M・吉田のブログ

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おまけ2(ミケラの刃、マレニア)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-03-06 23:59:59 | エルデンリングピュアプレイ日記
昨日に引き続き、本日もエルデンリングのピュアプレイ日記番外編…
情報を解禁したピュアじゃないプレイをやっていきます。



~~~~~



さて、昨日「血の君主、モーグ」を倒し、
また、なんか最初から死んでるみたいな「ミケラ」を発見した。
ミケラの場所では武器を振えないので、これはこれで完了だろう。


残るデミゴッドは2体、「魔女ラニ」と「マレニア」だ。



「魔女ラニ」について攻略情報を調べると、
どうやら推測のとおり、今までは何かフラグを折っていて会えなかったらしい。
また、どうやら懇ろになってED分岐するタイプのキャラのようだ。

はぇ~、メリナがヒロインだと思っていたけど、
まさかのこっちがヒロインだったんですねえ…。

いやでも「序盤に(?)夜にエレの教会に行くと出会って霊呼びの鈴を貰える」とか
それ攻略見ないと8割方の人が気付けないんじゃない?
それとも歴戦のフロムユーザーなら余裕なのか…?



ともあれ、魔術師塔にいない場合でも、
ラダーンを倒すと魔術師塔に現れるという情報を確認し、
塔を再訪したら会うことができました。いやーよかったよかった。

魔女ラニは「私に仕えるか?」とか聞いてくる。
こっちはエルデの王なんですけど?仕える立場なのはそちらなんですけど?
と思わなくもないが、まあ魔女ラニのフラグをたてて、ひととおりのお話を踏襲。

無事に運命が動いたようで、例のノクローンの宝箱を開けられました。


いや、これ別にあけられてもよかっただろ!最初から!

まあ手に入れても意味無かったけどさあ…。
なぜ開けられないようにしたんだ…。



いやー、しかし……。



やっぱり攻略サイトみると味気ないね。
でも見ないとわからんよ、これ。



「レナの魔術師塔」とかも、ずっと封印が解けなかったけど、
仕事をこなしてから、1回祝福を挟むと封印が解けるとか、
いやいや、そこは会話フラグだけで封印解いてよ、と思いたいところ……。


いやまあ、序盤のイベントを滞りなく発見して、
普通のレベル帯で祝福に頻繁に触れながら進んでいたら、
こういうイベントで躓くこともなかったのかもしれないんだけどさ。

本編中に何もなかった身としては、
あとからの履修は大変だぜ……!


最終的には結婚指輪?を貰ったり薬指にはめたりして、ラニとのイベントは推定終了。
結婚指輪って。これはもうヒロイン確定じゃないですか!
かーっ!まったく卑しい女メリ!

でももうエンディングは迎えてしまってるからね。
ラニEDにはできませんね。
それでいいメリ。



~~~~~



さて残るは、なにやらエルデンリング最強のボスらしい「マレニア」に会いに行く。

会いに行くのだが、これがまた、
ピンポイントに到達できなかった村に必須アイテムがあったという
なんともピュアプレイ泣かせなオチ。

暗くてわかりづらいところにある「しろがね村」の老人から割符をゲット。

よしよしよし。
ここから先は、詰まるまでは攻略情報を見なくてもいいだろう。



割符をロルドの大昇降機で使う。
が、使っても巨人たちの山嶺に到達してしまう。うーん……?

しかし、ここでは
殆どの用途が読む褪せ人メッセージを切り替えることにしか使わない方向キー
アクションを切り替えることで、この割符を使うことができるようだ。

自力で気づけたけど、これは地味にトラップ!

でも褪せ人メッセージをあまり見ない、オフライン派の人ならすぐに気づくかもしれない。



割符を使って進んだ先、聖別雪原を進む。
ここは流れに身を任せて道なりに進んでいこう…。
などと、猛吹雪の中を霊馬を走らせる。

すると、霊馬が急にキャンセルされる。

むっ、これはまた侵入者か!
モーグウィン王朝は生まれる前から滅んだというのに、誰だね??



「褪せ人喰い、アナスタシア」に侵入されました!



ま た お ま え か。


アーニャちゃん!!

こうしてお前とやりあうのも

3度目になるのか…

ところであの白い面の屑野郎は…

そうか…

それじゃあここからは

本気で行かせてもらうぜ!!

Yosidaチェーンジ!!!







まあ別にギルガメッシュチェンジはしませんけどね。

なぜアーニャちゃんが復活したのかは、もはや聞くまいが、
そういや他の侵入者って別に復活してないなあ。
そこはなんでだろう?たまたま会ってないだけ?

しかし、なんだね。
こうして最後の侵入者(仮)として最初に侵入されたアーニャちゃんを倒すとは、
なんとも運命めいたものを感じるな。



さて、制作者を恨むことになった典礼街オルディナを超え、
その先、制作者を更に恨むことになった聖樹ミケラを超えていく。

遠隔シャボン攻撃のダメージがデカすぎるって!
結局それで死ぬことはなかったけども、足場が悪すぎる!
「落下してみたらズレてました死」が多すぎるって……!

樹木ゾーンを抜けると、多少は足場がある状態になる。
いちいちザコの相手をしてられないのでダッシュで駆け抜けていく。
そうしていくと、なにやら広場に到達。

いかにもボスが出そうな場所だ。







強さの割に20万もルーンをくれた!
これはマレニア戦前の最後のレベルアップになるだろうな…。



この後、さらにさらに制作者に恨みを覚える構造のダンジョンを抜け、
バリスタ班に撃たれ、何度目だよ!となる腐敗した化身と戦い、腐敗の沼を抜け…
はずれルートでなんか遺灰を見つけたり、タリスマンを見つけたりしながら…

ようやく最深部の“もやもや”に到達。


ここまで長かったぜ…!



“もやもや”の先に進むと、デモシーンが挿入される。
その先には赤い髪の、隻腕の女。
こいつがマレニアか?

それは義手を身に着けると、
不敗の剣を名乗ってこちらに対峙する。
まったく本作のデミゴッドはどいつもこいつも、問答無用で敵対視してくるな!



「ミケラの刃、マレニア」



これが最強の敵か!

ここはいつも通り、まずは写し身君を召喚するぜ!


チリンチリーン……と霊呼びの鈴を鳴らす。

鳴らしている間にダッシュで距離を詰められて強斬りを食らう。


ぐわああああああ!



「召喚中に攻撃するのはルールで禁止スよね?」

「褪せ人はルール無用だろ」

汚いなさすがデミゴッドきたない
俺はこれでデミゴッドきらいになったなあもりにもひきょう過ぎるでしょう?
俺は中立の立場で見てきたけどやはり褪せ人中心で行った方が良い事が判明した



モーゴッド戦が思い返されるが、しかし今回は首の皮一つ繋がって生きていた!

アイサツなしのアンブッシュをするようなニンジャの風上にもおけぬ輩!
「腐敗」の女神だから「不敗」の剣士などとシケギャグを飛ばす芸人の風上にもおけぬ輩!
そんな卑怯者に負けてなるものかッ!!










惜しいいいいいぃぃぃぃ!!


今の惜しかった!かなり!
残念ながら初見突破ならず……!

ていうかHP回復するのズルくない?
アンブッシュとシケギャグに加えてHP回復までするとは…!
やはりデミゴッドにロクなやつはいないな!


しかし、手ごたえは感じたぞ。

今回はHPが上がるタリスマン+2を装備して挑んだが、
やはり、いつだってどんなときだって短期戦が肝のようだ。
装備を腐敗があると攻撃力が上がるタリスマンに変更する。

さあ、2回目の挑戦!!










やったぜ。

なんか変なことされる前に倒す!!
技術不足のM・吉田にはこの方法しか選べないんだ!!
やはり、モーグ戦と同様に……勢いが大事ということだな!!

ついに、デミゴッドを制覇したぜーーーーー!!!!



ちなみにこの後、腐敗で死にました。


長いよ!敗北セリフ!
HPがあるうちに祝福に戻れなかったよ!!

なるほどな、ラダーンはこうやって腐敗を食らってしまったというわけか…。



いやまあ、ルーンは回収しましたけど…!



なおマレニア撃破時点のステータスはこんな感じです。
145レベル。思えば遠くまできたもんだ…。

(タップ/クリックで拡大)
最終ステータス


~~~~~



そんなわけで、マレニアを突破しました。
いやー、すぐに突破できてよかった……何時間かかるのかと覚悟していたけど……!

強さ…ではなく苦戦した度で言うと、
マレニアは幸運にもそこまでではなかったですね。
強さはもちろんトップクラスですが…。


マレニア倒した記念としまして、
本編のまとめでは記載できなかった、
エルデンリング全体でのボスの苦戦度合いランキングを作ってみました!

あくまで強さではなく、個人的に苦戦したかのランキングになります。
要は撃破に時間がどれだけかかったか、ということですね。


そんなわけで、
実績ベースでの苦戦した敵ランキングをここに公開します!
ババァーン!!



次点 黒き剣のマリケス

初めて会った時の「勝てない度」は作中トップ。諦めるまでの時間は1時間くらい。
あまりにも“無理過ぎ”だったので泥沼にはまる前に諦めてしまったため、
強敵感ではあるが、実はそこまで苦戦の末の勝利、にはならなかった強敵。



10位 竜のツリーガード(王都外郭)

マルギット、マリケスと並んで壁となったボス。諦めるまでの時間は1時間くらい。
最初のツリーガードや、直前の2体同時のと比べると、さらにモブ感が強い門番。
しかし修行後はレベルも操作技術も上がった状態で倒すことができた強敵。



9位 満月の女王レナラ

それまでは単なる殴り合いというバトルが中心だったのに、
急にギミック戦闘になり、物珍しさがあってリトライが捗ったボス。
1時間超かかってしまったけど、魔法をかわすのは楽しかったよ。



8位 接ぎ木のゴドリック

1対1のガチ戦闘、その最後となったボス。所要時間は1時間超。
しかしマルギットの前例があったため、戦う心構えはできていた。
慎重な立ち回りと、第二形態後、炎防護であえて突進する戦法が功を奏してなんとか突破。



7位 坩堝の騎士&坩堝の騎士オルドビス

最初に見たときに目を疑ったペア。所要時間1時間超。
クララちゃんすらも瞬殺だったので、何度でも蘇る「民兵スケルトンの遺灰」を使って
タゲを逸らす戦法を思いつき、実践できたときは目から鱗の喜びがありました。



6位 ツリーガード×2

最初に見たときに目を疑ったペア(再掲)。所要時間1.5時間。
無視もできたけど、最終決戦でドロップ品「黄金樹の大盾」を使ったことを考えると、
モブ感強かったけど、苦戦の末に倒したことは無駄じゃなかったんだな……と。



5位 黒き剣の眷属(禁域)

あまりにも強かった名も無き敵。所要時間1.5時間。
即死級の攻撃連発に加え、こちらの攻撃は当てづらく、とんでもない苦戦になった。
達成感も何もない、本当に嫌になった戦いの1つですね…。



4位 神肌の使徒 ~ 神肌の貴種 ~ 霊呼びつむり

4位と同じく、達成感も何もないモブの超つよ敵。所要時間1.5時間。
しかもボス部屋に行くまでの道のりが長く、再挑戦の辛さに拍車をかける…!
ボス部屋前にマリカの楔くらい用意しておいて!!



3位 坩堝の騎士(リムグレイブ封牢)

攻略に2時間もかかった、操作に慣れていなかった頃の超強敵。
パリィなんてできない、接近戦も危険すぎる、攻撃は当然ほぼ一撃必殺…。
苦し紛れに「火投げ」だけで戦う戦法に到達した思い出深い敵。それでも難しかった。



2位 エルデの獣

攻略に3時間かかったラスボス。
わかっていても回避しきるのが難しい上に、逃げまくるムーブに大苦戦しました。
ところで、昔は霊馬に乗れなかったらしいですね。それは無理では??



1位 忌み鬼、マルギット

堂々の1位は4時間かかったマルギット。操作に慣れていなかった頃の初ボス。
最終的にはやってくる攻撃をすべて覚えに覚えて、ようやく突破できた難敵。
間違いなく、エルデンリングで最も苦戦した敵と言えるでしょう…。

しかし、後になって知識を得ると、
実はロジェールを召喚できるサインがあったとか、
この時点でクララちゃんを呼ぶこともできたとか、
なんとも衝撃的なことが発覚する。

M・吉田の苦労とはなんだったのか……!

いや、霊呼びの鈴はともかく、ロジェールが呼べたなんてねえ。

なんていうか全然気づかなかったよ……
金の召喚サインを認識できてなかっただけかもしれないけど。

このゲームって人もモノもカモフラージュ率が高すぎるからね……!



~~~~~



以上までが、エルデンリングのピュアではないプレイ日記でした。
くぅ~疲れましたw これにてエルデンリング ピュアプレイ日記は完結です!

ご愛読ありがとうございました!



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おまけ1(血の君主、モーグ)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-03-05 23:57:30 | エルデンリングピュアプレイ日記
エルデンリングをクリアしてから早や5日…

バッドエンディングショックのおかげで
しばらく放置していましたが…。


クリアしたので各種情報解禁となります。
つまりここからは……ピュアプレイじゃないプレイです!!!



~~~~~



各種情報解禁……。
エルデンリングをオススメした友人の一人から聞いたこととして、
ヴァレカスからもらったモーグウィン王朝の勲章についての話を聞いたんですよね。

あれは使うことでモーグウィン王朝に行けるよ、とのことで。


知らなかったそんなの…(画像省略)



いやー、てっきり持っていればなんか起きる系のアイテムだと思ってましたよ。
あと、アイテム説明見ても「今はまだその時ではない」みたいなこと書いてあるし、
ゲームをクリアしたら何かおきるのかなと。

まさか使用アイテムとはね…。
古いゲームの経験によって変な方向に先入観をもっていたのかもしれない。



さて、早速「なんとか勲章」を使ってモーグウィン王朝にワープ。
モーグウィン王朝は地下世界の一部のようだ。

この王朝内には大量の血みどろゾンビがうろついている。
しばらく進めども進めども生きてる人間ぽいのがいないような。
王国民がこんなんで本当にいいんすか、モーグさん。

しかし、これ全部相手にしてたら大変すぎるなあ。
1匹あたりの入手ルーンもしょぼいし、当然YOU DIEDすればルーンは失われる。
次のレベルまでに12万何千ルーンも必要だ。



というわけで王国は猛ダッシュで駆け抜ける。

途中で商人に出会ったり、血から発生する兵士(?)に出会ったりしたが、
どうせザコを倒しても得るものはない!と断じてダッシュ。

しばらく進むと、祝福を発見!
……するも、その直前に何やら赤い召喚サインがある。
あぶねえ、褪せ人メッセージがないと見逃すところだった。これは……?



「白面のヴァレー」



ほぉーっ!ついに来ましたね。

誰彼構わずと巫女殺しを教唆したヴァレカス!
いよいよそれと決着をつけるときが来ましたか!

まずは祝福で復活ポイントを押さえてから、ヴァレカスのサインをチェック。


……おっと、このサインは召喚サインではなく侵入サインのようだ。
いつぞと同じように、爛れた血指を使って相手の世界に侵入するらしい。

遠慮なくヴァレカスの世界に侵入する。
さあ報いを受ける時だ!!










悪は滅びた!

ちなみに、初回は背後から近づかれてなんか祈祷?撃たれて死にました。
バックスタブとか、まさに卑怯者にふさわしい戦術!
そういうのは褪せ人の特権ですよ!!

しかし、こいつ、途中で敵視はしたものの、この散り方は実にいいね。

自らが教えた血指の力で倒されるという、こいつに相応しい末路。

しかも、こちらが思い通りにならないと思ったら
自分勝手に傲慢な本性を隠しもせず(まあ元から嘲る発言をしていたけど)
そして、自分自身が惨めで醜悪な恨み言を最期に散っていくという様…。

いや、正直、敵キャラとして実に良い散り様だと思う。


「やはり貴方は私が見込んだ通りの人だ」だとか
「流石です。私の貴方に殺されるならば本望…」みたいな
安っすいキャラ付けがされなくて良かった
と思う。


何と言えばいいのかな…
勝手に造語を作るならば、クズの本懐を遂げてくれた
と言うべきなのかな。


「ジョジョの奇妙な冒険」のDIOとか。
第三部から読み始めた勢としては、登場時の印象から比べると、
ラストに至って急に小悪党になったかのように感じたけれども…。

しかし、大人になったら、だが、それがいいと思うようになったものですよ。

修羅場にして土壇場、一切の猶予もない急場の事態。
人間の真価が問われるときに露わになった本性というべきか。
まあ、1巻から読めばこいつは徹頭徹尾クズだとわかるわけですけども。

変に美しくあろうとしない敵キャラ。
そういうのもいいよね!と思うところです。

あれ?
でもダイの大冒険の大魔王バーンは老モードの方が良かったな…。
若返った後はなんか、それこそ小者感が出て、イマイチだったんだよなあ。

この印象差はどこからくるのだろうか。
まあ、バーンの場合は老状態からクズであることには変わりないけども。
(再生する手でマァムに不意打ちするところとかね)




閑話休題。



ヴァレカスを倒した先には、神殿のような場所がある。
なにやら大量の信者がお祈りをしているようなので、例によってダッシュで先に進む。
とりあえず神殿にある昇降機に堂々と乗ってみる。

すると、いかにもボス部屋らしい広大な空間に出る。
これは出ますね。間違いない。


その広間の奥には、人間よりも巨大なサイズの卵?繭?のようなものがあり、
そこから人間型の巨大な手だけが外に突き出されている。

手から滴り落ちる血。
その血の中から大仰な恰好を、まさに王のような服装の大男が現れる。
こいつがモーグか!

モーグが語るに、どうやらこの繭の手は「ミケラ」というようだ。
行方不明のデミゴッドのうちの一人、「ミケラとマレニア」の双子の一方。
ミケラとともに王朝を開くのだとモーグは宣言する。

頭部には奇妙に曲がった角が多数顔を覆っており、まさに異形といえるが、
堂々とそう宣言する姿は、まさに「魔王」と形容できるもの!



「血の君主、モーグ」



おいおいおい、この姿だけならば、
これがラスボスと言ってもいいような迫力じゃないか!
なんだよラダゴンって!アレどう見てもラストじゃないよ!!

モーグはその通称のとおり、そしてこの道中で食らってきた数々の攻撃のとおり、
「出血」をさせる攻撃で割合大ダメージを与えてくる。
予想してたけど痛いな!

だが動きは遅く、こちらの攻撃も当てることはできる!
こちらも夢中で攻撃を仕掛ける。

しかし、戦闘中に敵の体力ゲージを確認してみると…
あれ!?さっきよりもHPが増えてる!?っていうか回復してる!?
こいつ、いつ何をした!?

こちらが混乱していると、
なにやらモーグは大魔法(祈祷?)を詠唱し、その手を振り上げると、
辺り一面は真っ赤に染まる!
そして超大ダメージ!!!



BLOOD LOSS



YOU DIED



うわー、なんか久しぶりにこういう技を見た気がするわ…。
最近HPが多くなってきて見なかったけど、
即死級の攻撃と言うやつ。

あれは、絶対喰らっちゃダメなやつだな。



再戦する。

が、しかし、あの大技を撃たれてしまうと死んでしまう。
うーん、これは距離を離さないとダメなやつか…!?
HPがある程度になったら、猛ダッシュで逃げるべきか…?

うーん、解決の糸口はあるのか、再々戦……










やられる前にやる!

なんか変なカタカナ言っている間は隙だらけだったからね!!

倒した後に思い出したけど、
ローデイルの下水で「モーグの拘束具」というアイテムを拾っていたな。
本来はこれを使うのが正規ルートだったのかも…知れない……!



そんなわけで「血の君主、モーグ」を撃破。
勝手に王朝に乗り込んで王を倒すということをしてのけたわけだけども、
これはYosidaが悪いのだろうか…?

こいつ自身はヴァレカスと比べれば、何か悪いことをしている様子がわからないけど、
でもまあ王国の様子を見る限りは、ろくでもないことは確かであろう…。

いや、なにより、他の奴と同様に、例によってとりあえず襲い掛かってきたからね!
これは正当防衛といえるでしょう!
倒して正解!!



~~~~~


そんなわけで、ピュアではない、
ピュアプレイ日記のおまけ1はおしまいです。

おまけ2もある予定ですよ!



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