中居正広さんのコメントの問題点

国民的アイドル、人気者だったので、どんなことが起きたのか興味が

ありますが、そこの事実の部分は守秘義務があり、今後も表沙汰には

ならないかもしれません。（アングラではいろんな情報が流れています）

中居君のトラブルの事実を認めた、「お詫び」文書について

もっとしっかりとサポートする人がいないのかと心配になります。

まずこんな文書を出すなら、会見をしなくてはなりません。

しかし質問されることには守秘義務をたてに何もしゃべれない

という建前からこんなコメントを出したのでしょう。

しかし、皆さんが指摘しているように

「⽰談が成⽴したことにより、
今後の芸能活動についても⽀障なく続けられることになりました。」

この一文は余分でしたね。

芸能活動は示談が成立すれば支障がないのではありません。

示談になっても事実がなしになることではなく、

被害者と加害者の間でのやり取りだけの話であって、

社会的にその事実が消滅していることにはなりません。

 

しかも、この判断は自分がするべきではなく、社会が決めること。

よほど事実関係をなかったことにしたいのだと思いますが、

ますます皆さんの関心はいったいどんなことが起きたか。

９０００万も支払うべきことってどんなことか。

そちらに興味を向かわせてしまいます。

ここはひたすら謝罪。そして時の経過を待ついがいに手はないのですが。

少し火に油を注いてしまいました。

しかもさらに

「このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった
事実はございません。」

これも余分ですね、当事者以外関係者がいないのではれば

しかも守秘義務が示談で成立しているのであれば、

なぜ情報が漏れたのか、これは近くに関係者がいたという

ことだし、これは逆に関係者がいるので、それは否定したいと

いうことでしょう。

 

こうなるとどうもさらにこの事件は広がりを見せることに

なりそうな気がします。

心配ですね。

中居正広コメント　（のんびりなかい　ＨＰより）

https://www.nonbirinakai.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/250109.pdf

お詫び
この度は、皆様にご迷惑をお掛けしていること、⼤変申し訳なく思っております。
報道内容においては、事実と異なるものもあり、相⼿さま、関係各所の皆さまに対しては
⼤変⼼苦しく思っています。
これまで先⽅との解決に伴う守秘義務があることから、私から発信することを控えておりました。
私⾃⾝の活動においても、ご苦労を強いてしまっていることが多々発⽣しておりますので、
私の話せる範囲内でお伝えさせて頂きたいと思います。

トラブルがあったことは事実です。
そして、双⽅の代理⼈を通じて⽰談が成⽴し、解決していることも事実です。
解決に⾄っては、相⼿さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです。
このトラブルにおいて、⼀部報道にあるような⼿を上げる等の暴⼒は⼀切ございません。
なお、⽰談が成⽴したことにより、今後の芸能活動についても⽀障なく続けられることになりました。

また、このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった事実はございません。

最後になります。
今回のトラブルはすべて私の⾄らなさによるものであります。
この件につきましては、相⼿さまがいることです。
どうか本件について、憶測での詮索・誹謗中傷等をすることのないよう、
切にお願い申し上げます。
皆々様に⼼よりお詫びを申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2025年 1⽉ 9⽇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のんびりなかい 中居正広