毎日突然くる背中の火照りでお腹の(胃)腸?の痛み(焼けるようだと言う)があって病院行き、行っても原因は不明なのです。(整腸剤は貰っているが効き目はないようだ?
脳神経の先生からは自立神経の緊張のアンバランス改善し、全身の抹消血管の循環を調整するクスリが出て服用している、
でも最近は毎日のように続く不調で、先生の紹介状を持って、大腸検査、胃の検査で今日の入院となったのです。
先日の紹介状で糖尿病内科の先生と面談の折、大腸の下剤をかけるのでトイレの使用が頻繁で、個室だとその心配はないので個室を薦められ家内も承諾したのだが、
認知が出来ず忘れているのである。そのときの納得は出来ても持続できない。
もう入院したくないと病院で言い出して、あれこれ説明されてやっと納得してくれて個室にはいった。一時は大部屋が空くまで入院延期も考えたのである。
テレビで見る老老介護、それも認知症であるお年よりの介護を思うと、まだ良しである。しかしその時の覚悟はしておくことだと思う。(出来てはいるつもり)
今夜は趣味の会での忘年会、昨年の時も(どこに行ってるの?)ドキッとしたあの時を思へば忘年会も考え物であり(長時間の留守)楽しくないのである。
たまたま今日の日(家内の入院で不在)それまでは息子の家にでも行かせようと思っていたのです。
会のバーベキューでは家内も連れての参加が出来たが、忘年会に連れての参加と思いはしたが、皆さんに心配と迷惑をかけることになる。
最近思うのが、もう退会も頭の中を駆け巡る毎日である。退会できるものならどれほど精神的に開放されるだろう。
明日が検査である。異常ありませんは普通だったら万歳だろうが、毎日の家内の顔色を見るとなると、どうする術もなくなるだろう。疲れる毎日である。
(私の思い)要するに健康での長寿は最高の喜びです、家族もともに病気を持ち、お医者通いの身で、果たして長寿を喜んでいいのだろうか?甚だ疑問である。
でもと****、思うのがお陰さまで頂いた今の(いのち)を考えると大事な(いのち)なのだ。養生に努めよう、そしてその時まで生きようと、家内との最近の話題になっている。こうして考え出すと際限なく書き込みは続くので、このへんで、今日の家内の検査入院のことを記録に残したいと思います。