ファルム・アズラから再開。
ファルム・アズラと表記すると
ハイパー・バトルとかバトル・キングとかコブラ・ソードとかを思い出しますね。
(タフ営業)
それはともかく、ドラゴンは放置して駆け抜けることにする。
すると駆け抜けた先がすぐにまた祝福だ。
良心的配置ですね!
奥に進むと獣人がたくさんいる。
こいつらそれぞれが六将級に強い。
いや、それは言いすぎか。
ヨコヨコ級に強い。
ガードブレイクやスーパーアーマーはもはや当然として、
ガードの上からHPを削りきってくる炎を吐いてきたり、
釣り出しても複数体同時にくることはザラである。
おまけにアンデッドなので、
遠隔攻撃で倒しきることも難しいときている。
倒した後に追撃が必要だからね……。
いや、個数制限がある黄金の矢なら倒せるけど。
当たり前に、買えないし作れない(現時点)うえ、
YOU DIEDして消耗した結果だけが残る事態になる。
これは難しい……というのもあるけど、なによりダルい。
雑に対処したら即座にYOU DIEDしてやり直し。
唐突なアンブッシュでいつでも気軽に死ぬゲームなので
丁寧に進めること自体が激しいストレスではある。
一匹ずつ釣り出して個別戦闘も丁寧に対処、
やり直した際もじっくり時間をかけて対処、
連続攻撃したらこちらが即死だから一発ずつ打撃……。
ああ、このゲームにターンアンデッドとかあったら
まさに今が活躍の場になって楽しかろうものだろうけど、
簡単にクリアできたら悔しかろうし仕方ないね。
とりあえず、喪色の鍛石【9】をゲット。
これで黄金のハルバードを+9にできるね。
さらに奥に進むと、さらなるストレスゾーンが到来。
1匹ずつではあるが、騎士がたくさんいる地帯だ。
こいつら一人ひとりが蒙武級と言える。
いや、それは言いすぎか。
汗明級である。
ドドド ドッドッド ドン!
誰が至強か!?誰が至強か!?
汗明!!
いや、至強ってなんだよ。
そんな言葉はじめて聞いたよ。
まあ、そのくらい強い騎士たちというわけである。
どのへんが?
まず簡単にはガード崩し(嵐脚)→追撃のグランドヴァイパでダメージが加速し、
HPMAXからでも必中&即死である。
基本的には近づけない。
同じく嵐系の技である連続攻撃でも
連続攻撃の最後以外に攻撃は差し込めないっぽい?が、
連続攻撃をガードをし続けるとガードブレイク→そのままYOU DIEDである。
人間ぽく見えるけど、こいつら火を吐いてくるので、
これをやられたら更に距離を離さないと削られるし、
削り続けるとガードブレイク→YOU DIED。
二刀流の騎士に至っては
たまーにやってくる大振り以外で手を出したらYOU DIED。
う~ん、これは至強!
というわけで、ひたすら敵の隙のでかい攻撃を待つ。
スタミナが十分にある状態でガードカウンターする。
それ以外の攻撃はしない。
愚かにも、
機械的に淡々と延々とそれを続けることではない操作をしたために、
失ったルーンは10万以上にのぼる!
何十回でも何百回でも
決まっている手続きを、足さずに引かずに繰り返すことこそが
信頼と実績を積み重ねることに繋がるのです。
~~~~~
そんなこんなで探索を続ける。
聖堂らしき部屋の近くに金の召喚サインを発見。
ボス部屋が近くにあるということだろう。調べてみる。
背律者ベルナール
ベルナールさん!?
戦学びのオンボロあばらハウスのベルナールさん!?
そんな二つ名だったんですか!?
とりあえず召喚。
彼はどんな故あってここに来ているのだろうか…。
探索を続けるが、ボス部屋らしいところはない。
おかしいな…。
さきほど通過した聖堂らしき場所を奥まで調べてみると、
突如としてボス名とHPゲージが表示される!
「神肌のふたり」
ふたりはプリキュア!
じゃなくて、ふたりは神肌!
「神肌の使徒(細いの)」と「神肌の貴種(太いの)」との同時バトルである。
ちょっとさあ、
最近こいつらと戦ってばかりなんだけど?
こいつらとの連戦もこなしたばかりなんだけど??
こいつらは最近にも激戦を繰り広げた相手である。
それも2体同時とは流石に厳しいとは思うが…ベルナールさんの活躍に期待したいところだ。
手の内はわかっていても流石に同時戦闘は厳しい!
前から横から、魔法が斬撃が、ひっきりなしに飛び交っている。
クララちゃんも頑張ってくれてはいるが、とてもとても追いつかない。
ローリングやダッシュを駆使して距離を離し近づき
攻撃を食らわないように立ち回ってはいるものの、、
やがてクララちゃんも倒され、攻撃がこちらに集中してしまう!
…っておいおい!
ベルナールさんなにやってんだよ!
助けろよ!
どこにいったのか部屋内をダッシュで探すと
なんか部屋のカドに引っかかって(?)まごまごしている。
おいいいいいいい!
ベルナールううううう!!!
なにしとんじゃあああああ!!!!
YOU DIED
自分以外の誰かを信用してはいけない、
実に教育的な結果ではないですか。ねえ?
さて、再戦しに行こうとすると、祝福からすぐ近くにもやもやがある。
おや、こんな所から行けたのか、気づかなかった…。
いや、行けるようにフラグが立って変わったのかな?
これならダッシュで騎士から逃げてすぐに挑戦できるかも。
しかし、それだとベルナールさんを呼び出せないので、
仕方なく騎士を倒して召喚サインまで行って挑む。
面倒だけど、これが間違いなく最短ルートだろう。
とはいえすぐにボス戦に入れないのはダルい。
近い方の入り口でさえ祝福の目の前じゃないしな…。
今日はザコ戦ですごい苦労した。
このボス戦の挑戦ももう4回目、そろそろ突破したいところである。
突破
-K.O.-
いや、ベルナールさん強かったわ…。
ちゃんと働いてくれたら強かったわ…。
さすが戦技を継承とかのたまうだけはある。
なんなら、一人で使徒倒したりしてましたからね。
いや、助っ人かくあるべしや。
てか最後に使徒がダウンしたとき、
致命の一撃を入れることには失敗したけど寧ろそのおかげで
Yosidaとベルナールさんが猛ラッシュして大ダメージ与えてたのが面白かったね!
さすがにこのボコスカ感はクララちゃんにはできない芸当だ。
ベルナールさんありがてえ。
後でお礼にいかないといけませんね。
そのためにも、まずはファルム・アズラを脱出しないと……
・
・
・
あれ?
MAPを開いてみたら、普通に外部にファストトラベルできるじゃん。
てっきりファルム・アズラに閉じ込められてたのかと思ったよ!
なんだよ!いろいろ補充できるんじゃん!
そんなわけでまずは円卓へ。
なんか円卓が燃えてる。
なんで?!
燃やしたのは黄金樹では!?
ローデリカに話しかける。
ここもいずれ燃え尽きるだろうとのこと。
しかし鍛冶屋はここに骨を埋めるつもりだと…。
もう彼を縛るものはないから、離れるよう説得してほしいと…。
女王マリカの呪い(比喩)なのだと言う。
鍛冶屋と話す。
しかし彼はここを離れることはないと言う。
今さら自由を得たところで、それも辛いことだと。
だから神を殺す武器を作りつづけるのだとか。
そして、ここまで関わってきたYosidaのために武器を鍛えてやる、と言う。
爺さん…。
ちょっと感激してしまったよ。
ローデリカには悪いけど爺さんには頑張ってもらおう。
黄金のハルバードは+9へ。
ギデオンさんとも話す。
円卓が燃えているが、
そもそもエルデの王が誕生すれば不要な場所であり無くなる場所だと言いYosidaを労う。
しかし自分はしばらく円卓に残り、ここで得られる限りの知識を得ることにする。
それこそが百智卿だ(ドヤァ……)と言う。
なんだ、ちょっと格好いいじゃないの。
さらに再度デミゴッドの情報を聞いてみたところ、ちょっと気になることを言う。
Yosidaはエルデの王になろうとする同志のよしみで、
情報をくれたらイイモノあげるよ!と。
……同志?
そうか、褪せ人すなわちエルデの王を目指した人という事は、
でも王は一人しかなれないだろうし、いずれ袂をわかつことになるのだろうかね。
それ言ったら褪せ人全員がそうなのかも知れないが。
あれ?
そういやここの部屋の前に佇んでいた人がいなくなってるな。
ずっと無言で、話しかけることすらできなかった人だけど。
避難したのか……。
指読みの婆とも話す。
あんたはあんたの信じる道を進め、とのこと。
うーん、この婆さん、最期まで指を盲信するような
安易なキャラではなくて、割と好感度が高いわ。
忘れていたけど、レナラ、モーゴッド、そして火の巨人の追憶をアイテムに交換できるようだ。
しかし、どれもこれも必要能力値が高く、換えても意味がない…。
あ、でも水子は使えるか。でも消費FPでかいなあ…。
最後にロジェールと話す。
が、無言。
この人、初登場時以外空気なんですけど!?
そして、「戦学びのボロ屋」にファストトラベルする。
ベルナールさん、応戦サンキューですわよ!
「また戦技を学びにきたのか?」
さっきの件に関して無反応じゃねーか。
さっきの戦いはなんだったのか……。
まったく共闘した感じがしないわ……。
~~~~~
レベルアップしきれない余剰のルーンを消化する為に、
「王都東城壁」にファストトラベル。
ここが最近の実家である。
とりあえず簡単に周回できる範囲で、
安全に1周あたり10,000ちょいのルーンが手に入る。
黄金のハルバードなら敵は概ね一撃で倒せるので、稼ぎ場所としてはだいぶ楽だ。
これからよりレベルが上がってくると、
ここでは満足できなくなるんだろうけどね…。
そしてレベルは99へ。
でも全然強くなった時間がないな!!
~~~~~
さて、ファストトラベルもできるということで、
冒頭でスルーしたドラゴンを倒してやろうじゃないの。
昨日は接近戦と弓のハイブリッドで挑んだものの、
カメラ酔いしてしまってまともに続けられなかったが…。
そのリベンジである。
名前がわからない、なんか竜!
初挑戦したときとは逆側から挑む。
さあ、いくぜ!
オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ…勝つのが好きなんだよォォッ!
接近戦!?
知らんな!!
そんな壁を無視して炎を通過させてくるチート野郎に
真っ向勝負なんて挑んでやる必要はナッシング!!
卑怯な奴には卑怯な手段がお似合いよ!!
まあでも、けっこうアドリブだったので
まさかボス戦中にザコと戦うとは思わなかったけどね!
いやまじで、なんで壁を通過してくるのさ、炎。
そりゃあたしかにグラディウスのザコも壁を貫通して突撃してきたりするが。
それなら納得……できるわけないだろ!!!
しかし、こいつは竜の心臓を落とさない。
古竜ランサクスとは関係ない、ただの名無しのドラゴンだったっぽいね。
なにやらレアっぽい強化アイテムを落としたけども。
強化アイテムは武器を +25 にできるアイテムだそうで。
もちろん、その途中の鍛石はないので……当分おあずけである!!
さて、手ごわいボスを2体倒したところで、本日のところはここまで。
続く!
ファルム・アズラと表記すると
ハイパー・バトルとかバトル・キングとかコブラ・ソードとかを思い出しますね。
(タフ営業)
それはともかく、ドラゴンは放置して駆け抜けることにする。
すると駆け抜けた先がすぐにまた祝福だ。
良心的配置ですね!
奥に進むと獣人がたくさんいる。
こいつらそれぞれが六将級に強い。
いや、それは言いすぎか。
ヨコヨコ級に強い。
ガードブレイクやスーパーアーマーはもはや当然として、
ガードの上からHPを削りきってくる炎を吐いてきたり、
釣り出しても複数体同時にくることはザラである。
おまけにアンデッドなので、
遠隔攻撃で倒しきることも難しいときている。
倒した後に追撃が必要だからね……。
いや、個数制限がある黄金の矢なら倒せるけど。
当たり前に、買えないし作れない(現時点)うえ、
YOU DIEDして消耗した結果だけが残る事態になる。
これは難しい……というのもあるけど、なによりダルい。
雑に対処したら即座にYOU DIEDしてやり直し。
唐突なアンブッシュでいつでも気軽に死ぬゲームなので
丁寧に進めること自体が激しいストレスではある。
一匹ずつ釣り出して個別戦闘も丁寧に対処、
やり直した際もじっくり時間をかけて対処、
連続攻撃したらこちらが即死だから一発ずつ打撃……。
ああ、このゲームにターンアンデッドとかあったら
まさに今が活躍の場になって楽しかろうものだろうけど、
簡単にクリアできたら悔しかろうし仕方ないね。
とりあえず、喪色の鍛石【9】をゲット。
これで黄金のハルバードを+9にできるね。
さらに奥に進むと、さらなるストレスゾーンが到来。
1匹ずつではあるが、騎士がたくさんいる地帯だ。
こいつら一人ひとりが蒙武級と言える。
いや、それは言いすぎか。
汗明級である。
ドドド ドッドッド ドン!
誰が至強か!?誰が至強か!?
汗明!!
いや、至強ってなんだよ。
そんな言葉はじめて聞いたよ。
まあ、そのくらい強い騎士たちというわけである。
どのへんが?
まず簡単にはガード崩し(嵐脚)→追撃のグランドヴァイパでダメージが加速し、
HPMAXからでも必中&即死である。
基本的には近づけない。
同じく嵐系の技である連続攻撃でも
連続攻撃の最後以外に攻撃は差し込めないっぽい?が、
連続攻撃をガードをし続けるとガードブレイク→そのままYOU DIEDである。
人間ぽく見えるけど、こいつら火を吐いてくるので、
これをやられたら更に距離を離さないと削られるし、
削り続けるとガードブレイク→YOU DIED。
二刀流の騎士に至っては
たまーにやってくる大振り以外で手を出したらYOU DIED。
う~ん、これは至強!
というわけで、ひたすら敵の隙のでかい攻撃を待つ。
スタミナが十分にある状態でガードカウンターする。
それ以外の攻撃はしない。
愚かにも、
機械的に淡々と延々とそれを続けることではない操作をしたために、
失ったルーンは10万以上にのぼる!
何十回でも何百回でも
決まっている手続きを、足さずに引かずに繰り返すことこそが
信頼と実績を積み重ねることに繋がるのです。
~~~~~
そんなこんなで探索を続ける。
聖堂らしき部屋の近くに金の召喚サインを発見。
ボス部屋が近くにあるということだろう。調べてみる。
背律者ベルナール
ベルナールさん!?
戦学びのオンボロあばらハウスのベルナールさん!?
そんな二つ名だったんですか!?
とりあえず召喚。
彼はどんな故あってここに来ているのだろうか…。
探索を続けるが、ボス部屋らしいところはない。
おかしいな…。
さきほど通過した聖堂らしき場所を奥まで調べてみると、
突如としてボス名とHPゲージが表示される!
「神肌のふたり」
ふたりはプリキュア!
じゃなくて、ふたりは神肌!
「神肌の使徒(細いの)」と「神肌の貴種(太いの)」との同時バトルである。
ちょっとさあ、
最近こいつらと戦ってばかりなんだけど?
こいつらとの連戦もこなしたばかりなんだけど??
こいつらは最近にも激戦を繰り広げた相手である。
それも2体同時とは流石に厳しいとは思うが…ベルナールさんの活躍に期待したいところだ。
手の内はわかっていても流石に同時戦闘は厳しい!
前から横から、魔法が斬撃が、ひっきりなしに飛び交っている。
クララちゃんも頑張ってくれてはいるが、とてもとても追いつかない。
ローリングやダッシュを駆使して距離を離し近づき
攻撃を食らわないように立ち回ってはいるものの、、
やがてクララちゃんも倒され、攻撃がこちらに集中してしまう!
…っておいおい!
ベルナールさんなにやってんだよ!
助けろよ!
どこにいったのか部屋内をダッシュで探すと
なんか部屋のカドに引っかかって(?)まごまごしている。
おいいいいいいい!
ベルナールううううう!!!
なにしとんじゃあああああ!!!!
YOU DIED
自分以外の誰かを信用してはいけない、
実に教育的な結果ではないですか。ねえ?
さて、再戦しに行こうとすると、祝福からすぐ近くにもやもやがある。
おや、こんな所から行けたのか、気づかなかった…。
いや、行けるようにフラグが立って変わったのかな?
これならダッシュで騎士から逃げてすぐに挑戦できるかも。
しかし、それだとベルナールさんを呼び出せないので、
仕方なく騎士を倒して召喚サインまで行って挑む。
面倒だけど、これが間違いなく最短ルートだろう。
とはいえすぐにボス戦に入れないのはダルい。
近い方の入り口でさえ祝福の目の前じゃないしな…。
今日はザコ戦ですごい苦労した。
このボス戦の挑戦ももう4回目、そろそろ突破したいところである。
突破
-K.O.-
いや、ベルナールさん強かったわ…。
ちゃんと働いてくれたら強かったわ…。
さすが戦技を継承とかのたまうだけはある。
なんなら、一人で使徒倒したりしてましたからね。
いや、助っ人かくあるべしや。
てか最後に使徒がダウンしたとき、
致命の一撃を入れることには失敗したけど寧ろそのおかげで
Yosidaとベルナールさんが猛ラッシュして大ダメージ与えてたのが面白かったね!
さすがにこのボコスカ感はクララちゃんにはできない芸当だ。
ベルナールさんありがてえ。
後でお礼にいかないといけませんね。
そのためにも、まずはファルム・アズラを脱出しないと……
・
・
・
あれ?
MAPを開いてみたら、普通に外部にファストトラベルできるじゃん。
てっきりファルム・アズラに閉じ込められてたのかと思ったよ!
なんだよ!いろいろ補充できるんじゃん!
そんなわけでまずは円卓へ。
なんか円卓が燃えてる。
なんで?!
燃やしたのは黄金樹では!?
ローデリカに話しかける。
ここもいずれ燃え尽きるだろうとのこと。
しかし鍛冶屋はここに骨を埋めるつもりだと…。
もう彼を縛るものはないから、離れるよう説得してほしいと…。
女王マリカの呪い(比喩)なのだと言う。
鍛冶屋と話す。
しかし彼はここを離れることはないと言う。
今さら自由を得たところで、それも辛いことだと。
だから神を殺す武器を作りつづけるのだとか。
そして、ここまで関わってきたYosidaのために武器を鍛えてやる、と言う。
爺さん…。
ちょっと感激してしまったよ。
ローデリカには悪いけど爺さんには頑張ってもらおう。
黄金のハルバードは+9へ。
ギデオンさんとも話す。
円卓が燃えているが、
そもそもエルデの王が誕生すれば不要な場所であり無くなる場所だと言いYosidaを労う。
しかし自分はしばらく円卓に残り、ここで得られる限りの知識を得ることにする。
それこそが百智卿だ(ドヤァ……)と言う。
なんだ、ちょっと格好いいじゃないの。
さらに再度デミゴッドの情報を聞いてみたところ、ちょっと気になることを言う。
Yosidaはエルデの王になろうとする同志のよしみで、
情報をくれたらイイモノあげるよ!と。
……同志?
そうか、褪せ人すなわちエルデの王を目指した人という事は、
でも王は一人しかなれないだろうし、いずれ袂をわかつことになるのだろうかね。
それ言ったら褪せ人全員がそうなのかも知れないが。
あれ?
そういやここの部屋の前に佇んでいた人がいなくなってるな。
ずっと無言で、話しかけることすらできなかった人だけど。
避難したのか……。
指読みの婆とも話す。
あんたはあんたの信じる道を進め、とのこと。
うーん、この婆さん、最期まで指を盲信するような
安易なキャラではなくて、割と好感度が高いわ。
忘れていたけど、レナラ、モーゴッド、そして火の巨人の追憶をアイテムに交換できるようだ。
しかし、どれもこれも必要能力値が高く、換えても意味がない…。
あ、でも水子は使えるか。でも消費FPでかいなあ…。
最後にロジェールと話す。
が、無言。
この人、初登場時以外空気なんですけど!?
そして、「戦学びのボロ屋」にファストトラベルする。
ベルナールさん、応戦サンキューですわよ!
「また戦技を学びにきたのか?」
さっきの件に関して無反応じゃねーか。
さっきの戦いはなんだったのか……。
まったく共闘した感じがしないわ……。
~~~~~
レベルアップしきれない余剰のルーンを消化する為に、
「王都東城壁」にファストトラベル。
ここが最近の実家である。
とりあえず簡単に周回できる範囲で、
安全に1周あたり10,000ちょいのルーンが手に入る。
黄金のハルバードなら敵は概ね一撃で倒せるので、稼ぎ場所としてはだいぶ楽だ。
これからよりレベルが上がってくると、
ここでは満足できなくなるんだろうけどね…。
そしてレベルは99へ。
でも全然強くなった時間がないな!!
~~~~~
さて、ファストトラベルもできるということで、
冒頭でスルーしたドラゴンを倒してやろうじゃないの。
昨日は接近戦と弓のハイブリッドで挑んだものの、
カメラ酔いしてしまってまともに続けられなかったが…。
そのリベンジである。
名前がわからない、なんか竜!
初挑戦したときとは逆側から挑む。
さあ、いくぜ!
オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ…勝つのが好きなんだよォォッ!
接近戦!?
知らんな!!
そんな壁を無視して炎を通過させてくるチート野郎に
真っ向勝負なんて挑んでやる必要はナッシング!!
卑怯な奴には卑怯な手段がお似合いよ!!
まあでも、けっこうアドリブだったので
まさかボス戦中にザコと戦うとは思わなかったけどね!
いやまじで、なんで壁を通過してくるのさ、炎。
そりゃあたしかにグラディウスのザコも壁を貫通して突撃してきたりするが。
それなら納得……できるわけないだろ!!!
しかし、こいつは竜の心臓を落とさない。
古竜ランサクスとは関係ない、ただの名無しのドラゴンだったっぽいね。
なにやらレアっぽい強化アイテムを落としたけども。
強化アイテムは武器を +25 にできるアイテムだそうで。
もちろん、その途中の鍛石はないので……当分おあずけである!!
さて、手ごわいボスを2体倒したところで、本日のところはここまで。
続く!