保険屋さん

報告が遅くなったけど、事故の補償が全部終わりました。
バイクの修理費、用品の弁償、怪我の治療費、休業保障、慰謝料。
心配してたのが馬鹿みたいに、呆気なく終わりました。
昔、歩道に車が突っ込んで来て、怪我した時は、相手の保険屋に
「当り屋」呼ばわりされた事もあります。
（こっちはチャンと歩道にいたんだってば～！
それもガードレールだってあったし）

でも今回の事故の場合、相手の保険屋さんは、
終始優しく、誠意を持って対応してくれたと思います。
いくら相手が一方的に悪かったと言っても、保険屋も商売。
少しでも少なく払いたいでしょうに。
怪我した足は、まだ触ると固いシコリが残ってるけれど
それでも「ラッキーだったなぁ」と思えます。

今回、相手の保険担当、物損担当、人身担当、三人の方と接したのですが
たまたま良い担当に当ったのか、それとも会社の方針なのか
全て良い方ばかりで気持ち良く話し合いが出来ました。
話し合い・・・と言うよりは、毎回お見舞いされてたような感じでした。
あんまり良い対応だったので、真面目に自分の保険会社を変更しようかと
考え中です（笑）
もちろん、今回お世話になったF火災にです。
もしも万一自分が加害者の事故になった時、
この会社ならば安心して任せられると思ったのです。
きっと、私と同じ立場で同じ事を考えた人も多いんじゃないかな？

そんな訳で、事故は、
これにて一件落着です。
ご心配おかけしました！（笑）