10月も後半に入りました。いよいよ風炉の季節も終わりですね。皆さん、中置の風情を楽しまれているでしょうか。
随分前に読んだ”赤い糸”についてご紹介しておきます。
赤い糸となれば、若い女性なら誰もが一度は考えるものですが、L25という無料女性雑誌に赤い糸の伝説の謂れがでていました。ちょうど私は結婚が決まった頃でなんだか不思議な感じがしたものでした。それによると、
以下引用********* . . . 本文を読む
参の重。
煮蓮根
煮しめ(里芋、コンニャク、椎茸、金時人参、絹サヤ)
煮物を詰めました。蓮根は先を見通せるように。
煮しめの里芋は、これまで皮をむいて下ゆでをしてから煮ていたのですが、青い流れ星さんのところで、先にゆでてから皮をむくとスルリと剥け楽にきれいに仕上がるということを知って試してみました。手もかゆくならないし、やわらかいので安全に皮が剥けてとってもよかったです。今後はずっとこの . . . 本文を読む
続いて弐の重。
牛肉、豚肉のアスパラ巻き
豚肉のチーズ巻き
鶏の二身焼
プチトマト
栗きんとん
エビチリ
日本のおせちには肉料理はないのですが、厭きてしまうので、洋風と中華風(エビチリ)を取り混ぜてみました。 . . . 本文を読む
結婚して二度目のお正月を迎えました。今年は義弟夫婦も集まって賑やかに過ごしました。人数も多いので、昨年に続き、お重を詰めて楽しみました。
おせち2008 壱の重・弐の重・参の重
http://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/5464a0592da2a9bb8e79a1707044b8e7
http://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/1c2c029f0c . . . 本文を読む
昨日は社中の初釜でした。5、6日か、今週末辺りで初釜という方が多いのではないでしょうか。今日は着物の後片付け(お恥ずかしながら今までは母がやってくれていた、、、、)やら家事に追われましたので、またその様子はご報告させて頂くとして、もう少しだけおせち2008にお付き合い下さい。
参の重。
菊花蕪
紅白なます
甘鯛の笹漬け
煮〆(里芋、筍、ごぼう、蒟蒻、金時人参、シイタケ、絹さや)
甘鯛の . . . 本文を読む
昨日に続き、弐の重。
数の子
酢れんこん
昆布巻(鮭&鱈子)
牛肉アスパラ八幡巻
鶏の二身焼き
数の子、酢れんこんは出来合いのもの。
昆布巻も、出来合いのもの。最近は、色々な昆布巻が売っているので便利ですね。
やっと登場!手作りの牛肉アスパラ八幡巻、鶏の二身焼き。これは洋風ではありますが、日本のお節には肉料理が少ないので、お重にボリュームとコクを出したいときにはお勧めです。両方とも二十 . . . 本文を読む
皆様、あけましておめでとうございます。2008年がより良い一年となりますようお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様はどんなお正月をお過ごしでしたか。私は慌ただしい三が日を過ごし、今日から少しお正月らしいのんびりした気分を味わっています。
今年の目標3つ。
まずは、茶名をとって2年になるので、準教授を申請すべく、茶道精進すること。
二つ目、ブログをスローペースで . . . 本文を読む
最近は”和”ブームで、神前結婚式も増えているようです。私の場合も、神前で白無垢というのが夢でしたので、神前結婚式ができる場所をベースに式場探しに入りました。希望は神社で挙げることでしたが、東京界隈では神社で挙げ、そのまま披露宴というのが移動や場所なども併せて考えると難しかったので、私たちはホテル内の儀式殿での挙式となりました。京都だと、神社での挙式披露宴も色々あるようですね。
神前結婚式の . . . 本文を読む
二人が結婚の約束をし、次に待っていたのが両親との顔合わせ。週末にそれぞれの家に行きました。それなりに緊張はしましたが、和やかに話をして終了しました。
双方両親共異存はなさそうだったので、式場と結納の日取りを決めることに。話はスムーズに進んでいきました。決まる時は決まるというけれど、まさにそんな感じでした。
結納も近年では色々な形式があるようです。友人から聞く話では、両家で会食をして、女性は . . . 本文を読む