ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

障がい者サッカー7団体は日本サッカー協会と連携しサッカー界の発展のために取り組みます 後

2022-03-17 | Weblog
日本の人口の7%は障がい者です。その障がいは多様で、
ひとつとして同じ在り方はありません。障がいが
あっても、いつでも、どこでも、サッカーを心から楽しめる環境を。
彼ら彼女らが社会にある“障害”を超えていくきっかけづくり
やサポートも、サッカーならできる。私たちは
そう信じて、日本障がい者サッカー連盟を推進していきます。


兵庫県の場合

これまでに独自の活動の他に、いくつかの
団体が連携した活動をしてきました。例えば
1、2008年から、知的障がい、視覚障がい、聴覚障がい、
CPサッカーと一般参加者が一緒になって、
「バリアフリーカップフットサル」

2、2011年から、「兵庫ユニバーサルサッカーデー」

3、2016年には、ブラインドサッカーと
電動車椅子サッカーが連携して技術交流

4、2016年からは、電動車椅子サッカー以外の6団体と
一般参加者が一緒になって、
「ごちゃまぜフットボール」を開催

5、「神戸フットボール映画祭」でサッカーに関する映画開催
と同時にアンプティ、電動車椅子、ブラインド、デフ、
CPという5団体が交流活動

など

しかし、
練習会場で確保、指導者や審判等スタッフ不足、
仲間が増えない等々、多くの共通課題を抱えたままでした・・・

そこで

2017年5月に、HyogoFA(兵庫県サッカー協会)の中に
「障がい者プロジェクト」を位置づけ、7つの障がい者
サッカー関係者が一堂に集まり、協議し、お互いの
サッカー活動及び現時点での課題を知り尊重・理解し
共有化することで、共に課題を克服する取り組みを始めました。






3月16日(水)閲覧数:508PV 訪問者数:345人

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