ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

2023 兵庫県サッカーリーグ入れ替え戦 感想

2024-01-29 | Weblog
 
24/1/21
FCクレセント2-4ソニオ川西
 
遠方から、50名ほどの観客が詰め掛けた入れ替え戦。
 
県トーナメントでは何度も優勝し、数年前まで
関学クラブと名乗り、関西リーグでも、名を馳せた
FCクレセントが、結局2部降格。後半20分に2-3まで
追い詰めたあたりまでは、残留の可能性を僅かながら
感じたが、4失点目で、ジエンド。まあ、県2部から
頑張って下さいというしかない。それにしても、
4高島選手は、後半途中出場したのだが。。
 
一方のソニオ。ガンバユースやヴィッセルU18
といった育成年代のエリートを集めた集団だが、
県2部を優勝出来ずで、正直、名ばかり
だと思ったし、プレー強度には若干の疑問を感じたが
オーナー兼任の22小川選手(彼だけは関西リーグレベル
の実力かな)の個人技で、得点を奪取し、経験豊富な
FCクレセントを粉砕。県1部で戦う権利を獲得するに
相応しい戦いぶりだった。ただ、県1部を圧倒するような
実力はなく、府県決勝に進出し、勝ち残れるかは
現状では、極めて疑問。そこを今後は期待したいね。
 
17市丸選手も、このチームでは、初めて観たが
うーんという感じで、途中交代だった。
 
 
ヤンマー尼崎1-1エストラージャ
 
高校生年代が数名いる若い北播のエストラージャ対
当たり前のように、40代のベテランがいるヤンマー。
 
こんな図式の対決で、結果を端的に書くと
10人のヤンマーを崩せないエストラージャ。
 
この試合は、この一言に尽きる。エストラージャの
後半シュートは、得点した1本だけ。一人少ないはず
なのに、そりゃ(昇格なんざ)無理だろと言いたくなる。
 
ヤンマーにとっては、レギュレーションに
助けられた感もあるが、これで延長・PKから
エストラージャが勝って昇格出来たとしても
県2部では確実に苦戦するだろうなというのが
うかがい知れる内容。
 




 
1月28日(日) 閲覧数:525PV 訪問者数:397人

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