2023 ハリマ 対 滋賀 感想 2

試合は、後半にハリマが高い位置で相手のミスを
かっさらい、39平根選手のゴールで先制。16村上選手の
右クロスを29岡本選手が綺麗に決めて、追加点。
1失点して、ヒヤッとさせられるも、ハリマが逃げ切った。

気持ちが入った試合だったというのが、率直な印象。
ここで勝ち点を失うわけにはいかないのだ！という
気持ちでサッカーをやっているところが伝わり、評価する！

繋ぐサッカーを(一時的にではあっても)捨てたのは
残念だが、勝ち点を失い、ただただ下降線をたどるよりは、
良いというしかない。

現状では、プレッシングを少しでも長く遂行し
今回のように、一瞬のスキを突く素早い攻撃をするか
ロングスローから活路を見いだすのが
勝ち点獲得への近道だろう。残り全て勝って
優勝への可能性を！などと言うつもりは
少なくとも私には微塵もない。勝ち点を
一つでも多く積む、それだけ。

最後に、今回のユーチューブ配信のレフェリング批判は
聴くに耐えないね。言っている内容は正しいのかも
しれないが、チェントクオーレハリマに必要な
内容なのか、見ている方々にとって、必要なのか
欲している内容なのか、今一度考えてほしいよ。

以上



7月9日(日)　閲覧数:819PV 訪問者数508:人