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習志野シティFC 天皇杯開幕戦「攻撃的な試合で勝ちに行く」
23/12/18(月) 12:00配信
みんなの経済新聞ネットワーク
習志野シティFCの選手
習志野シティFCが12月24日、
「天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会」千葉県予選の開幕戦で
ATLETICO君津と対戦する。(習志野経済新聞)
習志野シティFCとトレーニングマッチをしたZION FOOTBALL CLUB
習志野シティFCは、千葉県社会人サッカーリーグ1部に所属する
2019(平成31)年4月に発足したフットボールチーム。
「習志野市からJリーグへ」をコンセプトに活動する。
天皇杯開幕戦に先立ち「ZION FOOTBALL CLUB」
とトレーニングマッチを10日に行った。前半に先制点を
許したが積極的に相手陣地に攻め込み、後半選手も
兼任する尾亦弘友希監督がフリーキックを決め
同点に追いつくも終了間際に追加点を奪われ、
1対2で惜しくも敗れた。
尾亦監督は天皇杯に向け、「本来サッカーは45分ハーフ
だが天皇杯予選は35分ハーフ。10分短くなるので、
最初に点が取れるかが勝負のポイント。いかに
攻撃的に振る舞えるかをチームのテーマとして
練習でも試合の中でも意識してプレーしているので、
いかに早くゴールを決められるかが大事になる。
1勝して今年最後の公式戦を締めくくりたい」と勝利へ意気込みを見せる。
キャプテンの岡本潤哉選手は「今年4月からキャプテンを務めているが、
20歳から37歳まで幅広い年齢層の選手がプレーしているのを見てきて、
みんなに共通するには本当にサッカーが好きであること。そのうえで
勝つことを目標に活動している雰囲気はすごく良い。
天皇杯は今年の締めくくり。やってきたことを全部出して
攻撃的な試合で勝ちにいくので、応援していただければ」
と来場を呼びかける。
開幕戦はフクダ電子スクエア(千葉市中央区)で行う。
1月21日(日)閲覧数:430PV 訪問者数:357人