ジャベリンにスティンガー、ウクライナの命運を握る携行式兵器
写真の解説ですが、この兵器がロシア軍に大きな打撃を与え
ウクライナ軍が頑張っている。
何かよこで傍観者風にみているだけのようで、本当に申し訳ないが
ウクライナがなんとか頑張ってロシアに負けないでもらいたい。
日露戦争で世界の誰も日本が勝つとは思わなかったが、
日本は有名な日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を撃破し
海戦史上まれにみる圧勝をした。別に日本の軍国主義をたたえるつもりは
ないけど、「小よく大を制す」といいます。
それにしてもウクライナ軍の善戦が目立ちます。
ロシアのいい加減な戦略、それに戦争の目的が邪悪で組織の末端まで
伝えられなかったなど、軍隊の士気もいい加減なものです。
それに加え、ウクライナ軍が使っている兵器
スティンガーとかジャベリンは 歩兵携行式対戦車ミサイル
少し訓練をうけただけで使えるようになるそうです。
どうやって目標を補足するのか、最新のAI機能がついて
いるんですね、赤外線画像追尾と内蔵コンピューターによって、
事前に補足した目標に自律誘導されるので、命中率が高まる
んですね。
値段は3300ドル(1990年度)相当高くなっているでしょうね。
これは価値あり。
携行地対空ミサイル
こんな兵器の準備、それと各国からの支援、祖国を守るという
国民の士気、軍隊の使命感など、ウクライナがなんやかんやと
準備してきた成果かもしれない。
でも、ロシア軍の無制限な爆撃、キエフ総攻撃などこれからも
厳しい状況が続くと思うが、西欧社会の経済制裁がロシア国民の
目をさまさせるまで頑張ってほしい。
それにしても被災したウクライナの国民の悲惨な画像は
つらいし、見るに耐えない。
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