ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

福井のサッカー場 一新 人工芝、ナイター照明整備 24年3月2日にオープン

2024-01-12 | Weblog

https://www.chunichi.co.jp/article/824137

福井のサッカー場 一新 人工芝、ナイター照明整備 来年3月2日にオープン
2023年12月19日 05時05分 (12月19日 05時05分更新)

人工芝グラウンドやナイター照明を整備したほか、

クラブハウスもある新サッカー場=いずれも福井市安田町で
クラブハウス1階の控室
日本サッカー協会が市に贈った背番号「291」の日本代表ユニホーム=18日

 

 人工芝グラウンドやナイター照明を備えたサッカー場が

福井市安田町の市スポーツ公園内に完成し、

18日に落成式が行われた。天候や季節に左右されず通年で

利用できるようにするため、従来の天然芝グラウンドを改修した。

来年3月2日、「福井市フットボールセンター」としてオープンする予定。


 改修前は、天然芝を維持するため平日の利用が制限され、

ナイター設備もなく夜間に利用できなかった。

設備を一新したことで利用しやすくなり、県や北信越クラスの

大規模な大会も開催できるようになった。


 人工芝グラウンドは延べ2万2510平方メートルの広さ。

サッカーコートが2面あり、西側のコートはラグビーコートを兼ねる。

ナイター照明は発光ダイオード(LED)。控室やシャワー室、会議室などが

入ったクラブハウスは木造2階建てで、延べ床面積は651平方メートル。

柱などに県産材を使った。盛り土をした観覧スペースや防球ネット、

フェンスも設けた。


 総事業費は約8億4600万円。県内で初めて日本サッカー協会(JFA)

の都道府県フットボールセンター整備助成事業の助成を受けた。


 この日の落成式では、東村新一市長らがテープカットし、完成を祝った。

東村市長は「ここで育った多くの若者が活躍するのが楽しみ。

サッカーを通じた交流人口の拡大を期待している」とあいさつした。

記念品として、JFAから市に背番号「291(ふくい)」の

サッカー日本代表ユニホームが贈られた。


 24年1月から一般利用の予約を受け付ける。サッカーやラグビーのほか、

ヨガやグラウンドゴルフなどさまざまな利用を想定している。

(問)市スポーツ課=0776(20)5355 
(成田真美)

 

 

 

1月11日(木)
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