ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2020 倉敷高校 対 岡山学芸館高校

2020-12-05 | Weblog
2020/10/18、10時@岡山学芸館瀬戸内グラウンド

第99回全国高等学校サッカー選手権岡山県大会

倉敷高校 0-3 岡山学芸館高校

得点 前半10分22今井拓人
前半13分4高島諒人
前半38分11末瀬由太郎


岡山学芸館高校

22今井拓人

11末瀬由太郎 19荒井善成 13中原祐樹

5今田光星 18高倉寛太

14竹川奏 4高島諒人C 16西出優希 21岡本温人

1萩原瑠翔

↓前半30分あたりから3バックに変更

22

11 18

19 5 21 13

14 4C 16

1

↓後半開始時

22

24木村匡吾 13

11 21 5 19

14 4 16

1


交代
HT 18→24木村匡吾
後半20分 19→20田中壱晟
(20を右ワイド、13をCF、22を右シャドー)
後半40分 13→6山岡亮太


倉敷高校

9 7

13 20 10C 14

2

5 8 3

1

交代
後半6分 20→19
後半35分 13→11
後半39分 14→18


岡山学芸館が、新しい人工芝Gになってから初観戦。
プリンス中国が観戦不可なので、待ちわびた感。
10m×10mの新たな学芸のダンマク。
ゴムチップは緑色で、良いものを使っていると感じる。
試合前に、検温とシートに住所やら名前やらを書いたが
それ以外は、以前同様、ピッチ数十センチ側で観戦。

学芸の1点目は、相手がクリアしきれず、
こぼれ球を押し込んだもの。
2点目は、1年の21岡本選手の右CKをヘッドしたもの。
3点目は、中央ドリブルから利き脚でない左足シュート。

学芸は、以前と変わらず、パスを回しながら
両サイドを使うサッカー。

後半は無得点を含め、プレーの精度を欠いていた。
ただ、決定機は2、3度あったと記憶する。

一方の倉敷高校。足元やつなぐ意識はあるが
学芸よりプレースピードは遅い。学芸対策のような
ベタ引きもしないし、攻めでは裏抜けをするような
工夫も感じないし、
奪ってからも速くなく、運動量もカウンターアタックが
出来るほどでもなかった。

妥当な結果だろう。




12月4日金曜日
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