https://www.townnews.co.jp/0603/2023/01/20/660797.html
スポーツ
神奈川県茅ヶ崎市、寒川町をホームタウンとする
女子フットサルクラブ「アニージャ湘南」が23-24シーズンから、
国内最高峰となる日本女子フットサルリーグに参入することが正式に決定した。
同クラブは2009年、茅ヶ崎で発足。12年以降は横浜を本拠地としてきたが、
運営母体が変わったことなどをきっかけに一昨年から
茅ヶ崎と寒川をホームタウンとして活動しており、
また日本女子フットサルリーグへの参入を目指すことも決めた。
同時にチーム名も従来の「シュートアニージャ」から「アニージャ湘南」に変更した。
昨年6月から12月にかけて開催された関東女子フットサルリーグでは、
11戦全勝と圧倒的な強さで優勝。エース松木里緒選手は得点王とリーグMVPを獲得した。
こうした結果を受けて一般社団法人日本フットサルトップリーグは
昨年12月23日、同クラブの来シーズンからの新規参入を発表した。
同クラブはホームページで「『湘南からトップへ 』を合言葉に
選手・スタッフが一丸となって戦った結果、目標を叶えることができました。
『強く、楽しく、美しく 』 戦う私たちの姿をお見せできるよう、
一同、切磋琢磨致します」とコメントを発表した。
1月18日(木)
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