トンガで15日に海底火山の大規模噴火が起きた。
トンガは南太平洋の島国で、その後の津波も含めて被災した人が
最大8万人に上るとの見通しを赤十字が17日発表した。
トンガとの連絡が途絶えたままなので、被害状況がまったく
つかめていない。
日本政府は現地との情報収集ができているようで、日本人の
被害情報は入っていない。
トンガ在留邦人に被害情報なし、外務省発表
被害がないのではなく現段階では被害情報はなしなので、どこまで
情報収集が進んでいるのかわかりませんが、この情報だけだと
深刻な人的被害は起きてないように推測できます。
それと現地と情報交換ができていることから、周辺でも
甚大な被害が発生していないような気もします。
トンガのこの海底火山の噴火、日本の気象庁も当初は
「心配なし」としていたが、深夜になって急遽「津波警報」
を発令し、混乱をした。
津波の発生ではなくそれ以外の原因だということが言われて
いますが、これからの原因究明が待たれます。
それくらい異常な出来事が起こったのではと思ってしまいます。
あまり心配してもしょうがないのですが、自然災害の規模が
大きくなってきているような気がします。
阪神淡路、東日本と大きな被災を受けた日本、ちょっと
心配です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます