茶の湯 徒然日記

茶の湯との出会いと軌跡、お稽古のこと

見る 知る 味わう 和菓子を愉しむ集い お土産編

2021-02-26 13:24:45 | 茶の湯エッセイ
 
 会場に入る前の受付でしっかり検温、消毒し、お菓子の引換券を頂きました。
 ワクワク感が増し、友達とニコニコ。


 
 
 会場の後ろでは、協賛される和菓子屋さんがテーブルに沢山の和菓子を並べていました。



 
 職人さんの実演で梅の練切の作り方を拝見した後、密を避けるために、グループに分けて後ろの
テーブルで引換券とお菓子を交換。
 どのお菓子を頂こうかなと楽しいひとときでした。




 友達と、あれがいい、これがいい、と言いながら選んだのがコチラ。

 

 左が私、右が友。ちょっとずつ違います。

 今はあまりおみかけしない紅白饅頭が私は気に入りました。
 ご時世に合わせ、赤には「疫病退散」、白には「幸福長者」と焼き印が。

 それから、春告鳥の練切、甘く煮た金柑が丸ごと入った黄金上用饅頭、清月堂本店の桜餅も美味しかった~。
 自宅でゆっくり味わいました。どれも美味なり。


 美味しいお菓子に合わせて、味の素AGFのコーヒー「煎」のお土産も頂きました。

 この「煎」は、上賀茂神社の湧水に合う珈琲を作ってほしいという宮司さんの依頼で
作られたもので、香り豊かにさっぱりした飲み口で、和菓子にも合うという。



 

 確かに和菓子に合いました。
 そもそも私は和菓子を紅茶やコーヒーと一緒に頂いていましたから、違和感もなく。


 心も、頭も、胃袋も大満足の集いでした。

 また機会があれば是非参加したい。
 できれば、次は、コロナが落ち着いて、
和菓子作り、和菓子バイキングを体験したい!などと厚かましい思いを抱いております。


<ご参考>

全国和菓子協会

https://www.wagashi.or.jp/

東京製菓学校
https://www.tokyoseika.ac.jp/


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