ご存知“アンパンマンのうた”ですが、3・11の大震災直後にラジオから流れてちょっとしたブームになりましたよね。
この事はしばらく忘れていたのですが、今朝のニッポン放送4:30「山口良平のあさ活ニッポン」 の中で流れていて思い出しました。
いいなぁ、この歌詞。
子どもが小さかったころはテレビから何気なく耳に入ってはいましたが、今朝この歌詞におもわずウルウル・・・
♪ そうだ嬉しいんだ生きるよろこび。たとえ胸の傷が痛んでも~
作詞は故・やなせたかし氏。
正確な情報ではないのですが、特攻隊に散ったやなせ氏の弟さんのことを思って書いたとも言われているようです。
人間って生涯忘れられない思いありますよね。忘れようとしても忘れられない。
でもどんな時だって生活しなきゃならない。どんな時もお腹はすくし・・・(-.-)
被災地の方々、どんな時も前を向いてほしい。いつもそんな思いです。
(フリー画像より)