Xな機械

PS3版のPSX、みたいのって出るんですかねえ。

…まあ出ないですかねえ。



発売日、けっこう買っている人が並んでいるのを見たとき、
PS3が出たのか、なんて思っていたあの時代。

これももはや、過去の遺物なのか…。

挑戦者現る！

5月に、バーチャルコンソールでチャレンジャーが配信されるみたいですね。




電車にジャンプで飛び乗るオープニングが印象的なゲーム、それがチャレンジャー。



噴水の上をジャンプで渡るゲーム、それがチャレンジャー。



洞窟の入口前で、触ると一発死かつ無敵のガイコツが踊ってるゲーム、それがチャレンジャー。



音楽にあわせてナイフを投げると無敵になる音ゲー、それがチャレンジャー。



唐突に出てくるクジラを、取らず、倒さず、ただ見ていると体力回復するゲーム、それがチャレンジャー。



剣アイテムを取るとダメージをくらって死ぬゲーム、それがチャレンジャー。（ちなみに倒すとパワーアップできる）




そんな「チャレンジャー」をバーチャルコンソールで出そうとする、
任天堂もまた、チャレンジャーですよね。


この調子で、「アトランチスの謎」とかも出して欲しいところです。

むちむちポーク ピュアプレイ日記

やあ （´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、ここは吉田メタルさんの公式ブログじゃないんだ。済まない。
一応、3年前からブログ書いてるしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、「吉田メタル」で検索してこのサイトが引っ掛かったとき、
君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。

じゃあ、注文を聞こうか。




ま、そんなバーボンハウスはさておき、
今日は、やることも多いにも関わらず、
気分転換と自分を騙して、ゲームセンターに行って参りました。

まあ、特にお目当てのゲームがあるというわけでもなく、
何とはなしにフラフラとシューティングゲームコーナーに言ってみましたらば、
そこに ましましたるや、CAVEの新作シューティング「むちむちポーク」。



CAVE…。
ゲームセンターに行かない方々にとっては、
あまり馴染みが薄いメーカーかも知れませんね。

「首領蜂」、「怒首領蜂」に始まり、
「エスプレイド」「弾銃フィーバロン」「ぐわんげ」などと続き、
痛快なセンスに満ちたシューティングを作ってきたメーカーであり、
昨今の、いわゆる「弾幕シューティング」の立役者となっていました。
（これについて書きたいことがいくばくかありますが、まあ、その話は後日）

その後も、何本もの良作シューティングを輩出してきたメーカーでしたが、
いつ頃からか、「虫姫さま」だとか「ピンクスウィーツ」だとかのような、
ギャルギャルしたゲーム専門に作るようになったのですね。

これも時代の流れか…。


そんな時代の波に乗りながら、
今回の新作もまあ、そっち系。


しかし、ゲームは全てやってみないとわからないわけですよ。
見た目に惑わされずに、ピュアなハートでプレイしてやるぜ～！



さあレッツ100円投入あれなんか展開が単調てかいつもと同じ【終了】



うーん。

売るための定石によりファンを獲得し、
アーケード（ゲームセンター）にシューティングというジャンルを生存させてはいるものの、
それと同時に、ジャンルの閉塞感を新たに感じてしまったところです。

かつてのCAVEがそうであったように、
そろそろ別のメーカーが喝を入れるべき時代になったのかも知れません。



ちなみに公式サイトの造りは、
ちょっと面白いですよ！！

とっても小さな大事件

当ブログの間借り先であるgooブログのトップページを見て、
なんとも驚きました。

まあ、いつもどおりのトップページなのですが…。
下にスクロールしましたらば。

トップページ右側にある「アクセスランキング」を見てみたら、
ここで異常事態発生ですよ。

M・吉田のブログ、アクセスランキング４位。
何事ですか。



何事かと思って見てみると、
4月25日の閲覧者数は 8278人、PV数 11993。
いつもはこの10分の1にも満たないですよ。明らかに異常事態です。


何事かと思って、
どんな検索ワードで本ブログにたどり着かれたのかと調べてみましたらば、
その上位はこちら。


「吉田メタル」
「吉田　メタル」
「吉田メタル（３５）」
「吉田メタル」


はっはあ、なるほど、
吉田メタルさんの情報を探して、ここにたどり着いちゃったわけですね！

残念ながらココはハズレです。



さらに調査を進めるため、
で、検索元で一番トップだった Yahoo!Japanで、
実際に「吉田 メタル」と検索してみた結果が、こちら。





「M・吉田のブログ」で「メタルギアの小島さん」、ですか…。
いや、これ明らかに違うってわかりますよね？
「メタル」だって、メタルギアだし…。


なんて思ってましたが、
よくよく自分の名前を見てみたら、「M・吉田」。
分解してみたら、「メタル・吉田」と読めなくもないのかも知れない…。

残念ながら、ここは吉田メタルさんの公式ブログではありません。

残念！！
それは公式ブログではないッッ！！


いや、むしろこれは、
これから"メタル吉田"と名乗るべきだと言う天啓なのか。

そういや、まだメタルサーガ開封してないなあ…。



まあ、そんなわけで、
唐突にgooブログ4位になるという事態は、
皆様の勘違いのおかげだったというオチというわけですね。
春風のイタズラが見せた、うたかたの夢というところでしょう。

きっと、閲覧数をグラフにしてみたら、
大体こんな感じになるでしょう。

　　　　　（今日）
　　　　　　↓
＿＿＿＿＿/|＿＿＿＿＿


「くにおくん 時代劇だよ！全員集合」で言うところの
「りっちなひととき」ってヤツってやつですね！

まあ、なんにせよ、今日は驚きました。


この「りっちなひととき」、
確認したい方は、4月26日中～4月27日の午前1、2時頃くらいまでに、
gooブログのトップページにレッツアクセス！




えーっと、あとまあ、なんて言うんでしょう。
FF12レヴァナントウィングが出たみたいですが、
まあ、今日はそれどころじゃなかったってわけですよ。ええ。

いま一番稼働しているゲーム機は？

2007年 4月 25日 23時 30分頃。
ITmedia +D Gamesのサイトを見ていたら、
そこにあった、ユーザ投票に興味がひかれました。



お題「いま一番稼働しているゲーム機は？」



うーん。気になりますね。
果たして、どのゲーム機が一番稼動してるんでしょう。


そんな疑問を氷解させる、ユーザリサーチの結果がこちら。
以下に、その時の投票のキャプチャ画像を載せます。

ジャジャーン！

XBOX360、絶賛稼動中！



これこそ、ユーザリサーチが証明した、
現代のゲーム事情でありましょう。

XBOX360持ってないけど。

≒

てっきり、ぴちょんくんがゲームになったのかと思いましたよ…。

→コレ

　　_, ._
（；゜ Д゜）　いやこのデザイン、どうなんだろう…。

まあ、後ろのほうにやばい顔のぴちょんくんが結構いるあたりが独自性なんでしょうか。

短く日記

パネルでポンDS！の画面写真を見たとき、
思わずメテオスを思い出してしまった今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。


いや、今日はそれだけです。
はい、以上です。



最近、ネタ無いなあ…。

逆転裁判４ 個人的所感

ナルホドくん と オドロキくん の関係は、


言うなれば、


メタルギアにおける、


スネーク と 雷電 の関係…ってゆう。

本日のシレン（4/19）

飽きもせず、まだやってます。＞シレン



いや、ちょっと飽きてきてますけど。



たしかに、他のゲームよりは回数を重ねるゲームではあるけれども、
それでも、現在のプレイ回数は、128回。


広告では、大々的に謳っていることで有名な不思議なダンジョンシリーズですが、
さすがに1000回は無理かもシレン。

なぜベストを尽くさないのか

なぜベストを尽くさないのか
Why don't you do your best?
	── 日本科学技術大学教授　上田次郎

最近では、徐々に少なくなってきましたが、
しかし、たまーに、見かけてしまうものがあります。

それは、旧式の銀行ATM。


そう、ゲームはPS3やら"ハイデフ"なXBOXやら、
テレビは地上デジタルハイビジョンな液晶世紀。
携帯電話ですらワンセグ対応で美麗画面が楽しめる昨今。

そんな中、タイムスリップでもしたかのように、
マイコン時代に取り残されてしまったかのように、
あからさまに色数が少ないATM、ありますよね。

大手銀行からは、徐々にその姿を消していますが、
地方銀行や、郵便局なんかには、まだまだ多数の勢力がありますね。



そんな色数が少ないATM、
色数が少ないだけなら、「年代モノなんだね」で済ませられるんですが、
その事態を悪化させているのが、受付嬢らしき女性の絵でしょう。


2007年の今、あえて指摘することではないですが…
しかし、なんだアレはっ…！

なんだ、あの同時発色数が8色な感じの、
ファミコン並、いや、ファミコン以下の絵はっ…！！

むしろ表示しない方がいいんじゃないのかっ…！


たしかに、ATMの機能としては、銀行業務さえ出来れば良いので、
そこに力を入れる必要はないですが。
だがしかし。


その、たとえ8色の絵だったとしても、
なんつうかその、もうちょっとマシに書くことはできなかったのか。
そりゃないぜ！！



ま、それには様々な理由が考えられますが、
しかしまあ、ベストを尽くしていないのは、ATMのみならず、
モチロンのこと、ゲームにも、そういうものは多々ありますよね！


昔の話を蒸し返すならば、
ファミコン版ファイアーエムブレムなんかは、
これまた…ベストを尽くしてない代表格とも言える存在のように思えます。

ファミコン後期、
FF3以後であるにも関わらずの、鮮烈なグラフィック。

それはきっと、DS/Wii時代のエムブレマーにとって、
美麗キャラに惚れこんでしまったティーンエイジャーのハートを
ズバンと撃ち抜き、粉々にしてしまう破壊力を秘めていること、間違いなしでしょう。

ま、このゲームの場合、ベストを尽くさないと言うよりも、
「そりゃないだろ」感が強かったわけですが…。




プレイステーションでFFシリーズがリリースされ始めた頃なんかは一時期、
一部のユーザは、「ゲームは絵じゃない」などと、
呪文のように唱え続けていた時代もありました。

しかし、かと言って、
「あまりにも頑張らなさ過ぎているゲーム」
というのは、それはそれで問題がありますよね！


それは、絵のみならず、システム、サウンドを含めれば、
未だに該当するゲームも、まだまだ見受けられるのでは。
WiiやPS3や、ハイデフなXBOXになってさえ。




なぜベストを尽くさないのか。