバラになることを望んでいるのだ。
それが日本の国力を削ぐことになる。
だから国民の誇りを奪うことに専念する。

最近、
ジャーナリストの青木理氏が
YouTube番組で発した一言が、
問題視されている。
青木氏は、津田大介氏との対談で
「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?」という問いに、
「一言で終わりそう。劣等民族だから」
と言い、2人でハハハと笑い合った。
自分で自分の民族を劣等民族よばわりするのだから、
どうかしている。
中国や韓国を劣等民族だなどと言ったら、どうなる。
「ヘイト」だと大騒ぎし、
国際問題になるだろう。
この方は、
よほど日本という国を低く思いたいらいし。

日本が良い国であることは、
最近とみに増えている来日外国人の評価を見れば、明らかだ。
YouTubeには、そういう声があふれている。
空港に着いた途端に、
その整理整頓された設備に驚き、
トイレに行って、その清潔さに驚き、
町を歩いて、ゴミが落ちていないことに驚く。
車がクラクションを鳴らさないことに驚き、
電車の中が静謐に包まれていることに驚く。
そして日本人のやさしさに触れて驚き、
思いやりたっぷりの秩序立った行動に驚く。
子どもが一人で電車に乗って通学する
その安全社会に驚く。
そして、数々の豊かな日本料理に舌鼓を打ち、
それらが外国では考えられないほどの安価であることに驚く。
また、神社仏閣など日本の伝統的な文化に驚嘆し、
四季の巡る自然の豊かさに目を見張る。

私は世界各国を訪問したが、
日本に帰るとほっとする。
外国に行って、
改めて「日本はいい国だ」と気づくのである。
その感想は多くの海外旅行者によって共感されている。

日本の良いところは「アカセキレイ」だと、
駐米大使を務めた藤崎一郎さんが言っている。
鳥の話ではない。
ア=安全
カ=確実
セ=清潔
キ=規律
レイ=礼節
を言い表す言葉だという

日本が安全な国であることは、論を待たない。
公共交通の時間の正確さなど、確実に運営される社会だ。
そして、清潔。
規律は、電車の乗り降りを見ればはっきりする。
そして、相手を尊重する礼節。
それもこれも、日本人が何十年もかけて作り上げた社会の姿だ。
だから、移民によって、それが崩れるのを憂う。
いくつかの地方都市が、移住してきた外国人によって
荒らされ、日本らしさを失うのを恐れる。

では、反日に走る彼らの心の中はどうなっているのか。
何故彼らは、自分の祖国を悪く言うのか。
それは、彼らが日本を祖国と思っていないからだ。
心根の深いところで、
日本人としての自分を自覚していない。
それが何の原因なのか。
生まれた血筋によるものなのか。
先祖のDNAを受け継いだからなのか。
だとしたら、自分でも分からず、
反日の感情が湧いてしまうのだろう。

日本に住んでいるのだから、
その国土を愛し、その国民を愛する。
それが何故できないのか。
闇は深い。


好きなアイスランキング

2024年09月26日 23時00分00秒 | 様々な話題

訪日外国人が日本の食の美味しさに驚いているが、
最近では、アイスにまで話題が及んでいます。
確かに外国に比べ、
日本のアイスはその量・質共に世界一

そんな中、
先日、テレビ朝日の
「今夜ついに決定! 
 1万人が選ぶ令和・平成・昭和
 好きなアイスランキング」
という番組で、
歴代のアイスの人気ランキングを放送したので、
紹介します。

今回のランキングの特色は、
昭和を「創成期」
平成を「革命期」
令和を「新時代」と分け、
その時期に発売開始したアイスについて、
20代以下、30代、40代と
それぞれの世代から1000人ずつ
計1万人に
各時代の好きなアイスベスト3を選んでもらい、
1位5P、2位3P、3位1Pとポイントをつけ、集計したもの。

以下が、そのランキングです。

 

創世期の昭和アイスランキング ベスト20

1位 雪見だいふく(ロッテ)昭和56年発売


2位 ジャイアントコーン チョコナッツ(江崎グリコ)
                  昭和38年発売


3位 ミニカップ「バニラ」(ハーゲンダッツ)
                  昭和60年発売


4位 レディーボーデン パイントバニラ(ロッテ)
                  昭和46年発売


5位 ビスケットサンド(森永製菓)昭和55年発売


6位 パピコ チョココーヒー(江崎グリコ)
                  昭和52年発売


7位 アイスメロン(現在:メロンボール)(井村屋)
                  昭和47年発売

8位 あずきバー(井村屋)昭和48年発売


9位 ピノ(森永乳業)昭和51年発売


10位 BLACK(赤城乳業)昭和53年発売

11位 輪切りパイン(井村屋)昭和56年発売
12位 ガリガリ君ソーダ(赤城乳業)昭和56年発売
13位 ブラックモンブラン(竹下製菓)昭和44年発売
14位 ホームランバー(協同乳業)昭和35年発売
15位 ミニカップ「チョコレート」(ハーゲンダッツ)
                   昭和60年発売
16位 サクレレモン(フタバ食品)昭和60年発売
17位 宝石箱(雪印乳業)昭和53年発売
18位 南国白くま(セイカ食品)昭和44年発売
19位 スイカバー(ロッテ)昭和61年発売
20位 パナップ グレープ(江崎グリコ)昭和53年発売

 

革命期の平成アイスランキング ベスト20

1位 MOWバニラ(森永乳業)平成15年発売


2位 ミニカップ「ストロベリー」(ハーゲンダッツ)
                   平成4年発売


3位 PARM チョコレート(森永乳業)平成17年発売


4位 ミニカップ「クッキー&クリーム」

                                       (ハーゲンダッツ)平成4年発売 

     

5位 チョコモナカジャンボ(森永製菓)平成7年発売


6位 スーパーカップ 超バニラ(明治)平成6年発売


7位 爽 バニラ(ロッテ)平成11年発売


8位 ミニカップ「マカデミアナッツ」                                   (ハーゲンダッツ)平成8年発売

9位 クーリッシュ バニラ(ロッテ)平成15年発売


10位 モナ王 バニラ(ロッテ)平成8年発売

11位 ガツン、とみかん(赤城乳業)平成10年発売
12位 サンデーカップ(森永製菓)平成元年発売
13位 スーパーカップ 抹茶(明治)平成14年発売
14位 チョコバッキー バニラ(シャトレーゼ)
                   平成30年発売
15位 ミニカップ「グリーンティー」(ハーゲンダッツ)
                   平成8年発売
16位 ガリガリ君 梨(赤城乳業)平成14年発売
17位 クリスピーサンド キャラメル(ハーゲンダッツ)
                   平成13年発売
18位 スーパーカップ チョコクッキー(明治)
                   平成17年発売
19位 ガーナチョコ&クッキーサンド(ロッテ)
                   平成24年発売
20位 ICE BOX グレープフルーツ(森永製菓)
                   平成元年発売
 
新時代の令和アイスランキング ベスト20

1位 ミニカップ「ショコラデュオ」(ハーゲンダッツ)
                    令和4年発売


2位 ブルガリアフローズンヨーグルトデザート(明治)
                    令和4年発売

3位 リパリサンド(森永製菓)令和元年発売


4位 ジャイアントコーン 大人のアーモンドショコラ
             (江崎グリコ)令和3年発売


5位 レディーボーデン ミニカップ バニラ(ロッテ)


6位 セルフチョコレートクラッシュ!チョコミント
              (赤城乳業)令和4年発売


7位 MOW PRIME クッキー&クリーム

              (森永乳業)令和4年発売


8位 Dear Milk(明治)令和5年発売


9位 レディーボーデン ミニカップ コーヒー

               (ロッテ)令和元年発売


10位 ファンタグレープ アイスバー

              (丸永製菓)令和4年発売

11位 クーリッシュGreen バニラ(ロッテ)
                    令和4年発売
12位 リプトンミルクティーサンドアイス(森永乳業)
                    令和6年発売
13位 ブラックサンダー チョコミントアイス

           (セリア・ロイル)令和元年発売
14位 ミニカップ「豆乳チョコレート&マカデミア」
           (ハーゲンダッツ)令和5年発売
15位 The Premium バニラ(明治)

                    令和4年発売         
16位 しずく白ぶどう(クラシエ)令和6年発売
17位 Patire 誘惑のラムレーズン(協同乳業)
                    令和元年発売
18位 ごろろん果肉アップルパイバー(井村屋)

                    令和3年発売
19位 しずくゆず(クラシエ)令和4年発売
20位 ZERO アイスケーキ(ロッテ)令和元年発売

 

私は昭和の人間なので、昭和と平成のものは

ほとんど食べたことがありますが、

令和のものは逆にほとんど知りません。

 

総合ランキングのトップ10

1 位 雪見だいふく(ロッテ)
2 位 ジャイアントコーンチョコナッツ(江崎グリコ)
3 位 ミニカップ「バニラ」(ハーゲンダッツ)
4 位 MOW バニラ(森永乳業)
5 位 ミニカップ「ストロベリー」(ハーゲンダッツ)

6 位 PARM チョコレート(森永乳業)
7 位 レディーボーデン パイントバニラ(ロッテ)
8 位 ミニカップ「クッキー&クリーム」

                (ハーゲンダッツ)
9 位 ビスケットサンド(森永製菓)
10位 チョコモナカジャンボ(森永製菓)

 


TOKYO LIGHTS

2024年09月18日 23時00分00秒 | 様々な話題

3日前の日曜日、夕方から、ここへ。

青山通りから

絵画館前

直線道路の脇の

イチョウ並木を通って、

ここへ。

TOKYO LIGHTS 2024

エントランスの看板。

このロゴをデザインした人を私は知っています。

主催はTOKYO LIGHTS 2024実行委員会
共催:東京都、後援:新宿区

夕方6時から開場ですが、
4時から飲食エリアが始まり、入れます。
入場無料。ただし、事前登録が必要。


                                      総合球技場軟式球場には、人々が団らん。

フードトラックも出ています。

場内の配置。

もう秋空のよう。

ここにも、モニュメントが。その前での写真多数。

この光景を、ロゴをデザインした人に見せてやりたい。

空が暗くなってきました。

夜6時から、「Circle of Life」をテーマに、
プロジェクションとサウンドを駆使した
光の体験ができます。

これは、LIGHTWAVE PORTAL

光の中を歩きます。

これは、GALAXY SYMPHONY

無線制御型のペンライト約1万本の光が
次々に変化する巨大コロシアム。

外から見たところ。

上空から。

これは、ETERNITY MIRROR MONOLITH

高さ7mの巨大なミラーとLEDビジョンが未来を映します。

モニュメントも色づきます。

メインとなるのは、
この行列の

プロジェクション・マッピングコンテスト

有料エリア(2500円)と

無料の立ち見エリアがあります。

席はこういう配置。

真ん中にあるのは池です。

運良く、前の人の頭が邪魔にならない、
この席をゲット。

これが投影機らしい。

始まりました。

プロジェクションマッピング国際大会
(1minute Projection Mapping Competition)は、
2012年から始まった歴史と権威ある、
日本発の大会。

毎年異なる制作テーマの元、
1分から1分59秒の映像作品で世界一を競います。


本年度は「Mirror:鏡」をテーマに、
世界56の国や地域から
278組のエントリーが寄せられ、
ファイナリスト18組の作品を上映

日本、中国、インドネシア、
インド、マレーシア、
イタリア、フランス、スペイン、ウクライナ、
ポーランド、ドイツ、ルーマニア、ブルガリア、
メキシコ、チリ
などの国々からの作品。


本場ともいえるアメリカがないのはなぜでしょうか。

グランプリを獲得したのは、
日本のKentaro Tanaka( ケンタロウタナカ) 。

しかし、どの作品も同じような音楽、
同じような展開で、
何か約束事でもあるのかといぶかる出來でした。

しかし、さわやかな風の吹く中での
映像の祭典を
新しい夏の夜の過ごし方です。

これが映像スタッフ。

最後はSTAR DANCE

ピアニストの演奏が流れる中、

300機のドローンが宙に待って模様を作ります。

どうやったら、こんなことが出来るのか。

まるで夢のような体験でした。

最後はこのロゴ。


くどいようですが、
デザインした人に見せてあげたい。

終わるとドローンたちは、芝生の上へ降下。

というわけで、


4時間ほどの東京の夏の夜でした。

9月14日から16日までの3日間で、
2万人が集まったそうです。

次回は、11月8日から10日まで開催。