M・吉田のブログ

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55日目(崩れゆくファルム・アズラ~神肌のふたり)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-11 18:10:46 | エルデンリングピュアプレイ日記
ファルム・アズラから再開。

ファルム・アズラと表記すると
ハイパー・バトルとかバトル・キングとかコブラ・ソードとかを思い出しますね。
(タフ営業)



それはともかく、ドラゴンは放置して駆け抜けることにする。
すると駆け抜けた先がすぐにまた祝福だ。
良心的配置ですね!


奥に進むと獣人がたくさんいる。

こいつらそれぞれが六将級に強い。
いや、それは言いすぎか。
ヨコヨコ級に強い。

ガードブレイクやスーパーアーマーはもはや当然として、
ガードの上からHPを削りきってくる炎を吐いてきたり、
釣り出しても複数体同時にくることはザラである。

おまけにアンデッドなので、
遠隔攻撃で倒しきることも難しいときている。
倒した後に追撃が必要だからね……。

いや、個数制限がある黄金の矢なら倒せるけど。
当たり前に、買えないし作れない(現時点)うえ、
YOU DIEDして消耗した結果だけが残る事態になる。

これは難しい……というのもあるけど、なによりダルい。
雑に対処したら即座にYOU DIEDしてやり直し。

唐突なアンブッシュでいつでも気軽に死ぬゲームなので
丁寧に進めること自体が激しいストレスではある。

一匹ずつ釣り出して個別戦闘も丁寧に対処、
やり直した際もじっくり時間をかけて対処、
連続攻撃したらこちらが即死だから一発ずつ打撃……。

ああ、このゲームにターンアンデッドとかあったら
まさに今が活躍の場になって楽しかろうものだろうけど、
簡単にクリアできたら悔しかろうし仕方ないね。


とりあえず、喪色の鍛石【9】をゲット。
これで黄金のハルバードを+9にできるね。



さらに奥に進むと、さらなるストレスゾーンが到来。

1匹ずつではあるが、騎士がたくさんいる地帯だ。

こいつら一人ひとりが蒙武級と言える。
いや、それは言いすぎか。
汗明級である。

ドドド ドッドッド ドン!
誰が至強か!?誰が至強か!?
汗明!!

いや、至強ってなんだよ。
そんな言葉はじめて聞いたよ。

まあ、そのくらい強い騎士たちというわけである。


どのへんが?


まず簡単にはガード崩し(嵐脚)→追撃のグランドヴァイパでダメージが加速し、
HPMAXからでも必中&即死である。
基本的には近づけない。

同じく嵐系の技である連続攻撃でも
連続攻撃の最後以外に攻撃は差し込めないっぽい?が、
連続攻撃をガードをし続けるとガードブレイク→そのままYOU DIEDである。

人間ぽく見えるけど、こいつら火を吐いてくるので、
これをやられたら更に距離を離さないと削られるし、
削り続けるとガードブレイク→YOU DIED。

二刀流の騎士に至っては
たまーにやってくる大振り以外で手を出したらYOU DIED。



う~ん、これは至強!



というわけで、ひたすら敵の隙のでかい攻撃を待つ。
スタミナが十分にある状態でガードカウンターする。
それ以外の攻撃はしない。

愚かにも、
機械的に淡々と延々とそれを続けることではない操作をしたために、
失ったルーンは10万以上にのぼる!


何十回でも何百回でも
決まっている手続きを、足さずに引かずに繰り返すことこそが
信頼と実績を積み重ねることに繋がるのです。



~~~~~



そんなこんなで探索を続ける。
聖堂らしき部屋の近くに金の召喚サインを発見。
ボス部屋が近くにあるということだろう。調べてみる。



背律者ベルナール



ベルナールさん!?
戦学びのオンボロあばらハウスのベルナールさん!?
そんな二つ名だったんですか!?

とりあえず召喚。

彼はどんな故あってここに来ているのだろうか…。



探索を続けるが、ボス部屋らしいところはない。
おかしいな…。

さきほど通過した聖堂らしき場所を奥まで調べてみると、
突如としてボス名とHPゲージが表示される!



「神肌のふたり」



ふたりはプリキュア!
じゃなくて、ふたりは神肌!

「神肌の使徒(細いの)」と「神肌の貴種(太いの)」との同時バトルである。


ちょっとさあ、
最近こいつらと戦ってばかりなんだけど?
こいつらとの連戦もこなしたばかりなんだけど??



こいつらは最近にも激戦を繰り広げた相手である。
それも2体同時とは流石に厳しいとは思うが…ベルナールさんの活躍に期待したいところだ。

手の内はわかっていても流石に同時戦闘は厳しい!
前から横から、魔法が斬撃が、ひっきりなしに飛び交っている。
クララちゃんも頑張ってくれてはいるが、とてもとても追いつかない。

ローリングやダッシュを駆使して距離を離し近づき
攻撃を食らわないように立ち回ってはいるものの、、
やがてクララちゃんも倒され、攻撃がこちらに集中してしまう!


…っておいおい!
ベルナールさんなにやってんだよ!
助けろよ!

どこにいったのか部屋内をダッシュで探すと
なんか部屋のカドに引っかかって(?)まごまごしている。


おいいいいいいい!
ベルナールううううう!!!
なにしとんじゃあああああ!!!!



YOU DIED



自分以外の誰かを信用してはいけない、
実に教育的な結果ではないですか。ねえ?



さて、再戦しに行こうとすると、祝福からすぐ近くにもやもやがある。

おや、こんな所から行けたのか、気づかなかった…。
いや、行けるようにフラグが立って変わったのかな?
これならダッシュで騎士から逃げてすぐに挑戦できるかも。

しかし、それだとベルナールさんを呼び出せないので、
仕方なく騎士を倒して召喚サインまで行って挑む。
面倒だけど、これが間違いなく最短ルートだろう。

とはいえすぐにボス戦に入れないのはダルい。
近い方の入り口でさえ祝福の目の前じゃないしな…。

今日はザコ戦ですごい苦労した。
このボス戦の挑戦ももう4回目、そろそろ突破したいところである。








突破
-K.O.-


いや、ベルナールさん強かったわ…。
ちゃんと働いてくれたら強かったわ…。
さすが戦技を継承とかのたまうだけはある。

なんなら、一人で使徒倒したりしてましたからね。
いや、助っ人かくあるべしや。

てか最後に使徒がダウンしたとき、
致命の一撃を入れることには失敗したけど寧ろそのおかげで
Yosidaとベルナールさんが猛ラッシュして大ダメージ与えてたのが面白かったね!

さすがにこのボコスカ感はクララちゃんにはできない芸当だ。
ベルナールさんありがてえ。


後でお礼にいかないといけませんね。

そのためにも、まずはファルム・アズラを脱出しないと……











あれ?
MAPを開いてみたら、普通に外部にファストトラベルできるじゃん。

てっきりファルム・アズラに閉じ込められてたのかと思ったよ!
なんだよ!いろいろ補充できるんじゃん!



そんなわけでまずは円卓へ。



なんか円卓が燃えてる。
なんで?!

燃やしたのは黄金樹では!?


ローデリカに話しかける。

ここもいずれ燃え尽きるだろうとのこと。
しかし鍛冶屋はここに骨を埋めるつもりだと…。
もう彼を縛るものはないから、離れるよう説得してほしいと…。
女王マリカの呪い(比喩)なのだと言う。


鍛冶屋と話す。

しかし彼はここを離れることはないと言う。
今さら自由を得たところで、それも辛いことだと。
だから神を殺す武器を作りつづけるのだとか。
そして、ここまで関わってきたYosidaのために武器を鍛えてやる、と言う。

爺さん…。
ちょっと感激してしまったよ。
ローデリカには悪いけど爺さんには頑張ってもらおう。
黄金のハルバードは+9へ。


ギデオンさんとも話す。

円卓が燃えているが、
そもそもエルデの王が誕生すれば不要な場所であり無くなる場所だと言いYosidaを労う。

しかし自分はしばらく円卓に残り、ここで得られる限りの知識を得ることにする。
それこそが百智卿だ(ドヤァ……)と言う。
なんだ、ちょっと格好いいじゃないの。

さらに再度デミゴッドの情報を聞いてみたところ、ちょっと気になることを言う。
Yosidaはエルデの王になろうとする同志のよしみで、
情報をくれたらイイモノあげるよ!と。

……同志?

そうか、褪せ人すなわちエルデの王を目指した人という事は、
でも王は一人しかなれないだろうし、いずれ袂をわかつことになるのだろうかね。
それ言ったら褪せ人全員がそうなのかも知れないが。


あれ?
そういやここの部屋の前に佇んでいた人がいなくなってるな。
ずっと無言で、話しかけることすらできなかった人だけど。
避難したのか……。


指読みの婆とも話す。

あんたはあんたの信じる道を進め、とのこと。
うーん、この婆さん、最期まで指を盲信するような
安易なキャラではなくて、割と好感度が高いわ。

忘れていたけど、レナラ、モーゴッド、そして火の巨人の追憶をアイテムに交換できるようだ。
しかし、どれもこれも必要能力値が高く、換えても意味がない…。
あ、でも水子は使えるか。でも消費FPでかいなあ…。


最後にロジェールと話す。
が、無言。
この人、初登場時以外空気なんですけど!?



そして、「戦学びのボロ屋」にファストトラベルする。
ベルナールさん、応戦サンキューですわよ!



「また戦技を学びにきたのか?」



さっきの件に関して無反応じゃねーか。
さっきの戦いはなんだったのか……。

まったく共闘した感じがしないわ……。



~~~~~



レベルアップしきれない余剰のルーンを消化する為に、
「王都東城壁」にファストトラベル。
ここが最近の実家である。

とりあえず簡単に周回できる範囲で、
安全に1周あたり10,000ちょいのルーンが手に入る。
黄金のハルバードなら敵は概ね一撃で倒せるので、稼ぎ場所としてはだいぶ楽だ。

これからよりレベルが上がってくると、
ここでは満足できなくなるんだろうけどね…。

そしてレベルは99へ。
でも全然強くなった時間がないな!!



~~~~~



さて、ファストトラベルもできるということで、
冒頭でスルーしたドラゴンを倒してやろうじゃないの。

昨日は接近戦と弓のハイブリッドで挑んだものの、
カメラ酔いしてしまってまともに続けられなかったが…。
そのリベンジである。

名前がわからない、なんか竜!
初挑戦したときとは逆側から挑む。
さあ、いくぜ!










オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ…勝つのが好きなんだよォォッ!


接近戦!?

知らんな!!


そんな壁を無視して炎を通過させてくるチート野郎
真っ向勝負なんて挑んでやる必要はナッシング!!
卑怯な奴には卑怯な手段がお似合いよ!!


まあでも、けっこうアドリブだったので
まさかボス戦中にザコと戦うとは思わなかったけどね!

いやまじで、なんで壁を通過してくるのさ、炎。



そりゃあたしかにグラディウスのザコも壁を貫通して突撃してきたりするが。



それなら納得……できるわけないだろ!!!



しかし、こいつは竜の心臓を落とさない。
古竜ランサクスとは関係ない、ただの名無しのドラゴンだったっぽいね。
なにやらレアっぽい強化アイテムを落としたけども。


強化アイテムは武器を +25 にできるアイテムだそうで。
もちろん、その途中の鍛石はないので……当分おあずけである!!



さて、手ごわいボスを2体倒したところで、本日のところはここまで。



続く!



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54日目(火の巨人~崩れゆくファルム・アズラ)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-10 21:27:38 | エルデンリングピュアプレイ日記
安息教会から。



安息教会を出ると、霊気流を発見。
吹き上がった岩場の上で戦灰「トロルの咆哮」を入手する。

え、これってトロル系の武器専用の戦技じゃなかったんだね。
なんか咆哮強化のタリスマンとかあったから何に使うんだろうとは思ってたけども、
ちょっと試してみてもいいかもな…。



そういや霊気流といえば、昨日も霊気流を発見したな。

これ以上進むと忘れてしまいそうなので、
いったんそちら側にファストトラベル。
霊気流へ。

霊気流の上には封牢がある。
入ってみると…。



「円卓の騎士、ヴァイク」




騎乗してないタイプの、普通の騎士という姿だ。

とりあえず殴ってみる……あ、普通にダメージ通るね。
これはイケるイケる、イケますよ!
坩堝の騎士より全然イケる!

そうやって戦ってたら、
敵がジャンプからの、雷をエンチャントした落下攻撃!
ガー不 → HPMAXからの即死。


あー、はいはい。

このあたり滅びの火を祀る場所っぽいし、
実際に火を使う奴ばかりだから雷耐性外してたけど
ここで雷耐性必要なのね。そんな雰囲気なかったけどね!










再戦で勝利。

そしてレベルは91へ。
レベルの高さに対してカンストするステがないせいで
あんまり強くなった実感がわかないな……。



~~~~~



安息教会に戻り、先に進む。

祝福もない道が続くが、
地図上も明らかな「滅びの火」の場所はもう眼と鼻の先だ。
霊馬で雪原を駆け抜けていく。

しばらく進むと、遠目にやたらでかい巨人の姿がある。
なんとなくヌボっとした感じのする巨人ではあるが、
できれば戦いを避けたいなあ。

だがそこは進行経路上。

行くしかないか~。
出来れば気付かないで欲しいけど…



「火の巨人」



HPゲージが出現。
なんだ、こいつボスじゃないか!

中ボスくらいの存在かと思ってたぜ。
あまりにも巨人が登場しないから、ようやく第一村人なのかと。

あまりにも大きい体格差だが……
これまでの石巨人との戦闘を鑑みるに、
ここは弓で戦うよりも懐に潜り込むべきと見た!

行くぜ!










まさかの結末。



しかしこれはもう、実質、初見勝利ですよね!



なぜなら、こちらは無限コンティニュー。
すなわち、こちらは生き残ったようなもんである!
無限の生命……これはYosidaとザコモンスターに与えられた特権なのである!!


強者とは強い奴のことではない!
戦いの場に最後まで残っていた奴のことよっ!!! ((c)ザボエラ)



いやー、ザボエラとフレイザードの言葉って、とっても共感できますよね!



さて、火の巨人がいた場所を再訪する。

途中なんかめっちゃ強いゾンビ鳥(ザコ)に絡まれて
うっかり死にかけるものの、なんとか生還。

火の巨人のもとには180,000ルーンが落ちていた。

今までにない破格のルーン数!
そしてゾンビ鳥に強奪されるところだった!
あぶねぇ!


このルーンを使って95レベルに。
確実に100レベル以上まで上がりますな、これは。



~~~~~



滅びの火のもとに到達。

うーむ、これは……
SFC版ドラクエ3のOPオルテガのシーンみたいですね!
ほぼ火山の火口。

滅びの火にある祝福に触れるとメリナが現れる。


「大罪を犯す覚悟はできたかwww」


と聞いてくる。


YES。


するとYosidaが眠らされる。
え、なんで!?

そのままメリナは炎の魔法を使い、炎を全身に纏う。
そして眠っているYosidaに別れを告げ、黄金樹に向き直る。

ええっ!?

あ、そういえば円卓の指読みの婆が
滅びの火を使うには種火が必要で……
それを使うには贄が必要とか言ってたな……そういうこと!?

運命の死に見えるっていうのは
Yosidaのことじゃなくて、そういうことなの!?


そして、そのまま画面が暗転する。



Yosidaが目覚めたときには、そこは石畳の遺跡のような場所で、
周囲には竜巻が渦巻き、石瓦礫が飛び交っている。

黄金樹はどうなった?
黄金樹が燃やされたことで、世界が崩壊したとかそういうことなのか?
まさに世界の終わりのような光景が広がっている。

そして地名表示。



崩れゆくファルム・アズラ



どこ!?

いや、ファルム・アズラって
林脇の洞窟にいた「ファルム・アズラの獣人」のそれか?
この段階になって唐突に到達したな…。

MAPを見てみると、
巨人たちの山嶺からだいぶ東に進んだ場所のようだ。
えっ、なんでこんなところにワープした?


メリナが運んできたのか?
そしたらメリナは死んでないということ?
でも何のために運んだ?
何のためにYosidaを眠らせた?
ここには何があるというのか?



わからん……



とりあえずファルム・アズラを探索してみる。
崩れゆく…というだけあって、道なき道のような所を進むことになる。
どこかの屋根の上とか……いやマリオンリングでは普通のことか。

不自然に長い屋根を進むと、
クララちゃん召喚可能なアイコンが出てくる。
そして案の定、空から何者かが飛来してくる!


おっ……ドラゴン!?

あれ?この色と電気をバリバリ纏わせてる感じ…
こいつアルター高原で飛び去っていった、古竜ランサクスか!?

だが名前は表示されず、HPゲージも表示されない。
たまにある、ボス格ぽいのにザコ扱いかのように戦闘するパターンか。

しかしここは、霊馬も呼べない場所…
すなわち、いつもの流鏑馬戦法が使えない。

こうなったら、体格差がなんだ、接近戦で挑んでやるぜー!



YOU DIED



日記のお決まりのパターン過ぎて、
もはや読者は YOU DIED と書かれることが容易に予測できたと思います。
もっとパターンを増やしたいけど、YOU DIEDしちゃうから仕方ないね!


それはそうと、こいつは強い…。

炎に雷、わかっていたことだけどもダメージがでかい。
耐性つけても2発で死亡である。

それは仕方ないとしても、
よろめき誘発(ガード崩し)→大ダメージの攻撃が厳しい。
本作のガード崩しは敵が使ったらめちゃ強ですからねえ。

こちらが使っても、しょぼい攻撃を一発くらいしか入れられないのにね!


そんなことよりも何よりもキツイのが、
それらの攻撃を回避困難にしている要因でもあるのが、
こいつ「R3でターゲットを取れない」のである。

正確に言えば、ターゲットを取ることはできる。
ただし、頭と胴体だけだ。
むろん、頭や胴体には、接近攻撃はめったに届かない。

後ろ足あたりが安全に攻撃できそうだとして挑んでいるのだが、
巨人と違って足にタゲをとれないので自力エイムが必要となる。
当然、スカることも多くなる。

さらにドラゴンが高速移動したときにカメラがごちゃついてしまい、
すぐに相手にカメラを向けられればいいが、もたつくと攻撃を食らう。
今回、これが一番の被ダメージ要因だ。

弓でやれってことなんだろうなあ…。
でもダメージ低すぎるし、ボレアリスで消費したから、
また素材集めに行くことも大変だしなあ……。


そう考えながらも、接近戦と弓を併用して挑む。

残り25%まで削るところまで行くが……
ダメだ、カメラワークがキツすぎて続けられん!
酔う!


気持ち悪くなってきたので今日はここまでとします。



続く!



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53日目(凍てつく霧、ボレアリス~巨人たちの山嶺)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-09 18:07:04 | エルデンリングピュアプレイ日記
霊喚びの洞窟から再開。
祝福の導く南方へ向かう。



洞窟を出たところで、しかしクララちゃんが呼べる状態なのに気が付く。
近くに強敵、または敵拠点があるということだろう。
まだ視認できないけど、一応呼んでおこうか。


周囲は猛吹雪で一面が真っ白だ。
まるで、まばゆく光り輝く空間にいるかのように。

いったい、何がどうっちまってるんだい?
こう明るいんじゃ、何も見えやしないよ((c)ルビーの姉御@ギガウイング)


いやいや、マジで真っ白で何も見えないんだけど!?
せめてもの頼りとして、右手側の崖に沿うようにして進む。

まあでもこういう行軍って新しいな。
まさに自然こそが敵!という冒険してる感が好き。
これでビバークするという選択肢も取れれば尚良いが…。


そう思いながら馬を進めていると、
突然ボス戦のHPゲージが表示される!



「凍てつく霧、ボレアリス」



なに!?えっ、どこ!?
真っ白で何も見えないんですけど!?

などと混乱していると、
正面?から白い煙、おそらく吹雪がYosidaを襲う!
70%ダメージ!痛い!さらにFROSTBITE!

そのまま続く白い煙により



YOU DIED



死に際に猛吹雪が少し晴れ、
その先にはドラゴンの姿が見える。
こいつの仕業か……!



~~~~~



再挑戦。

が、またしても真っ白な中に吹雪のブレスをくらい、
敵の姿を確認することなくYOU DIED。
これを何度か繰り返す。

うーむ、吹雪が晴れるのを待った方がいいな。
祝福で時間をつぶすか。











いや、何回か待っても全然吹雪やまないじゃん!

これはこの土地柄なのか……。


なんだろうね、
ロマサガ2とかで雪の大地でドラゴンやら巨人と戦うけど、
こう、天候で視界が悪くなって苦戦する!ってシチュはなかったよね。

雪原での戦いの過酷さの一端が表現されてて良いね。

モチロンさらに描くなら金属盾とか持てたもんじゃない、とか、
そもそもの寒さや悴みや凍り付きなんかへの対策どうするの、とかあるけど、
エンタメとしては、なんでもかんでも描けばいいわけじゃないからね。

ここでは、敵の強さではない苦戦という焦点で
猛吹雪での視界の悪さが表現されててよいと思うんですよ。


いつでもどこでも気軽に高速ナブラ!ってわけにはいかないだろうなあ。
そういうことを思わせてくれる。

ゴールデンカムイとかでも、
食事シーンや戦闘シーンじゃない、猛吹雪を回避するシーンとか好きだよ。
なかなかそういうことを描く作品って少ないように思うけども。



しかし、猛吹雪か……。


あれ?
でもドラゴンが現れるくらいにちょうど吹雪が止むんだよなあ…。

もしかして、ボス戦始まると吹雪やむとか?



そうしたら今書いてきたことが全部無駄になるんだけど。



相手は氷竜だ。

したがって炎特効だろ!と期待して、火矢を使って戦いに挑むことにする。
あと、信仰を15まで伸ばしたので「火よ、力を!」の祈祷も使う。
さらに霊薬に、炎攻撃強化の効果も入れ込む。

さあ……行くぜ!



YOU DIED



火矢、ろくに効かなかったな。

なんだろう、氷属性の敵に火が効くってのは思い込み?
錯覚だというのだろうか?

まあたしかにロックマンでも、
アイスマンへの特効武器はサンダービームだったな…。



そう考えれば納得……できるかーい!



だが納得できなくても実情は変わらない。
エグズキス戦で有用さを発見した出血する矢、
そして隠遁商人から買いだめた毒矢をメインに据える。

これらは強そうなんだけども
なかなか遠距離戦の機会がなくてね。
ここで解放していく。


敵からのブレスに対するケアも考える。

炎耐性や雷耐性は防具でつけられるものの、
冷気耐性は、そういう耐性そのものがない。
つまりダメージ軽減は期待できない。

敵のブレスは範囲がめちゃくちゃ広く2発で死亡する。
軽減できない以上、十分過ぎるほど距離を離さなければ……。
距離を離せば1Hitで許される場合もあるし。


そんなわけでボレアリス、かくごー!










辛勝!

そしてエグズキス戦に近い泥仕合!!



ところで、なんでドラゴン倒してるんだろうなあ。

竜贄教会ではYosidaには使えない祈祷しか置いてないし。
報酬はそこで使う竜の心臓だけなのはほぼ確実…。

まあボレアリスの場合は、
こっちが何もしてないのに襲ってきたわけだから、
退治されて当然の存在ではあるわけだけども。

スマラグ、アギール、エグズキスあたりは
平和に暮らしてたところを褪せ人が襲ってきたって絵だよね…。
マカールはまあ襲ってきた側だからどうでもいいけど。



~~~~~



さて、レベルアップでルーンを消費したのち、氷原を進んでいく。

ボレアリスを倒したら吹雪などがなくなったようだ。

いやーここ特有の天候かと思ってワクワクしてたけど、
敵の能力的なものだったかー。
なんか残念。


馬を走らせていくと、途中で霊気流を発見。
とりあえずMAPにマーカーを置いておき、先に進む。



途中、砦があるが弓を駆使して敵を各個撃破。
砦内の探索も危な気なく突破。

途中、敵を倒すと火の僧兵関連の装備が一気に複数手に入る。

いや、急にどうした!?

昨日の戦魔術師の装備とかそうだったけど、
40日以上、これまでランダムドロップ以外で全然防具類をくれなかったのに、
ここにきてやたらと手に入るんですけど!?


なにはともあれ砦を全滅させたので先に進む。
砦と、その先の大地は崖で断絶されている…が、
細い一本の道が唯一、二つの台地を繋ぐ鎖となっている。



巨人たちの山嶺にきて初めて突破した駐屯地を抜けた時も
似たような道を通っていったけど……
やたら細い道だなあ……

こういうところで敵に襲撃されたらかなわない。
なので、ここは霊馬で一気に抜けてしまおう。


細い一本道を霊馬で走らせる。

…と、途中でなにやら褪せ人メッセージを発見!
こんな所に用意してあるものだから読んでおこうか。
通り過ぎてしまったので、少し戻って……

が、しかし霊馬の機動性の問題で
反転時に足を滑らせて崖下に転落。



YOU DIED



無駄に死んだわ。


えー、もう一度砦を突破するの~?
めんどくさい…。

そんなわけで霊馬で一気に突破。
特に問題なく通り抜けることができた。

最初からこうしていれば……いや、装備が手に入らなくなるからダメか。



そして断崖、細い道へ。
いったい何だったんだと道途中の褪せ人メッセージを読む。



「この先、ジャンプが有効だ」



有効じゃNEEEEEEEE!!!!!!
低評価ポチ!!!!!!!



~~~~~



さて細い道を渡りきる。
その後も雪の大地は続く。

霊馬を走らせていると、モンスター同士の喧嘩に遭遇する。


これ、ずっと見てたら勝手に倒されてルーンが手に入るのでは?
などと思ったりもしたが割と泥仕合のようなので
サッサと離れて次に進む。


すると、丘の上に教会が見える。

うーん、教会はポーション強化と祝福が期待できるね。
寄っていこうじゃないの。

なんて馬を走らせていると、突然に馬が退場。

おっ、このパターンは……侵入者か!



「血の指、翁」に侵入されました!



地面からズズズ…っと現れるサムライ。
もちろんその場にハルバードを振りかぶってのアンブッシュ!

侵入者には割とコレが効く!


しかし、翁によるサムスピばりの斬撃当たり判定により敗北。

軽い動きに重い一撃、
いや連撃をやってくるじゃあないですか…。

OK、なにやってくるかはわかったよ。
再戦。










もう、こちとらレベル89ですよ。
モーゴッドも、黒き剣の眷属ぅも、神肌デブも倒してるんですよ!
今さらこんなジジイに苦戦しない!

いや、逆に苦戦させてほしくないっていうのもあるけど。


翁を倒すと“屍山血河”という刀を入手。
とりあえず不吉な熟語を並べました的な銘でかっこよくない…。

しかしフレーバーテキストは気になる言葉が書かれている。


「翁の剣を、狂気をその身で知ったとき
 血の君主モーグは、提案したという(以下略)」


血の君主モーグ…

血の君主って、なんとか卿ギデオンさんが言ってたデミゴッドか?
名前がわからないとか言ってたけど、こいつのことか?

名前が出てきた時はあんまり気に留めてなかったけど、
これ絶対戦う相手なんだろうけど「血の君主」って。
これ戦うとき出血攻撃連発してきそうでやだなあ……。


想像される戦いにゲンナリを先取りしたところで、
「安息教会」に到着。
今日はここまで。



続く!



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52日目(風車村~巨人たちの山嶺~霊喚びの洞窟)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-08 23:59:59 | エルデンリングピュアプレイ日記
現在のステータス。

(クリック/タップで拡大)



スリーシスターズの探索は打ち切り。
ベイルム教会から北方面に行っていなかったので、そちらに行ってみる。



もはや一撃で倒せる兵士たちの拠点を蹴散らして進むと、
「デクタスの大昇降機」なる場所に出る。

あ!そういえば、これのことだっけ?
いつぞリエーニエでゆでエビのおっさんから物を取り返してあげた女性に
これがアルター高原に繋がってて、火山館に行けるって言ってた話…。

しかし昇降機は動かない。
どういうこっちゃねん。

なにかアイテムを使うのかな…とインベントリを確認していると、
「デグタスの割符(左)」というアイテムを持っていた。
あー、なるほど、間違いなくこれだな。

でも(左)ってことは、間違いなく(右)もあるよなあ。
イラストも2つで1つって感じだし。

いや、ここで裏をかいて
(右上)と(右下)の3つに分かれているという意外過ぎるパターンもあるかもしれないが、
まさかそんなケーキを切り分けられない若者みたいなことはしないよね?

そんな若者は想像の中にしかいない!!


なるほどね、だから動かないのか…。

近くにいた霊体から話を聞くと、
昇降機を使わなくても古い時代に使われてた坑道があるはず…みたいなことをのたまう。


うーん、もう既に全部知ってるわね。

この昇降機を動かさなくても、もはやアルター高原に行けるよ!



~~~~~



そしてアルター高原へ。

未探索の場所はまだまだあるけど、
いったん、アルター坑道に続く道の手間の橋にいた放浪商人、
その目の前にあるワープ装置をずっと放置していたので、これに入る。


すると遠隔地の橋に出る。
これは……街道を進んでいけば王都ローデイルの北門に到達する感じか?

まあ、そっちに行く前に橋を逆走してみようか。
リエーニエにもそんな場所に指読みの老婆とかいたからね。
誰かいる可能性がある…。


ほ~ら、誰かいたわ。
でもなんか、ちょっと尋常じゃない感じだな。

灰色の肌にひょろっとした体躯で直立している男…。

それだけならいいんだけども、股間を金の飾り物だけで隠していて、
顔は、太陽をモチーフにした?金色の円形の仮面をつけている。
仮面の円の縁からは、光を表現したかのよな、効果線のような飾りがついている。


なんだこいつ……。

まあ、只者ではなさそうだけども……。

話しかけてみる。



「…。」



無反応。
もう一度。



「…。」



無反応。
なんだこいつ……。



ああそうだ、MAPを見ればこいつの名前がわかるんじゃないか?名前くらいは。
どれどれ、こいつの名前は…。



金仮面卿



Σ(゚Д゚ ;) 金仮面卿!?


えっ!?
こいつが!?

このどうみてもオカシイ奴が!?!?


いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ。

これがコリカスが探してた金仮面卿!?

この変な仮面に、股間を飾りだけで隠してるのが金仮面卿!?

いやいやいや、コリカスよりも先に見つけちゃったけどさあ!


え、何?
こいつが外の世界から狭間の地にやってきて研究をしているって?
黄金律の真実を探求している賢者なんだって!?

いーや、違うねッ!

こいつはタダの変態だ~ッ!! ((c)ファミ通のアレ(仮題))



~~~~~



北へ。

西に風車を発見。
FP0でネズミを召喚できるという霊灰を手に入れる。
ほほう、FP0とは…なにか使い方がありそうではあるな。

風車の前に褪せ人のメッセージを発見。



「おそらく巨人」



うーん、笑えるってほどではないけど
こういうウィットに富んだジョークはいいね!

これに被せて、
「この先、鈍器(ドンキ)が有効だ」とかメッセージを残そうかと思ったけど、
この褪せ人のセンスに対する蛇足になりそうだったのでやめておきました。



その後、東に進路を取る。
なんか崖に佇んでいた魔術師を不意打ちしたところ、
魔法の巨大ハンマーで潰される。



YOU DIED



鈍器が有効なのはYosidaに対してだったか……。

一般モブかと思ったら意外過ぎる攻撃しやがって…。


なんかこいつを倒すと、
戦魔術師のローブ、戦魔術師の腕巻き、戦魔術師の足巻き、なんとか頭、と
一気に4つも装備を手に入れる。

えっ、いったい何事だよ!?

いやまあ、変な攻撃をしてきたから普通の敵じゃなかったんだろうけど。
急にこんなどってことない丘陵をほっつき歩いてた敵が
なんかえらくアイテム持ってるんですが!?



また、風車がある付近には、
なにやら不快に笑う、おぞましく楽し気に踊っている連中がいる。
なんか村人然としているけど、間違いなく敵だわ…ターゲットとれるし…。

とりあえずここは、霊馬でダッシュしながら接近し、
霊馬ぐるぐると駆け抜けながら通り魔的に敵村人を斬り倒していく。

案の定、敵村人は物騒な武器を持ち出してきて、
自らが倒すべき相手であることをアピールしてくる。

ふーむ、とりあえずヒットアンドウェイで馬を走らせながら…
と様子を見ると、なにやらいつかどこかで見た炎ゾンビ(?)がわらわらと沸いて出て、
敵のどど真ん中で爆発!!敵を巻き込んで自滅していく。


あらあらあら。
悪いことはできませんなあ。

こいつらを撃破した跡からは、祝祭の服的なものと、
ローデリカのフードの青バージョンをゲット。
精神力=FPを上げる効果があるっぽいね。



さらに進むと村を発見。



風車村ドミヌラ



う~ん、ピンク色の花がそこかしこに飾ってあって
何かしらの祭りを行っているような感じなんだけども、
不穏さが拭えない……というよりも、不穏さしかない絵面になってるな。

ここは先ほどのケタケタと笑い踊る敵村人で構成されている。
大勢に囲まれないようにダッシュからのヒット&アウェイで蹴散らしていく。

そして階段を昇っていくと、
奥のほうから、やたらと長身なのがスッ…と現れてくる。
これは……強敵じゃな?



「神肌の使徒」



とりあえず先制攻撃!!でけっこうダメージを与えられる。
あ、これはイケますね!

と思いきや、こいつの攻撃はダメージがかなり大きい!
痛い痛い!即死級ってわけではないけど、これまでみたいに雑には戦えないな!
いったん距離を取って回復する。

こいつは薙刀?のようなものを得物としている。
至近距離で連続攻撃をしかけられると一気にガードをもっていかれて攻撃をくらうので、
黄金のハルバードのリーチを活かし、ダッシュ突きをメインにして戦っていく。

まあ、油断ならない相手だけど回復を怠らなければ大丈夫だな。
連撃をくらわないように距離をとって…。

などとやっていたら突然!
神肌の使徒の胴が3メートルくらい急に伸びてこちらに接近して攻撃してくる!

ちょおま!?ハコ先輩((c)ドッジ弾子)かよぉ!?



YOU DIED



ハコ先輩(ドッジ弾子)はかなり斬新なキャラデザだと思います。はい。
最初は何!?と思うけど、だんだん問題なくなるよね!

というわけで敵の手の内がわかったところで、リトライ。










勝利!!

しかし手に入れたアイテムはいずれもステータス不足で使えず。
そんなんばっかだな、このゲーム…。

ともあれ、ルーンは手に入ったので、
残りを少し稼いで補い、レベルは84へ。
これクリア時には200くらいになってるんじゃないの…?

その後、王都ローデイルに到達するまで探索するも、めぼしい成果は無し。
うーん、だいたいこの辺も探索し終わったか。



~~~~~



未探索地の探索のほうも、まだまだやるべき場所はあるものの、
あんまり目立った成果がないことから、いい加減先に進もうかな…という気分になり、
ロルドの大昇降機までファストトラベル。

昇降機を抜けたら、そこは雪国でした…!



巨人たちの山領



うーん、なんかよくわからないけど、
普通のゲームなら終盤っぽい空気がする場所だな。

なんか、雪の台地って終盤のイメージがあるよ。
何の影響だろうか?アクトレイザーかな?

でも、こちとら大ルーン持ちがまだあと2人、
行方不明のデミゴッドが4人もいるってわかっている状況である。
終盤だぞー、という盛り上がる気分は沸き上がらないところだ…。


しかし、雪の場所なのに、逆に熱量を持つであろうと伺える「火の花」だとか、
地上で見られる「ロアの実」の元はここにあったのか!と思える「ロアの原種」だとか、
入手できる素材アイテムから、浮世を離れた雰囲気を強く感じる。

なんというか、人里離れた、巨人が住む山地とか
神話の時代の空気を残した土地っていうイメージがあるよね。
北欧神話とか、ロマサガ1とか、そういうところの印象のせいかな。


ここでは、火を崇拝するような集団?との戦いになる。
なるほど、今から取りに行く「滅びの火」を崇めている連中なのかな。
出てくるのは巨人じゃないんだ…と思いつつ撃破していく。

デブ司祭のヒップドロップで YOU DIEDするも、
いや、ヒップドロップってそんなに効果範囲とダメージでかいんかい!とツッコミつつも、
再挑戦で関門を突破し、雪の台地を進んでゆく。



クララちゃんのお仲間?のような霊クラゲが多数いる雪原を進むと、
道中にインプ像に保護された洞窟を発見する。

「石剣の鍵」は貴重品なれどもケチっていても仕方ないし、
洞窟ってことは入口に祝福があるだろうし、
中間ポイントとして使えるだろう…という期待を込めて解放。



「霊喚びの洞窟」



真っ暗じゃないか!まあ、洞窟だから当たり前か。
ランタンを灯して先に進む。

すると霊体の狼が登場。

霊体でも攻撃は通用するみたいなので倒していく。
が、一撃で倒せないため、雑に動けば反撃でダメージをくらってしまう。

こいつら結構攻撃力が高い!ポーションを使わされてしまう。

しかも、何者かが狼を召喚しているようで、
これが何匹も出てくる!
これは召喚元を絶たないとダメな奴だ!


カタツムリのような敵が召喚をしていたようで、
これを倒すことで狼も消滅していった。
ふー。やれやれ。

カタツムリが召喚って…斬新すぎるでしょ…。


さらに先に進むと、ネームドの侍の霊まで召喚してくるカタツムリがいる。
おいおい、ネームドといってもどこの誰か知らないけど、そんなことできるの!?

侍がなぜか切腹している間にカタツムリを探し、撃破。
侍もしゅわー…っと姿が薄らいでいく。


お前なんで切腹してたの?
え?二本目を怒ゲージMAXで始めたかったってこと?
そんなeスポーツ感覚で切腹するんですか?

でもね、侍君、
冥途の土産に一つ教えておいてあげるけど…

“セップク”は“スポーツ”じゃないです!


なんだとーっ!



奥に行くと、さらなる霊狼の群れに、さらなる霊侍が召喚される。
しかも洞窟内なのに草木が生い茂っており、カタツムリがどこにいるのかわからない!

ここは猛ダッシュで逃げ回りながら
なんとかカタツムリ×2を発見してこの場を切り抜けました…。
ふう、二回目探せって言われても無理だぜ、これ…。


さらに奥に行くと“もやもや”。

……いや、けっこう消耗しちゃったんだけど大丈夫ですか、これ?
洞窟(坑道)ってマリカの楔がないパターンが多いんだけど、
さっきの狼&侍地帯をもう一度抜けられるかわからないんだけど…?

ともあれ、“もやもや”に突入。
さあ、なにが出てくる!?



「神肌の使徒」


さっきお会いしましたね。
あっ、さっき死んだから、霊体になって出てきた!?

だがこいつはパワーアップ版になっており、
追い詰めたとおもったら黒い渦をバリバリ生み出す攻撃をしてきて、
超連続でガード削り→ガークラ→HPMAXから即死、と台パン必至の攻撃をしてくる。

おいィ?今ガードしてたんだが!?



YOU DIED



くそっ、このゲーム割と頻繁に
ガー不&ローリング不可&パリィも多分不可な攻撃をしてくるよな…
なんて思いながら再度、洞窟を進んでいくと地面が崩れて落とし穴に落下。



YOU DIED



そんなところに落とし穴あったんかーーーい!!!

1回目はたまたまラッキーで引っかからなかったのか…!




~~~~~



…さてこの洞窟ですが、
1時間半ほど挑戦しました…。

洞窟の奥まで安定してノーダメで進むパターンなど確立するに至ったので
そこも動画化しましたよ。
どうぞ。









こんなハート様みたいなやつが激烈に強いとはね…。

なんだよ、その腹でぐるぐる回る攻撃は!
ヴァニラ・アイスを思い出したよ!((c)ジョジョの奇妙な冒険(カプコン版))


ちなみに洞窟を抜けるパターンのポイントは、

①最初のカタツムリ撃破は、岩に隠れておけば手前側に狼を召喚されても安心
②森地帯は、木を目印にして進路をあわせていく
③最後の狼はジャンプでかわす

こうすれば突破できると思います。
今更エルデンリングをはじめ、かつ、ここを見る人は少数化と思いますが参考までに…!



本日は疲れたのでここまで。

続く!



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51日目(スリーシスターズ~封牢)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-07 23:59:59 | エルデンリングピュアプレイ日記
今日は短時間のプレイです。金曜日だからね…



ラニの魔術師塔は誰もいなかった。

周辺をしらべると、セルブス?の魔術師塔というのがあるが、
ここはなにやら封印されているようだ。

さらに周辺を調べると、レナの魔術師塔というのがあるが、
ここもやっぱり封印されているようだ。


もう一度ラニの魔術師塔に戻ってみるけど、
やっぱり何も起きない。



うーん……折角ここまできたけど、全然何も進まないな。

やはりフラグか…。


M・吉田が基本的には順路通りに物語を進めたい理由はここにある。

たとえ、頑張って到達しても
フラグがたってないという理由だけで門前払いされる可能性があるからだ。

99%のゲームは「行け」と言われてから行かないと、行ってもたいてい無駄、
あるいは、コンプ要素と称したしょぼいテキストかアイテムが用意されているだけ

……というのが、やはり長らくのゲーム経験で痛感したことである。


今まさにそれを感じているよ。
いや、テキストもアイテムも用意されてないけど。

2日目くらいに、ファルム・アズラの獣人戦を諦めたときにも、
RPGにおいて、シーケンスブレイク的なことには懐疑的だと書いたけど、
まさに、こういうことなんだよね。


ま、ここの場合はルーラポイント(祝福)が近いからいいけどね…。
何かあってからまた来やすいし。

このパターン、一時期のFFは地獄だったように、おぼろげに記憶しているよ。
またその長ったらしい道をのりこえて、そこへ行くんですか!?と。



これは令和になっても早々変わるものではない…!



さらに探索を進め、城館の裏に到達する。
スリーシスターズの、不穏な結晶地帯という雰囲気から変わって、
いつもの不穏な空気の平原といったところに出る。

そこでは何やら墓地がある。

ここではなんと、墓すずらん【2】を発見!!


おおおおお、ついに見つけたよ!墓すずらん【2】!
ずっとクララちゃんの強化が +1 で止まってたよ!!

早速強化する。

既に墓すずらん【3】~【6】までは手に入れていたので、
一気に +1 → +6 に強化される。
いいね!!

いやー、七並べでずっと8が止められている状態だったけど、
ようやく強くなったと思うわ、たぶん。

以前は「黒き剣の眷属」に一瞬で倒されてたからね……。
これで幾ばくか耐えてくれるようになるんじゃないでしょうか!
眷属ぅはもう倒したけど!



ていうかさ、このゲームなんでこんなに強化アイテムの種類多いの?
この手の詰まり方するプレイヤー続出すると思うんですけど!



さて、祝福に戻り探索を進めると、久々に「封牢」を発見する。
おお「封牢」!

封牢は誰が何の目的で、どういった存在を封印しているのかねえ…。

坩堝の騎士も、坩堝装備のフレーバーテキストを読む限りは
どうやら黄金樹守護の精鋭部隊みたいな立ち位置みたいだし、ネームドってわけでもないし。
騎士一人だけ閉じ込めておいた目的とは一体…?

いや、まあ、封牢の坩堝の騎士は、特別厄介だったと思うけどね。
火力的にはもちろんオルドビスとかの方が強いんだけど、
単体の攻撃パターンとしては、尻尾攻撃がきつかったからね。

さて、それはさておき、封牢に突入!
ここには何がいる!?










なんかゴメン。

過去最速を更新してしまった……!
これはたぶん、これが最速限界なのでは!?
こいつより弱い敵、いるのか!?



封牢を出て、城館裏のエリアの探索を続ける。

しかし、この先にはスカラベがいたものの、
断崖絶壁があるだけで特に進むことはできなさそうだ。
行き止まりか~。


こっち方面の探索はこれで行き詰まりかなー。
あとはフラグがたちそうな感じがしたら来るくらいか。

今日は宣言通り、短いですがここまで。



続く!



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50日目(カーリアの城館)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-06 23:59:59 | エルデンリングピュアプレイ日記
ついにこの日記も50日目か…。



昨日見つけたレアルカリア周りを探索してみる。

レナラ戦で突如登場しておきながらもその後に姿を見せず、
その割には最近になって名前をよく聞く「月の王女ラニ」というのが気になるからね。



城らしきところに向かう道中、なにやら遺跡がある。

姿を消して攻撃してくる魔法使いが厄介な場所ではあるが、
攻撃力も体力も低いのでさほど脅威ではない。

遺跡で探索をしていると、


「下!」
「まさか下とはな…」
「この先、地下があるぞ
 だから、ジャンプ攻撃が有効だ」


などなどと他世界の褪せ人のメッセージがある。


ジャンプ攻撃…?

まあ一応やってみようか。とう!



そうすると地面が壊れて地下への入り口が出現する。



いやあ~、だからこういうのやめてよね!

これまた100件くらい見落としがあるパターンなんじゃないですか!?
別にコンプリートみたいなこと狙ってないけどさあ…。

「封印された坑道」の隠し通路ギミックもそうだったけど、
ここにきて急に隠し通路系のギミック登場するじゃないですか…。

褪せ人ヒントだけが頼りだぜ…。



しかし、ここにきてふと思う。

褪せ人のメッセージはピュアプレイの範疇なのだろうか?

こちらは攻略情報とか見なくても、
このヒント出している人たちはバリバリ見てるのでは?
そうしたら間接的に攻略情報を見ているのと同じなのでは?

うーむ…











まあ別にいいか。

そもそもゲームシステムとしてオンラインに繋がっていて、
しかもメッセージを残せるとなったら、ダイレクトなヒントが登場するのも必然だし、
そういうことも織り込み済みのゲーム性なんだろう。

10年20年前ならばそういうのはアリなのか?という論調もあったと思うが、
今は時代が変わったのだ。
うん。



さて、地下に進むと、ボス戦の“もやもや”がある。
霊薬や「黄金樹に誓って」の強化をつけてから突入!










過去最速を更新!

ていうか、これたぶん来る時期を間違えてる気配がする!


いやでも、オープンワールドですからね。
いつどこに行ったっていいわけですよ。はい。

こう、あからさまに戦力差が出るのもアレかも知れないけど、
せっかくこちらが強くなったのに、敵もガンガン強化されまくるとかだったら
強化を実感しにくくなるから、これでいいと思うよ。


白銀ボコブリン、お前のことやぞ。
気軽にザコとして登場するなって!



それはさておき、
遺跡を通過すると「カーリアの城館」に到達。
おお、やっぱりカーリア王国の城だったか。


ここの城では、城下には手が蜘蛛みたいになった敵がいる。
うわあ、随分と気持ち悪いウォールマスターだこと。


…またしても自分語りをするならば、
過去のTRPGでまさに手が蜘蛛のようになったモンスター、
というのを出したことがあるけど…

いざ映像化されると、こんなに気持ち悪いんだな。
嫌悪感はこれまでの敵の中でトップレベルですよ。

しかし、なんとこいつ喪色の鍛石【2】を普通にドロップする!

いや、今は鈴玉があるからそこまで嬉しいわけではないんだけど、
それってポンポン出してしまっていいものなんだっけ!?

もはや【1】より大量に持ってるぜ…。



城を進むと霊体の兵士などがいるが、
どいつもこいつも黄金のハルバードの一撃で倒せる。
貧弱、貧弱ゥ!!

途中で巨大なトロル的なモンスターがいたものの、
門を超えられないという致命的な欠陥を抱えているせいで門の外から弓で撃破。
大きいことはいいことだ、とは言えませんなあ。



さらに奥に進むと、広大な空間が広がる。
円形の(おそらく人口の)湖と、それを囲うように置かれた、
貴人が座りそうな多くの椅子。

そして奥に見える“もやもや”。

あー、これはいかにもボスが出そうな雰囲気ですわ。
湖にどの程度か入り込んだら出てくるのかな…

と思ったら、湖に少し張った瞬間に霊体のような騎士が出現!!



「親衛騎士ローレッタ」



いきなり出現したので、クララちゃんを召喚するタイミングを逃す。
ああ、まあもう突撃してしまえ!










最初に食らった攻撃の弱さで「ゴリ押しでいいな!」と判断しました。

やっぱり攻略順序が間違ってるんだろうな感!!



~~~~~



さらに先に進むと、
「スリーシスターズ」なる土地に到着。
スリーシスターズ…?

なにはともあれ、高低差が多く、
かつ輝石っぽい石がたくさん生えた場所だ。

そしてここには、久々に新しいドラゴンがいる!



「輝石竜アデューラ」



思えば、最初に戦ったドラゴンも輝石竜だったっけ。スマラグか。
さて、こいつはどの程度のものかな…?と弓を射かける。

すると、350ダメージほど入ったうえで、
目に見えてわかるくらいHPゲージが減る。

おっ、こいつ、弱いぞ!

このまま強射でいったれ!!









しかし逃げられてしまう。

うーん、残念。

そういえば、アルター高原では古竜ナンチャーラとかいうのに逃げられたな。
敵ボスが逃げるっていうパターンもあるんだなあ。
どうせパワーアップして後で戦うんだろうけど…。



ドラゴンがいた先のには「ラニの魔術師塔」なる塔がある。


おお!
これはついに来たのではないですか!
いくえ不明のデミゴッド、月の王女ラニ!

塔に入ってすぐの場所には祝福があり、ボス戦を予感させる!!

本日、無法の4連ボス戦動画……!!!



と思いきや、塔の中はもぬけの殻…。
まさに何もない。

ええ……
せめて何かアイテムくらいあってくれよ……


いや、何かアイテムでも落ちていれば、
ここはそういう場所なんだろうなと納得はできたけれども、
アイテムも何もないことで、「フラグが足りてないんだな…」という感想になる。

しかしメタい読みをするならば、
敵がこれだけ弱いんだから、ここに到達する時期的には早くはないと思うんだけどなあ。
うーむ。



とりあえず今日はここまで。
次はスリーシスターズの周辺を探索してみよう。



続く!



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49日目(アルター坑道~レアルカリア結晶坑道~円卓)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-05 23:15:58 | エルデンリングピュアプレイ日記
禁域。

このまま進んでもいいんだけども、
黒き剣の眷属みたいのが門番をしていたとなると先がつらそうなので、
いったん、兼ねてからの懸念事項を解消しておくことにする。

それは、鍛石の鈴玉を探すこと、である。
黄金のハルバードでもいいんだけど、より多くの武器を使えるようになれば…と思う。

装備重量の都合で防具が弱くなってしまうのに加えて、
戦技が「黄金樹に誓って」固定だからね。
キラキラしてる時間そんなに長くないし…。

バトルアックスでもいいんだけど、
黄金のハルバードのように、もう少しリーチがある武器が欲しいところ。
あるいはケイリッドの毒竜戦でわかったように出血ダメージが活用できれば!とも思う。

まあいくつか試したいよね。

リーチの長さが黄金のハルバード以上に見える「パイク」、
戦灰の対応先が剣ばかりという事情を踏まえた「ロングソード」「グレートソード」、
出血ダメージ候補として「鉤爪」「二又の手斧」「スパイクセスタス」「フレイル」等々。


まあ、竜のツリーガードの一件を見る限り、
そのエリアの中では門番が最強というパターンもありえるけど。
一応、対策をしておきたいということで。



~~~~~



まずは、ミミズ顔の撃破あたりからずっと放置していたアルター坑道へ。

異世界の褪せ人のメッセージでは「打撃が有効だ」とのことなので、
久々に「メイス」を予備武器として構えてボス戦に挑む。









はい。

でも褪せ人ヒントがなかったら、これは苦戦してただろうな…。

てか、ここにきて初だね!打撃武器の有用性とか出てきたの!

今まで、ロード画面中のTipsに打撃武器の有用性について語られていたり、
明らかに見た目が刃無効&打撃有効っぽい見た目の敵がでてきたり、
そのくせ全然有効じゃなかったのに!

なんの差があったの?

制作者の気分?気分なの?



そして喪色の鍛石の鈴玉【2】ゲット!!
やっぱり坑道にはこの手の鈴玉があるんだね。目論見通り。


しかし鈴玉も嬉しいけど、
この坑道ではなんと「武具魂のお守り」なる装備重量上昇のタリスマンを入手!
これは世界が変わりますねぇ!

今まで装備限界が72までで壁を感じていたところだけど、
ここにきて80オーバーまで一気に増える。

黄金のハルバード装備でも重装備できるし、
なんならバトルアックス装備であれば、英雄墓で見つけた坩堝の騎士装備もつけられる!
これはいいじゃないか。

鈴玉も嬉しいけど、こちらも負けず劣らず嬉しいお宝だ。




鈴玉をゲットしたのでとりあえず、円卓へ。


おや?
いつも大祝福の前でくつろいでいるD!さんの姿が見えない…
ああ、そうか、例のなんちゃらの短剣を渡しに行ったのかな。


BBA SHOPの双子の老婆に鈴玉を渡すと、
新たに喪石の鍛石【3】【4】が買えるようになる。

【1】【2】も既に買えるし、
これは通常武器のみならず、特殊武器も選択肢が増えそうだな。

まあ、どれもこれも重量級の武器ばっかりだというのが気になるところではあるが…。
じゃあ黄金のハルバードでいいよ、になってるのが現状なんですが。

ああ、昨日手に入れた「使命の刃」は軽量武器か。
でもこれはステータスが足りないからか、どうも□ボタンの説明通りの戦技を撃ってくれない。
なんか斬撃を飛ばしそうなこと書いてあるけど、今はYosidaが空中でくるりと回るだけである。

ステータス不足だと武器の力が引き出せない…っていうのは
攻撃力のことだけじゃなかったんだね…。

坩堝の騎士×2を倒して手に入れた「オルドビスの大剣」も、
「オルドビスの渦」という渦を起こす攻撃!とか説明には書いてあるくせして、
おそらく信仰が不足しているせいか、Yosidaが躍るだけの戦技に成り下がっている。


信仰をあと2…増やすかなあ。
でも2レベルかあ…けっこうルーンかかるな…。



~~~~~



次はリエーニエ。

MAP上に坑道っぽい洞窟マークが見えているので、そこに行ってみる。
ちょっと遠いけど、霊馬を走らせればすぐでしょう…。


…と湖を走行中、途中で何やらワープ装置を発見。

これは……なんだろうな?
いったん見失う前に入ってみるかの精神で、ワープ装置に突入!!

するとリエーニエ西部にワープ。
地図が置いてある柱の目の前にワープする。
なんと至れり尽せりなのか。

MAP FOUND してみると、
なにやらここの北部には、大きな町…ではなくて城かな?
があることがわかる。

あー、レアルカリア魔法学院があったけど、
こっちはカーリア王家の城ということなのかな?
すると、行方不明とされている月の王女ラニがいるかもしれないな…


…いやいや、王女が王城にいるはずはないか。
王女が自城にいるんだったら行方不明だと言っているギデオンさんがアホじゃないですか。
だから、あの場所にはいないだろう……いないよね?


気にはなるけど、いったん祝福だけ解放してファストトラベルできるようにし、
目的の洞窟マークへ。



洞窟マークに近づくと、やたらとでかい鐘の音と地鳴りがする。
周囲を見回すと、四足歩行の岩場が、その上に小城をのせて歩いている。

うお、急にファンタジー感が強めなシチュエーション出してくるじゃないか!!
こういうの好きだよ!


だが、近づいてみるもこの岩に上る手段が見当たらない。
鐘を鳴らしてみようにも、特に弓で撃っても何もなさそうだ。
どこか別の崖からジャンプして飛び移るのか?

しかしこいつ、城をのせて歩いているように見えて、
実はずっと狭い範囲をまごまごしてるだけだったので、
こいつよりも高い崖からは常に距離をとった状態になっているようだ。


くっ、Yosidaにもパラセールがあれば……!

あるいは、こいつの足をよじ登れれば……!

なぜ俺はリンクさんではないのか……!


残念ながら今のところ上に行く手段が見つからないので、
当初の目的どおり、洞窟=坑道に向かう。

ワンチャン、崖上に洞窟があるパターンもありえるかなと思ったけど、
無事に湖側に洞窟入口があったようだ。
よかったよかった。

ここは「レアルカリア結晶坑道」というらしい。

そして奥まで進むと…








キミ、さっき戦わなかった?


そして今度は一人で挑んでくるという無謀!!

と思ったけど、実はアルター坑道でYosidaが相手をしていたのは弱い方だったようで、
この結晶人からは、謎のチャクラム攻撃で大ダメージを受けてしまう。
なんだ、その攻撃!ガードできないんですか!?

この武器、チャクラム…チャクラムか?
チャクラムっても少し小さい武器のイメージがあるな。

どっちかというと近いのは、燐火円礫刀((c)時雨@幽遊白書)ですな。お見事



まあ、今回も打撃武器で倒しましたけども。

そして、通常鍛石の鈴玉をGet!
これは来たんではないですかね!?



~~~~~



さて、また円卓へ。
BBA SHOPに行く。


双子の老婆に鈴玉を捧げると、
案の定、鍛石【1】【2】が買えるようになる!
そして既に【3】【4】は買える状態!

うわー、長かった!
これですよ、これ!
これが欲しかったの!!

これを手に入れてないといろんな武器を試すとかいう話にならないからね!
バトルアックス鍛えすぎてて(+14)、攻撃力に差が出来過ぎてて、
他の武器がほとんど選択肢に入らないところだったよ!

でも、これでようやく色んな武器を試すことができそうだ。

さっそく適当に鍛石を買い、鍛冶屋のもとにダッシュ!
とりあえずは、すばやくリーチがある武器として「パイク」を鍛えてみる。
刺突防御力が高い敵ばっかりだったら笑ってしまうけど。

いやー、ここにきてようやく選択肢が広がったね。
デミゴッド3体倒した後だけど、それよりもっと早い段階で欲しかったけどな…!











ん?

あれ?
なんか鍛冶屋の近くにある扉が開いているな。

ここって前まで開いてなかったはずだけど…何かの話が進んだのか?


とりあえず扉の向こうに進んでみる。

すると…なんと、D!さんが死んでいる!!

Σ(゚Д゚ ;) でぃ、D!さーーーーーん!?!?

ええー!?なんで!?なんで!?どうして?!
あれ!?あの短剣を渡しにいったとか、そういう話では…


すると、その近くには例の抱かせてくださいの人、死衾のフィアがいる。

「ようやく取り戻すことができました」
「円卓の皆さんに伝えてください。私は死衾のフィア」
「使命を果たしたので去ります云々」

そんなことを言うと、フッ…と姿が消えてしまう。


え、お前がやったのか!?
ちょっと!?


D!さんは死亡の状態異常を食らったときのような死に方をしている。
D!さんと死衾のフィアの関係に、どんなものがあったのかはわからないけど…
誰がどう悪いのかはわからないけど、これは何もなく終わり!にはならん話ですよ!

しかし、一体どうやって殺したのか?

円卓では戦闘ができないはずなのに…
仮に、直接攻撃は無理だけど、呪いをかける系の行動ならできると仮定したら、
糞喰い(仮)がもう既にYosidaに攻撃してきてるだろうから、それもなさそうだし。

謎だ…。

円卓のルールを無視できる手段でもあるのだろうか?



D!さんを調べると、
D!さんの装備一式と、D!の鈴玉を手に入れることができる。

装備を調べる限り、
どうやらD!さんには兄弟がいるらしいことがわかる。
黄金と白銀、みたいなことが書かれている。

黄金と白銀…。
たしか、フィアから受け取った短剣にもフレーバーにもそんなことが書いてあったか。
特にメモしてないから、今あらためては確認できないけど…。


D!さんの兄弟に出会いさえすれば、
このあたりの事情を聞くことができるのだろうか。
とは言ったものの、D!さんの兄弟とか名前も知らないし居場所もわからないからなあ…。

せめて名前がわかればね。


もしも仮に旅の途中で、
C! とか E!って名前の人が出てきたら、
まず間違いなく縁者だと断定出来るんですがね。

今のところ手がかり無しか…
なんか因縁ありそうだったロジェールもノーコメントだしなあ…。
そしてフィアの方も手掛かり無し…。



そして、D!さんの鈴玉を双子の老婆に渡したところ、
D!さんが売っていた祈祷がBBA SHOPのラインナップに出てくるようになった。

なるほどなー。
人名の鈴玉はNPCが死んでしまったときの救済措置ってことだったのか。
詰み防止とかのために、アイテムが入手できるようになっていると。

だから長い事ずっと鈴玉が手に入らなかったんだね。
YosidaのプレイではNPCをSATSUGAIしてないから…。


そして、あの崖から転落した奴の名前は“ゴストーク”だったんだね。
鈴玉に名前が付与される法則性を考えるとそういうことだね。
なるほどね。

嫌な事件だったね…!



寄り道をしていたら思わぬところで話が進んでしまったところで、
続く!


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48日目(禁域)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-04 23:59:59 | エルデンリングピュアプレイ日記
円卓から。

現在のYosidaのレベルは 80。
40日目…つい先週は64だったことを考えると、めっちゃレベル上がってますね…。


(クリック/タップで拡大)



昨日書き忘れたの人々に加え、抱かせてくださいの人のところへ。

抱かれている最中に、話がふられる。
これの持ち主を探してほしい、と「蝕まれた短剣」という短剣を渡される。
その人にとって大切なものだからと…。

いやいや…。
情報なさすぎでしょ。
誰に渡せばいいんですか!!どこにいるんですか!!


と思ったら、なんとD!さんが「俺それの持ち主知ってるよ」と受け取ってくれる。
いや、探してる人が身近にいすぎでしょ!

なんとなく想像はしていたけども
円卓の人々は殆どコミュニケーション取らないんだろうな…。


なお会話画面が出てきたので、
この人の名前が「死衾の乙女、フィア」だということがわかる。
「なんとか卿ギデオン・ナントカ」みたいにごっつい名前じゃなくてよかったわ。



~~~~~



そして禁域へ。

先に進む前に、エレベーターを途中下車できそうな空間を見つけていたのでそこに入る。
何回か入り損ねて YOU DIED するも、なんとか突入に成功。

その奥には書斎?もしくは何かの執務室?のような小部屋があり、
机の上には「使命の刃」なる短剣が落ちている。

ていうかこの部屋、入るのも出るのも不便すぎやしませんか?




~~~~~

あらためて禁域。

メリナがMAPにつけた印を目指す。
そして、祝福もまた、そちらに導きを示しているようだ。



…祝福はなんでそっちに導いているんだろうな?



なんか黄金律だとか黄金樹だとかに関わるものだよね?祝福って。
こっちに導いたら黄金樹を燃やすルートに入るんだけど、それはいいのか?

もしかしたら、人々の会話の中で言われている祝福の「導き」と、
Yosidaが見えている祝福の「導き」って、
全く別のものなのかもしれないな…。

「導き」が見えるのって、人次第らしいし、
ここまでの冒険で、今も導きが見えていると明言った人っていなかったと思う。

それはもしかしたら、
黄金樹が今まさに拒絶の壁を作っているのと似たような意味で、
何もかも拒絶していて、導いていない……ということかも。

そうするとYosidaが見えているのは何?

黄金樹を燃やす段になって出てきた「死のルーン」?に関わる何かなのか、
それとも、メリナがYosidaに「導き」と称して、
行動を誘導しているのかもしれない…。

そう、今しがたメリナが出てきて
「滅びの火の種火は私が用意するでwww」と会話をしたけど、
種火の話は、円卓での会話をふまえて言ってきたことだと思うんだよね。

円卓の祝福では特に会話とか発生しなかったのにね。
よく考えてみると、円卓に導いたのはメリナではあるけど、
円卓でその姿を現していないんだよね。

何かこの辺にまだ明かされていない秘密がありそうではある。


あと、先ほど手に入れた「使命の刃」のフレーバーテキストにも、
なんとも気になることが書いてある。

「使命に旅立つ者に与えられた短剣
 この一振りには、その古い持ち主たる
 種火の少女の力が残っている

 炎と共に歩む者
 いつか、運命の死に見えん」

だそうで。

この少女というのがまさに(昔の)メリナのことを言っているのではなかろうか。
種火ってキーワードと合致するし、メリナもモーゴッド戦を短剣で戦ってたし。

そして運命の死に見えるとはどういうことなのか。
まあ単純にYosidaとかの死の予測なのかもしれないけど、
もしかしたら、死のルーン?に繋がる話なのだろうか…?



そんなことを考えながら霊馬にのってザコをキャンセルしながら進む。
昇降機の近くまで、ずっと祝福が無い状態できているので、
ここで死んだら面倒なことになりそうだな…

などと思っているところに、
他世界の褪せ人からのメッセージ。


「この先、強敵があるぞ」


いやー、そろそろそうじゃないかとは思ったけど、
やっぱりそうですよね。

唐突に墓石アイコンが出てきて、
クララちゃんを召喚可能なエリアに突入したことが示される。
ああ、これはもうボス戦ですわ。確定ですわ。

祝福が無いってことは、きっとこの辺にマリカの楔とかあるんだろう。
楔だとポーションや霊薬の構成が変えられないから強敵だったらキツイなあ。
頼む!弱い強敵であってくれ……!




「黒き剣の眷属」




おお!?
獣の神殿の入り口にいた、黒き剣の眷属ぅ!
弓でちくちく削ろうと思ったら、獣の神殿内まで攻撃されてダメだった眷属ぅ!!

アレと同じなら、こいつはレベル不足で勝てなさそうな気はするが……!

いやしかし、このゲーム同じ名前でも強さにバラつきがあるし、
獣の神殿にいるのより弱い奴である可能性もあるな!



YOU DIED



もちろん、そんな可能性は無かったぜ。

遠近両用攻撃かつ超火力で高機動。

それでいて別にネームドじゃない因縁もない適当なボスなのに激烈な強さ。
これはヤバい戦いの始まりですよ…!










1時間半かかりました。


再掲するけど、これ達成感はないよ!私にはね!!


この感情をあえて表現するなら、やっと終わった……かな。


終わってみればこういう戦い方になったけど、
ここに辿り着き、そしてちゃんと動かせるようになるまで1時間半ですよ、もう。
どれだけの時間がロード時間に消えていったのか……。SSDでさえ長い。



眷属がいた門の先に進むと、「ロルドの昇降機」の祝福。
今日のところはここまでとしておきましょう。



続く!



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47日目(封印された坑道)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-03 23:59:59 | エルデンリングピュアプレイ日記
今日は遅くなってしまったので、ちょっとだけプレイ。



禁域に辿り着いたものの、ここから済むと時間がかかりそうなので、
ローデイルで見つけた「封印された坑道」を探索してみる。

結果として、「鍛石掘りの鈴玉【2】」を入手。
これは…キタんじゃないですかね!?
求めていた通常鍛石の鈴玉では?

【2】というのが気になるけど、
いずれにしても、これも必要になってくるだろう。


さらに奥にも進んでみるが、
中が光る女神像がある以外は特に何も見つからず。


この女神像なんだけど…。

この女神像、ストームヴィル城の庭にも、
一昨日のアウレーザの英雄墓の近くの広場にもあったけど、
……これ、ゲーム終盤でこれを回収してまわる旅になるとか嫌ですよ?


ドラクエ11Sでも、なんか「ネルセンの秘伝書」とかいうのがあったけど…。

早い段階から見つかるようになってて、置いてある場所は概ね覚えてたけど、
今フラグたってないけど絶対あとで回るんだろうな…と思いながらプレイしてたけどさ。

いざ、ゲーム終盤にこれを全部読みに行け!みたいなクエストが始まったので
迷うことなく無視を決定した経緯がありますからね。
興味の薄い過去地を巡回させ直す旅はやめてください!!


そんな女神像の近くに褪せ人のメッセージのヒントを発見したので、
近くをうろついている自走型アイアンメイデン(?)を誘導したところ、
なんと女神像を破壊する!


いやいや、こういう謎解きとか今までしなかったヤンケ!!
感心するというよりも、唐突感パネェんですけど…。


しかし、手に入ったのは「鍛石【6】」。
いや、たしかに貴重なアイテムではあるんだけど……
これがここの最後のお宝…なわけないよね~?

でもこの自走型アイアンメイデンが出てくるこの場所で
クララちゃんを呼べる状態になったわけだし
一応これがここのボス……なのか……?


煮え切らないところだけど、
あちこち壁を叩いても道が見つからないので今日のところは探索を終了する。
もう23時だしな…。



~~~~~



円卓へ。

先ほど手に入れた鈴玉をBBA SHOPに持ち込むと、鍛石【3】と【4】が販売開始!

おお~、いいじゃないですか。
バトルアックスも+8止まりで困っていたところだし、
これで強化できるってもんですよ。


そういえば、
モーゴッドを倒してから円卓の人々に話を聞いていなかったな。
いろんな人に耳を傾ける。

D!さん、ロジェール、鍛冶屋、ローデリカは特に変わった反応はなし。

…日記を書いてて思うんだけど、
王都ローデイルと、ローデリカ、字面が似すぎでしょ!
もうちょっとネーミングなんとかならんかったのだろうか。

なんならローデイルとロジェールも似てるし。

そこへきてD!さんの唯一無二っぷりよ。
器を知れ!



~~~~~



指読みの老婆に話しかけたところ、
なにやら指様……二本指は停止してしまったと。

Yosidaが黄金樹に触れられない…エルデの王座に拒否されるという事態を受けて
大いなる意思との交信中なのだそうだとか。
数千年、数万年の後に動き出すかも~と。

なんじゃそりゃ。

もちろんそんなに待つはずはないので、
今の目標である、黄金樹を焼く!という話をすると、
それは大罪とは言われる。

しかし今は二本指も想定していない事態が起きていて、しかも二本指も止まっている…。
このような事態でも大罪という扱いのままなのだろうか?
それがお主の信念に基づくのならば…

ならばYOU、やっちゃいなYO!とのこと。

なんと。
この婆さん、意外にも話がわかる奴じゃないか!

てっきり大罪じゃ大罪じゃ~と凝り固まった思想になるのかと思ったら、
信仰はありつつも、意外と物事の解決に知恵を働かせているのかも知れないね。



~~~~~



書斎にいる、円卓最初にあったと思われるおっさん…
正式名、百智卿ギデオン=オーフニールにも話しかける。
おっさん、そんな大層な名前してたんだね。

このおっさんもまた、黄金樹を焼こうというYosidaの行動に肯定的だ。
しかも「もはや二本指などとっくに壊れていたのだ」とまで言い出す。

急に味方が増えた感じ。
いいね、いいね。

でも最初に見たときから、二本指ボロボロでしたよ。

おっさんに言われるまでもなく、
ほとんどのプレイヤーは壊れてるって思ったんじゃないかな!(物理的に)

さらに、今目指している、
メリナに案内された「ロルドの昇降機」は「禁域」から行けると言われる。
うーん、めっちゃジャストミートじゃないですか。


さらにさらに情報。
行方不明のデミゴッドの話を聞く。
モーゴッドが名前を挙げていた連中ですな。

月の王女ラニ、双子のミケラとマレニア、あと名前もわからない奴、だそうで。

大ルーン持ちだけでもまだ2人残ってるのに、
大ルーンを持ってないのを含めたら、まだ結構デミゴッドはいるんだねぇ…。
全部戦うんだろうなあ…。



~~~~~



BBA SHOPの先の「初対面…ども…」の人に話すと、
これまた新しい話をしだす。

お前は呪いを知っているな?とか言われる。



えっ、何の話?



そして何やら「地下牢の鍵」を渡される。
ローデイルの地下から私の肉体を解放しろと。
そうしたらお前を穢し呪い殺してやる、と言われる。


…ん?

これ、昨日の茹でエビのおっさんの話と総合すると
こいつが「糞喰い」なのだろうか?

なるほど、ということは、
ローデイルで拾った「糞喰い」の呪いの結晶みたいなアイテム(名称忘れた)を
持っていたから何か話が進んだということかな。

そして、やはり昨日に、王都外郭の世捨て人の商人から買った情報によると、
下層の井戸から下水にいけて、その先に地下牢がある、というのも
ここに繋がる話か…。

ローデイルの下層ってのがよくわからなかったけど、
もしかしたら禁域のことかもしれないね。

ていうかローデイルはもう飽きたので他に行きたいから、そう思いたい。



明日こそは、時間があれば禁域に進んでみるとするか…!



続く!



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46日目(王都ローデイル~禁域)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-02 23:57:35 | エルデンリングピュアプレイ日記
王都ローデイル5日目。



引き続き、王都外郭を探す。

崖間の先に、なぜかこんなところにエビ茹でのおっさんがいる。
おま、なんでこんなところに?

てか勝手に移動されたら、
気軽にエビを買いに行けないんですけど!?
ここ近くに祝福ないんですけど!?


しかし、食べると物理カット率を上げる「ゆでエビ」に加え、
新商品として食べると物理カット率を大きく上げるという「ゆでカニ」が売られている。

エビとかカニとか万能すぎない?


このおっさんに話しかけると、
なにやら「糞喰い」なる人物の情報を聞く。
相手を殺して呪いをかけて穢すのだとか。

なんかのアイテムのフレーバーテキストに「糞喰い」のことは書いてあったな…。
相手を呪って徹底的に殺す的なことが書いてあったような。
本作の世界観でいうところの、黄金の律から外す感じかな。

おっさんはかつて、同じ地下牢に入れられていたことがあったけど
ただ怯えるのみだったという。
アイツには近づくなと。


ふーん…。

くさいから近づかないようにしましょうということかね。

アレな名前だとは思うんですが、
なんだか荒廃とか退廃とかそういう世界しか無さ過ぎて、
まあそういうこともあるんじゃないかな……なんて思うようになってしまった。



エビ茹であらためカニ茹でのおっさんの元を離れ、
他に地図上の気になる場所へ。
外郭北西部。

墓地の先には祝福があり、ここには世捨て人?の商人のボロ屋がある。


ボロ屋ばっかりだな!
ちょっとは修繕しろ!


商人の売り物でめぼしいものは、
情報が書かれた紙と、7000ルーンもする松明。

情報が書かれた紙には、
ローデイルの地下には下水があり、下層の井戸から行くことができ、
そこは地下牢に繋がっているとか。

下層とは…?

そしてそれは、メリナが印をつけた
ナントカの昇降機に繋がる道なのだろうか…?


松明は、
説明を見る限り、なにやら見えない者を見ることができる松明?のようだ。

以前、どこかの商人から買った、情報が書かれた紙に書かれてたやつだな。
黄金樹を守る者に、見えざるものを見るために松明を持たせていたと…。

なるほどね、そういう専用アイテムがあったのね。
もし仮にこの商人に出会わずに透明な敵と遭遇したら、
まず間違いなく、ただの松明で透明な敵を見ようとしてたところだったぜ…。

商人さん、情報の紙にもちゃんと書いておいてよね!
持たせていたのは特別な松明だってことをさ!!



その後、王都内を探索。

井戸とはどこだろうかね…と散々迷ったのち、
「腐敗した化身」がいた場所の逆方向の城門を開けることができることに気付く。

獣人やら騎士やら鳥人間やらが待ち構える道を進み、
何回かYOU DIEDしたのち、巨大な昇降機を発見。

昇降機を地下深く(?)降りていくと、
「禁域」なる場所に祝福を発見。

昇降機を降りる途中で、
なにやら途中下車できそうな場所があったので、
忘れないうちにそちらにも行っておこうか…。



探索にえらく時間がかかったため、今日はここまで。



続く。



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