くろい かめん をミシディアの町まで持ち帰る。
(中略)
いよいよミシディアの洞窟です。
ここは知る人ぞ知るモルボルの産地なのである。
モルボルと言っても、くさいいき を吐いたりしないのは既に述べた通りですが、
実はこの頃のモルボルってば、多彩な状態変化攻撃をしてこない。
混乱とか、眠りとか、そういうのは無いのである。
しかし、唯一の状態変化、「まひ」をしてくるのだ。
しかも、毎回の直接攻撃に付属している。
モルボルの まひ を食らいつづけると、文字通り、何も出来ないまま殴られ続けて全滅なのである。
FF1のサハギンチーフを凶悪化した感じである。
しかもイヤラシイことに、時折、まひが効かずに治ることもあり、
さらに、もしかしたら、なんとかなる可能性もあるもんだから、
悲しいかな人の性で、「もしかしたら治るかも…」と、甘い期待を、僅かな可能性にかけてしまうのである。
長時間モルボルに殴られつづけるのを見てしまうのである。しかも大抵、全滅する。
その時に全滅しなくても、次のモルボルで全滅するのである。
同じ まひ なら、ドラクエ3の じごくのきし のように、一瞬で全滅してくれた方が、まだすっきりする。
とにかく、そんだけ嫌な奴なのだ。
そんなモルボルは、かなりの頻度で「ハイポーション」を落とす。
うーむ、見かけに似合わず健康的な奴だぜ!
これがモルボルに関する知識なんですが、
では今現在、混乱だの、眠りだのと、いっぱい状態変化するのって、後期FFからの風習?
と疑問に思うマダムやダンディがいることでしょう。
そんな疑問をズバッと解決!
お答えしましょう。いわゆる「いっぱい状態変化」のモルボルは、FF2からいます。
それこそが、モルボルの強化版である
モルボルグレート
なのです。
こいつに攻撃を食らうたび、状態変化が効いてしまうと
「どくを うけた」
「ねむりについた」
「ちんもく した」
「ちいさくなった?!」
「マヒ した」
「こんらんした??」
と怒涛の状態変化を起こすのである。
まさにグレート!
今日から君もタイガーだ!
タイガーアッパッパ
なーんて説明しているうちに、洞窟にたどり着きましたよ。
いつもながら、強引な始め方ですね。
通路をドッペルゲンガーが塞いでいます。
ここで「くろいかめん」を使うと…
「くろいかめん と ともに ドッペルゲンガーは きえさった」
…それなら、アイテム欄から くろいかめん 無くなってくれよ!
徐々にアイテム欄が狭くなる、恐ろしいゲーム!
難易度の上昇は、自分の所持品が徐々に少なくなることでも如実に現れてくる。
アイテム欄は今に始まったことでもないので、気にせずにダンジョン奥へ進む。。
レイラの姉御は、アンデッドに ほのおのゆみ、ブラックプリンにファイア、モルボルにサンダーと使い分ける。
中々にテクニシャンですな。
マリアはあいかわらずホーリーを連発。
なんたらのひとつ覚えですな。
回避力が高いためか、モルボルに出会っても全然攻撃食らわない。楽勝だ。
書き出しをあれだけ長くやっといて、1行でモルボル解決。
ダンジョンは多少長かったが、問題なくクリスタルロッドをゲット。
ついでに、脇の宝箱から アスピルのほん(超重要) をゲット。
これがあれば、以降もう、エーテルなんて必要ないのですよ。
MPを上げる必要もないのですよ。
敵からMPを吸い取れるんですから!
さっそくモルボルからMP奪取なのさ!
MP回復!
…って、なんだか、こいつMP持ってる気配がしないんだが…。
人は見かけによらない、って奴かな!?
そういえば、初プレイのときは、アイテム欄が足りないし魔法欄もいっぱいだったので、
なんとアスピルを捨ててたという
インド人を右にもビックリなことをしていた若き日の思ひ出。
そのかわりに、
デスペルとかフォーグとかフィアーとかブラインとか、
どうでもいい魔法を1レベルで覚えてた気がするな。
若いねえ…
いや、実に初々しい(自分で言う)。
あ、そういえば、ブラックプリン用に買っといた「だいちのドラム」使い忘れてたな…
ダンジョンをクリアしてから気づいた。
しかし、ある意味、使うとレベルアップにならないので、使わなくて正解だったのかもしれない。
使わなくて正解という点で言うと、長らくガイがミスリルアクス以上の武器が無くて苦しんでいたが、
そのために、戦闘ターン数が増えて…
最終的に、全員のパワーアップに繋がっていたのかもしれない。
ここで、もしパーティのHPが上がりすぎていたら、敵がこちらに恐れをなして(?)逃げてしまったり、
攻撃力が上がりすぎていたら、敵の攻撃目標にされない=回避レベルや魔法防御レベルが上がらなかったり、
あくまで予測の域だけど、こういう点でも、ピュアプレイにはちゃんと意味があったんだなあ…と思う。
なんか、前々からすばやさに優れていたフリオニールであったが、
最近は2回に1回くらいの頻度で すばやさ が上がる。現状71。
バグか?とも思ったけど、初プレイ時もカンストしていたので、気にしないことにする。
装備をつけても、回避力99%をキープできるので、きょじんのこて とか、きょじんのかぶと を装備する。
いやー、これで きょじんのたて と きょじんのよろい があったらば、
防具が全て きょじん グッズ。
オール巨人って奴ですよ。
残念ながら、こて と かぶと しかないんですね、きょじん グッズ。
まあ、オール阪神ってとこか(否)。
さて、クリスタルロッドを手に入れました。
フィンまで戻って、颯爽と報告・連絡・相談ですよ!
ほうれんそうはポパイとビジネスワークの基本ですからね!
どうですか、ヒルダ王女!
ヒルダ「そのクリスタルロッドがあれば ミシディアのとうに はいれるのですね
あー。うん。
そうですよ。
っていうか、
最近口数少なくなりましたね、王女。
容量の都合ですか?
しかし、第1の挫折の名所・ミシディアの洞窟までクリアしたので、
次はいよいよ第2の挫折の名所・ミシディアの塔に入りますよ。
いよいよレイラの姉御ともお別れです。
と、いつもならここで日記を終えているところ。だがしかし!
昨日は時間も無く焦って文章を書いていたわけですが、
テンションが低い文章を書いている回は、あからさまに閲覧数が少なくてたまりません。
昨日とか。
そういうわけで、当社比1.5倍キャンペーンを展開しますぜ!いつまでもつのやら
まだまだ今日は続きます。
次ダンジョンへ、GO!
GO!とか言ってますが、
リバイアサンに呑み込まれて、腹の中に到着。
フリオニール「ここは どこだ?
あっ レイラがいない!
いないと思いきや、フィン城に無事生還しています。なんたるバイタリティ。
しかし、地図をよく見てみると、ミシディアの塔付近の海から、
フィンまでたどり着くには、一番近いミシディアの海岸でも、けっこう距離があるし、
仮にミシディアに漂着してもカヌーがないから渡れないことを考えると、
アルテアの海岸に漂着しないとフィンまで行けない。かなり距離がある。
具体的に言うと、敵が少ない海上で2回エンカウントするくらいの距離だ。
その間に敵に出遭ったら、船上でない=泳ぎ状態なわけだから、戦う間もなくやられてしまうだろう。
そう考えると、レイラの姉御の生還と言うのは
奇跡体験アンビリーバボー級なんじゃないのか。
あれ?FF4のセシルは、やっぱりミシディアに行っていたけど、
レイラの姉御どころじゃない距離があったような…。
FF6とかも、そんなんあったような…
FFをやってると、船が沈没しても大丈夫って気がしてくるぜ!
さて、大海竜リバイアサンの腹の中には、
「ちからだすき」とか「ねじりはちまき」とか、妙に和風というか
ちゃきちゃきの江戸っ子御用達のアイテムが宝箱に入ってます。
しかも、こいつは他では手に入らない、レアアイテムだ。
なんでこんなのがリバイアサンの腹の中にあるのか。
これは私によるプロファイリングの結果だが、
このリバイアサンは昔、江戸前のうなぎだったと思われる。
なぜ、ウナギであるかというと、FF3のリバイアサンが色といい ツヤといい 細長い体といい、
ウナギっぽい特徴をたっぷりと兼ね備えているからだ。
いわば、誰しもそう考えるのが普通と言える(どこが)。
さて、クリスタルロッドを守るべきドッペルゲンガーが道を塞いでいるのはわかるとして、
なぜか「この先は進ません!」とばかりに道を塞ぐ竜騎士が1名。
ああそうか、出口付近にはモンスターがいるから、安全のために塞いでいるんだな…
と思いきや、竜騎士の向こう側にも女子供の姿が見えます。
こちら側にも、明らかに戦士系じゃない人がいます。
意味の無い通せんぼです。
さて「たずねる・おぼえる・アイテム」。
竜騎士といえば、飛竜と話せるアイテム、ペンダントだろ!
と初回プレイ時は何回も見せたけど、まったく無反応。
結局、正解はクリスタルロッドだったんだけど、
ペンダントの方が、信頼の証っぽい気もするんだけどなー(墓荒らしで手に入れたけど)
クリスタルロッドを見せると、仲間になりました。
おおっ、お前は見たことあるぞ!
いや、名前は言わなくてもいい。えーと
あー、そうそうロビンマスク!
いやー、お前も最初は敵役だったなー。
ところでリチャードって芸名?
それにしても、お前の毒霧攻撃は反則級に強かったぜ!(それはブロッケン)
しかし、クラウダを覚えていないところを見ると、別人らしい。
それにしても似てるぜ。
さて、フィン王が最期に言っていた言葉…
皇帝を倒すには、竜騎士の力がきっと助けになるはずだ、
ディストへ行き、生き残りを探せと…
一国の王が望みをかけた竜騎士。
それが、ついに仲間になった!
これで、帝国への反撃ができる!
フリオニールたちは、今まさに感極まっていることだろう。
よし、いくぜ!
ミシディアの塔なんてすぐにでも攻略だ!!
待ってろ、パラメキア帝国!
シードラゴン>リチャード>5かいヒット 582ダメージ
クリティカルヒット!
リチャードは たおれた
…へ?
お、おい、
なんだよ…
いや、たしかに今、クリティカルヒットだったけど…
一撃かYO!
おいおいおいおい、
なんだよ!
ロビンマs竜騎士って無茶苦茶弱いじゃん!
ジャンプも出来ないし!
ちくしょう、やっぱりフィン王はボケてたんだ!
あー…
なんかしかも、後列に下げても、弓レベルが1だから、今さら弓攻撃できないし、
なんにせよシードラゴンの つなみ8 で死ぬし。
よく考えてみれば、
そんな帝国への戦力になるような救国の英雄が
ラウンドウォームが倒せなくてリバイアサン出られないなんて事は無いよな…
ミシディアの塔に入るためにクリスタルロッドを手に入れてきたって言ってたけど、
ここに呑み込まれてた爺さんも、持ってたしな…
なんだよこれ、レアアイテムじゃないのかよ…
前々からわかってたことだけど、レイラの姉御の方がよかったよ!
(中略)
いよいよミシディアの洞窟です。
ここは知る人ぞ知るモルボルの産地なのである。
モルボルと言っても、くさいいき を吐いたりしないのは既に述べた通りですが、
実はこの頃のモルボルってば、多彩な状態変化攻撃をしてこない。
混乱とか、眠りとか、そういうのは無いのである。
しかし、唯一の状態変化、「まひ」をしてくるのだ。
しかも、毎回の直接攻撃に付属している。
モルボルの まひ を食らいつづけると、文字通り、何も出来ないまま殴られ続けて全滅なのである。
FF1のサハギンチーフを凶悪化した感じである。
しかもイヤラシイことに、時折、まひが効かずに治ることもあり、
さらに、もしかしたら、なんとかなる可能性もあるもんだから、
悲しいかな人の性で、「もしかしたら治るかも…」と、甘い期待を、僅かな可能性にかけてしまうのである。
長時間モルボルに殴られつづけるのを見てしまうのである。しかも大抵、全滅する。
その時に全滅しなくても、次のモルボルで全滅するのである。
同じ まひ なら、ドラクエ3の じごくのきし のように、一瞬で全滅してくれた方が、まだすっきりする。
とにかく、そんだけ嫌な奴なのだ。
そんなモルボルは、かなりの頻度で「ハイポーション」を落とす。
うーむ、見かけに似合わず健康的な奴だぜ!
これがモルボルに関する知識なんですが、
では今現在、混乱だの、眠りだのと、いっぱい状態変化するのって、後期FFからの風習?
と疑問に思うマダムやダンディがいることでしょう。
そんな疑問をズバッと解決!
お答えしましょう。いわゆる「いっぱい状態変化」のモルボルは、FF2からいます。
それこそが、モルボルの強化版である
モルボルグレート
なのです。
こいつに攻撃を食らうたび、状態変化が効いてしまうと
「どくを うけた」
「ねむりについた」
「ちんもく した」
「ちいさくなった?!」
「マヒ した」
「こんらんした??」
と怒涛の状態変化を起こすのである。
まさにグレート!
今日から君もタイガーだ!
なーんて説明しているうちに、洞窟にたどり着きましたよ。
いつもながら、強引な始め方ですね。
通路をドッペルゲンガーが塞いでいます。
ここで「くろいかめん」を使うと…
「くろいかめん と ともに ドッペルゲンガーは きえさった」
…それなら、アイテム欄から くろいかめん 無くなってくれよ!
徐々にアイテム欄が狭くなる、恐ろしいゲーム!
難易度の上昇は、自分の所持品が徐々に少なくなることでも如実に現れてくる。
アイテム欄は今に始まったことでもないので、気にせずにダンジョン奥へ進む。。
レイラの姉御は、アンデッドに ほのおのゆみ、ブラックプリンにファイア、モルボルにサンダーと使い分ける。
中々にテクニシャンですな。
マリアはあいかわらずホーリーを連発。
なんたらのひとつ覚えですな。
回避力が高いためか、モルボルに出会っても全然攻撃食らわない。楽勝だ。
書き出しをあれだけ長くやっといて、1行でモルボル解決。
ダンジョンは多少長かったが、問題なくクリスタルロッドをゲット。
ついでに、脇の宝箱から アスピルのほん(超重要) をゲット。
これがあれば、以降もう、エーテルなんて必要ないのですよ。
MPを上げる必要もないのですよ。
敵からMPを吸い取れるんですから!
さっそくモルボルからMP奪取なのさ!
MP回復!
…って、なんだか、こいつMP持ってる気配がしないんだが…。
人は見かけによらない、って奴かな!?
そういえば、初プレイのときは、アイテム欄が足りないし魔法欄もいっぱいだったので、
なんとアスピルを捨ててたという
インド人を右にもビックリなことをしていた若き日の思ひ出。
そのかわりに、
デスペルとかフォーグとかフィアーとかブラインとか、
どうでもいい魔法を1レベルで覚えてた気がするな。
若いねえ…
いや、実に初々しい(自分で言う)。
あ、そういえば、ブラックプリン用に買っといた「だいちのドラム」使い忘れてたな…
ダンジョンをクリアしてから気づいた。
しかし、ある意味、使うとレベルアップにならないので、使わなくて正解だったのかもしれない。
使わなくて正解という点で言うと、長らくガイがミスリルアクス以上の武器が無くて苦しんでいたが、
そのために、戦闘ターン数が増えて…
最終的に、全員のパワーアップに繋がっていたのかもしれない。
ここで、もしパーティのHPが上がりすぎていたら、敵がこちらに恐れをなして(?)逃げてしまったり、
攻撃力が上がりすぎていたら、敵の攻撃目標にされない=回避レベルや魔法防御レベルが上がらなかったり、
あくまで予測の域だけど、こういう点でも、ピュアプレイにはちゃんと意味があったんだなあ…と思う。
なんか、前々からすばやさに優れていたフリオニールであったが、
最近は2回に1回くらいの頻度で すばやさ が上がる。現状71。
バグか?とも思ったけど、初プレイ時もカンストしていたので、気にしないことにする。
装備をつけても、回避力99%をキープできるので、きょじんのこて とか、きょじんのかぶと を装備する。
いやー、これで きょじんのたて と きょじんのよろい があったらば、
防具が全て きょじん グッズ。
オール巨人って奴ですよ。
残念ながら、こて と かぶと しかないんですね、きょじん グッズ。
まあ、オール阪神ってとこか(否)。
さて、クリスタルロッドを手に入れました。
フィンまで戻って、颯爽と報告・連絡・相談ですよ!
ほうれんそうはポパイとビジネスワークの基本ですからね!
どうですか、ヒルダ王女!
ヒルダ「そのクリスタルロッドがあれば ミシディアのとうに はいれるのですね
あー。うん。
そうですよ。
っていうか、
最近口数少なくなりましたね、王女。
容量の都合ですか?
しかし、第1の挫折の名所・ミシディアの洞窟までクリアしたので、
次はいよいよ第2の挫折の名所・ミシディアの塔に入りますよ。
いよいよレイラの姉御ともお別れです。
と、いつもならここで日記を終えているところ。だがしかし!
昨日は時間も無く焦って文章を書いていたわけですが、
テンションが低い文章を書いている回は、あからさまに閲覧数が少なくてたまりません。
昨日とか。
そういうわけで、当社比1.5倍キャンペーンを展開しますぜ!
まだまだ今日は続きます。
次ダンジョンへ、GO!
GO!とか言ってますが、
リバイアサンに呑み込まれて、腹の中に到着。
フリオニール「ここは どこだ?
あっ レイラがいない!
いないと思いきや、フィン城に無事生還しています。なんたるバイタリティ。
しかし、地図をよく見てみると、ミシディアの塔付近の海から、
フィンまでたどり着くには、一番近いミシディアの海岸でも、けっこう距離があるし、
仮にミシディアに漂着してもカヌーがないから渡れないことを考えると、
アルテアの海岸に漂着しないとフィンまで行けない。かなり距離がある。
具体的に言うと、敵が少ない海上で2回エンカウントするくらいの距離だ。
その間に敵に出遭ったら、船上でない=泳ぎ状態なわけだから、戦う間もなくやられてしまうだろう。
そう考えると、レイラの姉御の生還と言うのは
奇跡体験アンビリーバボー級なんじゃないのか。
あれ?FF4のセシルは、やっぱりミシディアに行っていたけど、
レイラの姉御どころじゃない距離があったような…。
FF6とかも、そんなんあったような…
FFをやってると、船が沈没しても大丈夫って気がしてくるぜ!
さて、大海竜リバイアサンの腹の中には、
「ちからだすき」とか「ねじりはちまき」とか、妙に和風というか
ちゃきちゃきの江戸っ子御用達のアイテムが宝箱に入ってます。
しかも、こいつは他では手に入らない、レアアイテムだ。
なんでこんなのがリバイアサンの腹の中にあるのか。
これは私によるプロファイリングの結果だが、
このリバイアサンは昔、江戸前のうなぎだったと思われる。
なぜ、ウナギであるかというと、FF3のリバイアサンが色といい ツヤといい 細長い体といい、
ウナギっぽい特徴をたっぷりと兼ね備えているからだ。
いわば、誰しもそう考えるのが普通と言える(どこが)。
さて、クリスタルロッドを守るべきドッペルゲンガーが道を塞いでいるのはわかるとして、
なぜか「この先は進ません!」とばかりに道を塞ぐ竜騎士が1名。
ああそうか、出口付近にはモンスターがいるから、安全のために塞いでいるんだな…
と思いきや、竜騎士の向こう側にも女子供の姿が見えます。
こちら側にも、明らかに戦士系じゃない人がいます。
意味の無い通せんぼです。
さて「たずねる・おぼえる・アイテム」。
竜騎士といえば、飛竜と話せるアイテム、ペンダントだろ!
と初回プレイ時は何回も見せたけど、まったく無反応。
結局、正解はクリスタルロッドだったんだけど、
ペンダントの方が、信頼の証っぽい気もするんだけどなー(墓荒らしで手に入れたけど)
クリスタルロッドを見せると、仲間になりました。
おおっ、お前は見たことあるぞ!
いや、名前は言わなくてもいい。えーと
あー、そうそうロビンマスク!
いやー、お前も最初は敵役だったなー。
ところでリチャードって芸名?
それにしても、お前の毒霧攻撃は反則級に強かったぜ!(それはブロッケン)
しかし、クラウダを覚えていないところを見ると、別人らしい。
それにしても似てるぜ。
さて、フィン王が最期に言っていた言葉…
皇帝を倒すには、竜騎士の力がきっと助けになるはずだ、
ディストへ行き、生き残りを探せと…
一国の王が望みをかけた竜騎士。
それが、ついに仲間になった!
これで、帝国への反撃ができる!
フリオニールたちは、今まさに感極まっていることだろう。
よし、いくぜ!
ミシディアの塔なんてすぐにでも攻略だ!!
待ってろ、パラメキア帝国!
シードラゴン>リチャード>5かいヒット 582ダメージ
クリティカルヒット!
リチャードは たおれた
…へ?
お、おい、
なんだよ…
いや、たしかに今、クリティカルヒットだったけど…
一撃かYO!
おいおいおいおい、
なんだよ!
ロビンマs竜騎士って無茶苦茶弱いじゃん!
ジャンプも出来ないし!
ちくしょう、やっぱりフィン王はボケてたんだ!
あー…
なんかしかも、後列に下げても、弓レベルが1だから、今さら弓攻撃できないし、
なんにせよシードラゴンの つなみ8 で死ぬし。
よく考えてみれば、
そんな帝国への戦力になるような救国の英雄が
ラウンドウォームが倒せなくてリバイアサン出られないなんて事は無いよな…
ミシディアの塔に入るためにクリスタルロッドを手に入れてきたって言ってたけど、
ここに呑み込まれてた爺さんも、持ってたしな…
なんだよこれ、レアアイテムじゃないのかよ…
前々からわかってたことだけど、レイラの姉御の方がよかったよ!