昔ヒットした映画。「小さな恋のメロディ」
この曲を聞くと青葉のころの5月を思います。
この子役のマークレスターくんは今俳優を辞めているという話もありますが、
俳優復帰したという話もききます。
まぁ、どちらにしてもお元気なのでしょうね☆
若葉のころ / ビージーズ 歌詞
昔ヒットした映画。「小さな恋のメロディ」
この曲を聞くと青葉のころの5月を思います。
この子役のマークレスターくんは今俳優を辞めているという話もありますが、
俳優復帰したという話もききます。
まぁ、どちらにしてもお元気なのでしょうね☆
若葉のころ / ビージーズ 歌詞
ご存知“アンパンマンのうた”ですが、3・11の大震災直後にラジオから流れてちょっとしたブームになりましたよね。
この事はしばらく忘れていたのですが、今朝のニッポン放送4:30「山口良平のあさ活ニッポン」 の中で流れていて思い出しました。
いいなぁ、この歌詞。
子どもが小さかったころはテレビから何気なく耳に入ってはいましたが、今朝この歌詞におもわずウルウル・・・
♪ そうだ嬉しいんだ生きるよろこび。たとえ胸の傷が痛んでも~
作詞は故・やなせたかし氏。
正確な情報ではないのですが、特攻隊に散ったやなせ氏の弟さんのことを思って書いたとも言われているようです。
人間って生涯忘れられない思いありますよね。忘れようとしても忘れられない。
でもどんな時だって生活しなきゃならない。どんな時もお腹はすくし・・・(-.-)
被災地の方々、どんな時も前を向いてほしい。いつもそんな思いです。
(フリー画像より)
あの大震災から5年が経とうとしています。
2011年3月11日、14時46分。突然の揺れ。
そして津波・・・映像、家や車が次々と流されてゆく。今でも大きく脳裏に焼き付いています。
映像でさえ衝撃を受けたのだから当事者の方々の恐怖は筆舌に尽くせません。
あの日も金曜日でしたよね。
翌日の土曜日には長男の結婚式が入っており、当日バタバタしないようにと準備終え、午後はいつも通り出勤日。
当時は私の仕事15:30までに職場へ行く予定だったので支度をしていたら突然の揺れ。いや、この揺れ方尋常じゃぁない!
とにかく玄関など開けに行かなきゃ。2階から階下の玄関までの階段で降りるのにも足がすくんでいる。
関東大震災クラスの大地震が近い将来やってくるのは覚悟はしていたけれど。とうとう来たか、の思いでした。
つけっぱなしになっていたTVで震源地は三陸沖とのこと・・・東北だったのか。
やがて太平洋沿岸に大津波警報が。「オオツナミケイホウ?」・・・とにかく仕事は行きました。自転車を飛ばしてね。途中沿道にはビルから出ている多くの人々が不安そうに。
家族の携帯はなかなか繋がらず心配でしたが。
やがて報道される大津波による東京電力福島第一原子力発電所が全電源を喪失。
日本、どうなってゆくのだろう?不安でした。その日は余震警報の連続で夜もなかなか寝付けません。着替えもせずそのままで。
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私に何ができるのでしょうか?(とにかく義援金で支援はしましたが。)
あれから5年。被災地は徐々にですが復興にむけての日々ですね。
がんばろうニッポン!!
↓ これ本当は灰皿なのでしょうが、中は小銭がジャラジャラ。大地震当日はたぶんそのままストンと床に転がりもせず落ちたのでしょうね。不思議・・・今でも使っています。