能登半島地震、元旦の日本を襲った地震に津波、
3週間以上の日数が経過したにもかかわらず、いまだに被害の全容が
はっきりしなかったり、多くの人が避難生活を余儀なくされています。
追い打ちをかけるように、今シーズン一番の強い寒気が流れ込み、
日本海側は広く雪だという、被災地には厳しい予報がでています。
電気、ガス、水のライフライン、道路の復旧など、まだまだ時間が
かかりそうです。どうもこの辺の対応はもっと早くならないものか
もどかしい。
関係者の皆さんは必死に努力をしているのでしょうが、もっと
政府が旗を振って動かないと、パーティ収入の話で派閥解消とか
今やるべきことなのか、自分たちの身の保全のため、どうも
そんな風に見えて、被災している人たちにもっと尽力してもらいたい。
日本は地震大国、いつ何時起きるかわかりません、その時の緊急時の
避難マニュアルとか避難するときの場所とか即時対応すべきことは
かなり浸透してきているが、いざ実際に起きた時の復興については
まだまだ準備ができていないように思います。
対策に対して自衛隊、行政、近隣地区など全体としてシステム的に
対応する仕組みが必要だし、その対策をルール化しておく必要が
あると思いますね。
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