ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2020 選手権予選 学芸対光南 感想

2021-07-04 | Weblog
2020/10/25
岡山学芸館高校 0-0PK7-6 玉野光南高校

前半15分、学芸16西出選手が頭を流血し交代。
3小山選手がそのまま右のセンターバックに入る。
倒れたところを顔か頭だったか、光南の選手が
偶然に蹴ってしまったと記憶している。
いずれにしても、試合途中に救急車で運ばれる事に。
これが前半のハイライト。

前半は、両チーム互いに堅い印象。互角。
ただ、攻撃で余裕が感じられるのは、光南。
光南は左サイド。学芸はセットプレーでの攻めが目立つ。

後半16分、学芸6山岡選手が裏に抜けるが
シュートまでいけない。
後半、少しずつ学芸が押し込む。
逆に、足が止まっているのか。あえて
パワーをためているのか光南。80分で得点が
入らなかった両チーム、延長へ。

延長に入っても、光南は守ってカウンターに
徹しているようにみえる。4-4-2のブロックを敷いている。

延長後半1分、学芸のカウンター。
7宗川選手→22今井選手とつながり右CKを取る。
延長後半2分、光南も、左CK、右CKと機会をつくる。

学芸は、22今井選手を右サイド、13中原選手をCFと、
攻撃で変化をつける。ゴール前の展開が多いのは、
学芸だったがどうしても得点が入らず、
0-0のまま、PK戦へ。

PKも、9番目までいく競った試合になる。
正直、キックの上手さは光南にあったようにみえたが
光南3野中選手の左すみキックを学芸のGK1萩原選手が弾き
学芸が何とか、決勝進出を手に入れた。

光南は、新人戦のようなアグレッシブなサッカー
でなくなっており、残念に思った。




7月3日(土)閲覧数:446PV 訪問者数:309人

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