2020 岡山県サッカー新人戦 決勝 感想

2020/2/9日曜日、13時15分キックオフ
@シティライトスタジアム　35分ハーフ

岡山県高校サッカー新人戦　決勝
玉野光南高校 4-2(1-0,3-2) 就実高校

光南は、前日の準決勝同様、プレッシングが良く
運ぶドリブルが出来る選手が多い。
得点を含め、前半4,5回の決定機を作る。

前半33分に光南が左サイドをえぐってシュート。
それが就実DFの手に当たり、PK。
10岸本選手が左隅に決め、光南が先制。

前半は光南ペース。好機をしっかりモノにした。
プレーに速さを感じる光南。

2年生が、前年度のAチームの試合に出ている選手が
ベスト4に残ったと感じる。

後半の光南は、19と10の2トップ。
7、8、6、11の中盤の並びに変更。

一方の就実は、後半8分ゴール正面約20mのFKを
左利きの7小西遼選手が左上に直接ねじ込み、同点。

しかし、光南は、後半14分に
9野中選手のドリブルシュートで追加点。

追いすがる就実は、後半22分にPKをゲットし、
再度同点にする。

それでも今の光南は、底力がある。
2分後に、左からのクロスを11岩佐選手がゴール。

後半30分には、7木下選手から
19東内とうない選手のドリブルシュートでダメ押し。

4-2で、玉野光南が優勝。

今年の光南は、強いと感じる一戦だったし
ファインゴールが多く、決勝は面白い試合だった。



12月29日（火）閲覧数:432PV 訪問者数:322人