ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

上郡でドローンサッカー体験会 神戸新聞文字起こし

2020-12-06 | Weblog
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/202009/0013701387.shtml

2020/9/17 05:30神戸新聞NEXT
機体ぶつけ合いゴール競う 上郡でドローンサッカー体験会

5機ずつドローンを飛ばし、ストライカーの機体を
ドーナツ状のゴールにくぐらせれば得点が入る(日本ドローンサッカー協会提供)
球形のフレームに覆われたドローン(日本ドローンサッカー協会提供)

小型無人機「ドローン」を操縦して得点を競う
「ドローンサッカー」
の体験会が20日、兵庫県上郡町光都2の
播磨科学公園都市芝生広場で開かれる。
日本ドローンサッカー協会が競技用の
ドローンやコートを提供し、
小中学生が新感覚のスポーツを楽しむ。
見学も自由にできる。

 同協会によると、ドローンサッカーは
2016年、韓国で誕生した。
2チームに分かれ、球形のフレームに
覆われた光るドローンを5機ずつ飛ばす。
互いに機体をぶつけ合いながら、
ストライカーのドローンを相手陣内にある
ドーナツ状のゴールにくぐらせれば得点が入る。
ゴールは地上3メートルに設置されている。

 サッカーとドローンレース、eスポーツ、格闘技の要素を
併せ持った競技と言われ、25年には世界選手権も予定されている。
韓国では2年間で競技人口が2千人を突破し、
アジアや欧米でも続々と協会が設立されているという。

 体験会は県やドローン事業者が主催。県はドローンを
生かしたサービス創出のため、18年から
播磨科学公園都市に関連事業者を集め、勉強会を開催してきた。

 今回は公募した小中学生が3人ずつ4チームに分かれ、
ルールや操縦法を教わり、試合に挑む。午前9時~正午。
県企業庁地域整備振興課TEL078・362・3698
(伊藤大介)


https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/202009/0013714287.shtml

2020/9/21 05:30神戸新聞NEXT

機体ぶつけ合うドローンサッカー 小中学生ら体験

ドローンの操縦を教わる子どもたち=上郡町光都2
最新鋭の農業用ドローンのデモ飛行もあった=上郡町光都2
バレーボールコートに近い広さの競技場=上郡町光都2

型無人機「ドローン」を操縦して得点を競う
「ドローンサッカー」の体験会が20日、
兵庫県上郡町光都2の播磨科学公園都市芝生広場であった。
奥行き16メートル、幅8メートル、高さ4.5メートルの網に
囲まれた空間で機体をぶつけ合う
新感覚スポーツを小中学生ら12人が楽しんだ。(直江 純)

 科学公園都市の振興に向けてドローン活用を
研究している県企業庁などが主催。競技は2016年に
韓国で発案され、各国で愛好者が増えているという。

 競技用ドローンは樹脂製の
球形保護フレームに包まれており、
直径40センチ。敵味方で激しく
ぶつけ合い、格闘技の要素も楽しめる。
得点役の機体がドーナツ状に
穴の開いたゴールをくぐれば点が入る。
他の機体は守備役として敵を妨害する。

 参加者は左手のレバーで上下動と旋回、右手で前後左右の飛行と
操縦法を教わって2時間ほど練習し、
2対2の試合形式で対戦。得点が入ると歓声を上げた。

 同市在住の女性(49)は
「空中で高度を維持するのが難しい」と四苦八苦。
無線操縦カーが趣味という娘(10)は
「ママより私の方がうまいよ」と胸を張った。

 合間には、最新鋭の農業用ドローンのデモ飛行もあった。
衛星利用測位システム(GPS)などで事前測量したエリアに
16リットルの農薬を自動散布できるといい、
参加者は感心した様子で盛んに写真を撮っていた。



12月5日(土)閲覧数:668PV 訪問者数:376人

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