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MIOびわこ→レイラック滋賀、2026年J入り目指す
新主将がチーム展望
2023/02/08
新たなチームエンブレムを前に抱負を語る山口主将(滋賀県東近江市役所)
日本フットボールリーグ(JFL)の
MIOびわこ滋賀は、チーム名を
「レイラック滋賀FC」に変え、
2026年の滋賀県初のJリーグ入りを目指す。
新体制で臨む新主将のDF山口真司選手(26)が、
熱い思いを明かした。
◇
-チーム名を変え、経営陣や監督、コーチらも新たに。
新加入選手も11人(1日現在)となった。
「昨年悔しい思いもしたので、
それを力に変えてしっかり結果を出していきたい。
新加入もJリーグにいた選手(7人)もおり、
チームの戦力は上がっていると感じている」
-昨年は5勝19敗6分けの最下位に沈んだ。
攻撃的なサッカーを求めたこともあるが、
失点も57とワーストだった。
「新監督もいうように、チームの守りについては
引くときは引いて失点は少なくしていきたい。
個人的には(サイドバックとして)攻撃の起点になって、
得点につなげたい」
-生まれ変わったチームとしてチャレンジしたいことは。
「なによりゲームに勝つこと。ゲーム以外では、
新型コロナウイルス禍でできなかったことが多かったけど、
学校訪問とか地域に向けて発信したい」
◇
新チーム名の「レイ」はスペイン語の王様を、
「ラック」はフランス語の湖をそれぞれ意味する。
今期は3月12日に開幕し、大分でアウェー戦、
同月19日に滋賀県東近江市の布引運動公園陸上競技場
でホーム開幕戦を迎える。
© 株式会社京都新聞社
https://nordot.app/1032222451650364057?c=547237567727846497
レイラック滋賀FC 彦根をホームタウンに
2023/05/19
JFL・日本フットボールリーグに参戦している
サッカーチーム「レイラック滋賀FC」が、
新たに彦根市をホームタウンに加えることになり、
19日、彦根市と連携協定を結びました。
彦根市役所では19日、連携協定の締結式が行われ、
彦根市の人気キャラクター・ひこにゃんが見守る中、
「レイラック滋賀FC」の河原吉貴社長と
彦根市の和田裕行市長が協定書にサインしました。
3年後の2026年を目標に、滋賀県勢初となる
Jリーグへの昇格を目指す「レイラック滋賀FC」。
Jリーグ参入の基準となるホームスタジアムについて、
彦根市には、再来年に国民スポーツ大会・
全国障害者スポーツ大会のメイン会場として使われる、
収容人数約1万5000人を誇る県内最大規模の
スタジアムが完成したことから、今回、彦根市と連携し、
Jリーグ参入に向けて本格的に準備を進めることになりました。
「レイラック滋賀FC」のホームタウンは、
前身の「MIOびわこ滋賀」時代からの草津市・
東近江市に続いて、彦根市が3市目です。
「レイラック滋賀FC」は今後、彦根市でも、
サッカー教室の開催やまちのイベントへの参加など、
スポーツを通じた地域振興にも積極的に取り組むとしています。
© びわ湖放送
6月30日(金) 閲覧数:568PV 訪問者数:356人
MIOびわこ→レイラック滋賀、2026年J入り目指す
新主将がチーム展望
2023/02/08
新たなチームエンブレムを前に抱負を語る山口主将(滋賀県東近江市役所)
日本フットボールリーグ(JFL)の
MIOびわこ滋賀は、チーム名を
「レイラック滋賀FC」に変え、
2026年の滋賀県初のJリーグ入りを目指す。
新体制で臨む新主将のDF山口真司選手(26)が、
熱い思いを明かした。
◇
-チーム名を変え、経営陣や監督、コーチらも新たに。
新加入選手も11人(1日現在)となった。
「昨年悔しい思いもしたので、
それを力に変えてしっかり結果を出していきたい。
新加入もJリーグにいた選手(7人)もおり、
チームの戦力は上がっていると感じている」
-昨年は5勝19敗6分けの最下位に沈んだ。
攻撃的なサッカーを求めたこともあるが、
失点も57とワーストだった。
「新監督もいうように、チームの守りについては
引くときは引いて失点は少なくしていきたい。
個人的には(サイドバックとして)攻撃の起点になって、
得点につなげたい」
-生まれ変わったチームとしてチャレンジしたいことは。
「なによりゲームに勝つこと。ゲーム以外では、
新型コロナウイルス禍でできなかったことが多かったけど、
学校訪問とか地域に向けて発信したい」
◇
新チーム名の「レイ」はスペイン語の王様を、
「ラック」はフランス語の湖をそれぞれ意味する。
今期は3月12日に開幕し、大分でアウェー戦、
同月19日に滋賀県東近江市の布引運動公園陸上競技場
でホーム開幕戦を迎える。
© 株式会社京都新聞社
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レイラック滋賀FC 彦根をホームタウンに
2023/05/19
JFL・日本フットボールリーグに参戦している
サッカーチーム「レイラック滋賀FC」が、
新たに彦根市をホームタウンに加えることになり、
19日、彦根市と連携協定を結びました。
彦根市役所では19日、連携協定の締結式が行われ、
彦根市の人気キャラクター・ひこにゃんが見守る中、
「レイラック滋賀FC」の河原吉貴社長と
彦根市の和田裕行市長が協定書にサインしました。
3年後の2026年を目標に、滋賀県勢初となる
Jリーグへの昇格を目指す「レイラック滋賀FC」。
Jリーグ参入の基準となるホームスタジアムについて、
彦根市には、再来年に国民スポーツ大会・
全国障害者スポーツ大会のメイン会場として使われる、
収容人数約1万5000人を誇る県内最大規模の
スタジアムが完成したことから、今回、彦根市と連携し、
Jリーグ参入に向けて本格的に準備を進めることになりました。
「レイラック滋賀FC」のホームタウンは、
前身の「MIOびわこ滋賀」時代からの草津市・
東近江市に続いて、彦根市が3市目です。
「レイラック滋賀FC」は今後、彦根市でも、
サッカー教室の開催やまちのイベントへの参加など、
スポーツを通じた地域振興にも積極的に取り組むとしています。
© びわ湖放送
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