ここに来て、セレッソ戦の疲れでも出たのか？
先日の和歌山戦とは、全くテンションが違う
ハリマ。相手に合わせるユルいプレーが
目立っていたように、感じたのは私だけか？
それとも、バサラの荒っぽさに面食らったか？
だとしたら、先が思いやられる。
ユルいままでも、0-0ならまだよかったが
前半に、右サイドからのクロスを
ボレーで叩き込まれ失点。
攻撃では、CFの18松本祐選手、11藤田祥選手が
バサラの22岡田海選手に、完全に封じ込まれ
何もさせてもらえない。
後半にも、中央を破かれ、ファールで止める
事も出来ず、そのままミドルシュートを
バサラに決められ、2失点目。
ここから、さすがに目覚めたか
交代で入った29岡本選手、17平谷選手の
ドリブル突破で、打開を計り、
チームとして、PKをゲットし、1点差。
アディショナルタイムは、5分表示の中
相手を押し込むまでには至るものの
決定機会を作れぬまま、左サイドから
13鵜飼選手のロングスローを
33高見選手が押し込んで
チェントクオーレハリマは、
何とか引き分けに終えられた。
セレッソ戦、和歌山戦で出来ていた
試合のテンション、プレーの強度が
影を潜めていたという、今まで出来た事が
出来なかったという時点で、正直ダメ。
レフェリング、相手のラフなプレーなど
あったかもしれないが
正直、そんな事が問題とは思えず。
この試合のハリマのシュートは3本。
勿論、前半は0本。
13鵜飼選手のロングスローがなければ
と思うと、ゾッとする。
正直、奇跡的な引き分けだが
そんな幸運は、続かないだろう。
次の月曜日あたりに
全国社会人サッカー選手権関西大会の
日程がでるだろうが、本大会に出られる
実力を持っているのかすら、疑わしい。
早く、勝ち点3を獲得し、一日も早く
残留を勝ち取ってほしいね。
そんなチェントクオーレハリマ。
公式サイトさんが、
スケジュールをアップするようになったらしく
チェックすると、来週の日曜に、今回の日岡山Gで
FC徳島と練習試合をするらしい。
6月17日(土)
500PV ｜320UU
