加藤未唯(みゆ)さんの返したボールがボールガールの後頭部を直撃、
ボールガールが泣いてしまい、警告が加藤に与えられた、これで終われば
問題なかったのに、相手が抗議をして、審判が最初の警告から、
失格という非常に重い処分をしたことで、相手チーム、判定に対して
ブーイングが起きている。
問題はよくボールを拾いにいく人たちがコートにいてきびきびとした
動きでボールを回収している子供たち、どうしたらそうなるのか
よくわからないのですが、こんなことだそうです。
「加藤がボールを相手コートにバックハンドで返球。
この時、やや距離が長くなり、コート後方にいたボールガールに
ノーバウンドで直撃した。
ボールガールは首をすくめてよけようとしたが、後頭部に当たり、
パニックになったのか胸を押さえながら涙が止まらなくなった」
加藤未唯が失格になった場面とは・・・ボールガールへの返球が後頭部を直撃
加藤さんもミスショットしたのは事実ですが、それにしても
故意でないので、失格とはちょっと処分が重すぎます。
この判定に対して、早速プロテニス選手協会が
「処分は不当で不均衡で不公平」と声明をSNSに投稿した。
加藤本人も大会側を、失格になったことを不服として提訴したようです。
どんな裁定になるかわかりませんが、ボールボーイ、ボールガールが
どんな選考で選ばれているのか、それなりにテニスができる女の子
だったのか、運動神経はなど、まあその辺にも問題があるような
気がしますけど、本人に可哀そうかな!!!
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