2022年 レイジェンド滋賀FC メンバー ○が新加入
1 大野敬介
2 菅原道人
3 岡本涼
4 長谷川圭
5 竹本章人
6 佐藤玲那也 MIOびわこ滋賀○
7 岡本和輝
8 毛利大河
9 小國憲弥
10 吉田実成都
11 長谷川慎梧
12 サポーター
13 辻村剛史
14 松下広樹
15 品川侑輝 MIOびわこ滋賀○
16 小川楊二
17 佐竹京成
18 吉山諒
19 大杉誠人
20 南将元
21
22 前田正治
23 齋藤剛史
24 清水大輝 関東学院大学○
25 盛山斗来
26 白井秀典 FC.Bonbonera○
27 井藤侑馬 京都先端科学大学○
28 中村将吾
29 黒岩虎太郎 第一学院高校○
30 亀井裕人 京都先端科学大学○
31
32 小酒井大聖 京都橘大学○
33 向井一輝 アイン食品サッカー部○
34 山本颯大 北海道スポーツ専門学校○
35 趙陽新 JAPANサッカーカレッジ○
37 小林哲哉 FC.Bonbonera○
21年退団選手
李明賢(→未定)
吉山諒(→未定)
横山史仁(→未定)
寺田優作(→FC.AWJ)
大上健(→未定)
兒島拓哉(→FC刈谷)
https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/2148/
草津に無料のサッカースクール コーチはレイジェンド滋賀の選手
無料のサッカースクール「SevenPiece(セブンピース)」がスタートして4カ月がたった。
サッカーを楽しむ子どもたち 無料のサッカースクール「SevenPiece」
関西サッカーリーグ1部のレイジェンド滋賀FCに所属する
南将元(ナム・チャンウォン)選手と小川楊二選手がコーチとなり、
3歳から小学6年生に無料でサッカーを教えるスクールで、
草津市を中心に約40人が登録している。
スクールを運営する訪問介護事業所「Team presenT」社長の
上野涼平さんもサッカー選手としてチームに所属しながら
働いた経験を持つ。上野さんは「何の仕事に就くかも分からず
熊本から京都のチームに入って、出社初日に介護の仕事だと知った。
20歳から23歳までサッカーをしながら仕事を続け、
第二の人生を探していた」と振り返る。「30歳になる前に何かしたい。
社長になりたい」と事業所を立ち上げた。しかし年齢も性別も違う社員
とのコミュニケーションに悩む。上野さんは「社長としての器が小さく、
リーダーシップが足りなかったのだと思う」と振り返る。
そんな時にレイジェンド滋賀の選手が入社した。上野さんは
「会社を立ち上げた時に、サッカー選手が来ることが
できるような場所にしたいと考えていたことを思い出した。
地元を離れ、サッカーでプロになりたいと
頑張っている選手の気持ちも共感できる」と話す。
2021年4月に南選手と小川選手が入社した時には、
「いろいろなタイプの選手がいるが、2人は人柄が良く、
子どもにサッカーを教えるのに向いている」と感じ、
サッカースクールを始めようと決めた。「サッカーを
プレーしてきた選手の能力をストレートに子どもたちに還元できる。
子どもや親が金銭的ストレスなく通えるスクールにしたい」と、
月会費や年会費は無料で、保険料と入会時の
ユニフォーム代のみ実費のスクールにした。
放課後等デイサービスも運営している上野さんは
「初めはお金にこだわらずにスタートし、今後は
企業スポンサーを付けるなどして収益化していきたい。
選手にスポンサー営業してもらえれば、
社会とのつながりも生まれる」と期待する。
南選手は「介護の資格も取り、パソコンでの作業など学ぶことも多い。
目標は選手としてのカテゴリーアップと、将来的には
サッカースクールを運営したいと思っているので、
今スクールで教えていることが経験になる。
サッカーが好きで夢を追いかけてきた僕が、
子どもたちに夢を与える側になりたい」と話す。
スクールは、「運動が初めての子どもがサッカーに触れる
きっかけになっている。体を動かすところから始め、上達していく。
無理せずに同じレベルでサッカーをプレーすることが
自信につながっている」と子どもたちの成長を喜ぶ。
小川選手は全国大会や国体出場経験があり、
オーストラリアでセミプロとしてプレーした。
「サッカーで得たものはコミュニケーション能力。
セカンドキャリアを考えつつ、やれるところまでサッカーを続けたい」と話す。
上野さんは「2人とも重度訪問介護の資格を取った。
スクールの後に訪問介護に回るなど、
仕事の幅を広げて、サッカーと二足のわらじでやっていく」と意気込む。
スクールの開始は16時45分。場所は青山中央公園。
21年10月には有料のレベルアップコースも開講している。
3月18日(金)閲覧数:597PV 訪問者数:296人
1 大野敬介
2 菅原道人
3 岡本涼
4 長谷川圭
5 竹本章人
6 佐藤玲那也 MIOびわこ滋賀○
7 岡本和輝
8 毛利大河
9 小國憲弥
10 吉田実成都
11 長谷川慎梧
12 サポーター
13 辻村剛史
14 松下広樹
15 品川侑輝 MIOびわこ滋賀○
16 小川楊二
17 佐竹京成
18 吉山諒
19 大杉誠人
20 南将元
21
22 前田正治
23 齋藤剛史
24 清水大輝 関東学院大学○
25 盛山斗来
26 白井秀典 FC.Bonbonera○
27 井藤侑馬 京都先端科学大学○
28 中村将吾
29 黒岩虎太郎 第一学院高校○
30 亀井裕人 京都先端科学大学○
31
32 小酒井大聖 京都橘大学○
33 向井一輝 アイン食品サッカー部○
34 山本颯大 北海道スポーツ専門学校○
35 趙陽新 JAPANサッカーカレッジ○
37 小林哲哉 FC.Bonbonera○
21年退団選手
李明賢(→未定)
吉山諒(→未定)
横山史仁(→未定)
寺田優作(→FC.AWJ)
大上健(→未定)
兒島拓哉(→FC刈谷)
https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/2148/
草津に無料のサッカースクール コーチはレイジェンド滋賀の選手
無料のサッカースクール「SevenPiece(セブンピース)」がスタートして4カ月がたった。
サッカーを楽しむ子どもたち 無料のサッカースクール「SevenPiece」
関西サッカーリーグ1部のレイジェンド滋賀FCに所属する
南将元(ナム・チャンウォン)選手と小川楊二選手がコーチとなり、
3歳から小学6年生に無料でサッカーを教えるスクールで、
草津市を中心に約40人が登録している。
スクールを運営する訪問介護事業所「Team presenT」社長の
上野涼平さんもサッカー選手としてチームに所属しながら
働いた経験を持つ。上野さんは「何の仕事に就くかも分からず
熊本から京都のチームに入って、出社初日に介護の仕事だと知った。
20歳から23歳までサッカーをしながら仕事を続け、
第二の人生を探していた」と振り返る。「30歳になる前に何かしたい。
社長になりたい」と事業所を立ち上げた。しかし年齢も性別も違う社員
とのコミュニケーションに悩む。上野さんは「社長としての器が小さく、
リーダーシップが足りなかったのだと思う」と振り返る。
そんな時にレイジェンド滋賀の選手が入社した。上野さんは
「会社を立ち上げた時に、サッカー選手が来ることが
できるような場所にしたいと考えていたことを思い出した。
地元を離れ、サッカーでプロになりたいと
頑張っている選手の気持ちも共感できる」と話す。
2021年4月に南選手と小川選手が入社した時には、
「いろいろなタイプの選手がいるが、2人は人柄が良く、
子どもにサッカーを教えるのに向いている」と感じ、
サッカースクールを始めようと決めた。「サッカーを
プレーしてきた選手の能力をストレートに子どもたちに還元できる。
子どもや親が金銭的ストレスなく通えるスクールにしたい」と、
月会費や年会費は無料で、保険料と入会時の
ユニフォーム代のみ実費のスクールにした。
放課後等デイサービスも運営している上野さんは
「初めはお金にこだわらずにスタートし、今後は
企業スポンサーを付けるなどして収益化していきたい。
選手にスポンサー営業してもらえれば、
社会とのつながりも生まれる」と期待する。
南選手は「介護の資格も取り、パソコンでの作業など学ぶことも多い。
目標は選手としてのカテゴリーアップと、将来的には
サッカースクールを運営したいと思っているので、
今スクールで教えていることが経験になる。
サッカーが好きで夢を追いかけてきた僕が、
子どもたちに夢を与える側になりたい」と話す。
スクールは、「運動が初めての子どもがサッカーに触れる
きっかけになっている。体を動かすところから始め、上達していく。
無理せずに同じレベルでサッカーをプレーすることが
自信につながっている」と子どもたちの成長を喜ぶ。
小川選手は全国大会や国体出場経験があり、
オーストラリアでセミプロとしてプレーした。
「サッカーで得たものはコミュニケーション能力。
セカンドキャリアを考えつつ、やれるところまでサッカーを続けたい」と話す。
上野さんは「2人とも重度訪問介護の資格を取った。
スクールの後に訪問介護に回るなど、
仕事の幅を広げて、サッカーと二足のわらじでやっていく」と意気込む。
スクールの開始は16時45分。場所は青山中央公園。
21年10月には有料のレベルアップコースも開講している。
3月18日(金)閲覧数:597PV 訪問者数:296人